大岳環状〜硫黄R(爆風)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 305m
- 下り
- 727m
コースタイム
天候 | 晴れではあるけど山頂雲かかったり。爆風で視界が良かったり良くなかったり… |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
竹の指導標あり。爆風で折れたり飛んだりしてましたが… |
写真
感想
本日も懲りずに大岳環状、硫黄岳目指しました。
結果、先週は濃霧、今日は視界はいいけど爆風で登れずでした(´;ω;`)
ロープウェー山頂駅からの出だし、濃霧すぎてコンパスを頼りにアルクアラウンド。
その後、ニセタモと赤倉の間の沢斜面をスノーボード(距離短い)。
大岳ヒュッテまで爆風。そして大岳ヒュッテ内部に大量の雪を他チームと一緒にみんなで雪かき。
大岳上部へ目指すも、やはり強風が収まらない。(天気予報良くなる情報はどこ行った)
大岳北〜東斜面は雪庇崩れや弱層満載で、ひとりずつ慎重にトラバース。
その後は仙人岱ヒュッテ目指してアルクアラウンド。
仙人岱ヒュッテ到着するも、学生ワンゲル部?で超満員。
でも食いしん坊な我々はお昼はがっつり食べる。ビールもいただく。
十分休養後にようやく硫黄岳目指すも、爆風は止まず心折れて泣く泣く硫黄Rで撤退。
今回は酸ヶ湯温泉ではなく、車をデポしていた地獄沼目指してストック走行。
結局のところ、目的の大岳東斜面や硫黄岳の斜面を滑ることなく、歩いたりストック使ったりの行程が多く、今回もまた苦行に終わりました。。
この爆風エピソードとして、同行者が大岳ヒュッテまでの沢の登山道で雪庇崩落で2m下に落下、その登山道で吹雪で遅れてしまい行方不明寸前になる者1名、yochinがグローブの片方を数十メートル先の大岳斜面下に飛ばされる、仙人岱ヒュッテのストーブで指にやけどを負う者など、ハプニング大賞が連続でしたw
BC初挑戦者・WANIさんにとっては初回から相当な修行の旅になったと思います…。
ほんと毎回ごめんなさいm(_ _)m
しかし誰も怪我なく(1名軽いやけどですが)無事に降りて来られて良かったです♪
私がたがじょの体験山行に初参加したときの爆風を思い出しました。
月日も2009年のちょうどこの頃だったと記憶してます。
山は難しい〜。でもみんな帰還後は笑顔でしたよ♪(^^)
しかしまあ今季BCは当たりが無いです。。。
呪われた(天気の)週末は、一体いつまで続くんでしょうか…。
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