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Yamareco

記録ID: 421781
全員に公開
ハイキング
近畿

岩谷山(733m)宍粟50名山38

2014年03月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:36
距離
5.5km
登り
586m
下り
596m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:23安積八幡宮駐車場→9:42林道から登山路へ→10:20古城山(555m)→
10:41三林登山路との合流点→10:52大岩→11:11岩谷山(733m)11:38→
11:58下山路の分岐→12:42三林登山口→12:53八幡宮駐車場
所要時間 約3時間40分 歩行距離 約5.5Km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道29号線山崎IC→北上→安積橋左折→伊和高校横から山側へ
安積八幡宮の鳥居をくぐり、北の駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はありません。最初の登山口標識の後ろにある鹿柵ゲートは、
通過の際閉扉を忘れずに、また最初の二股は左の道を行くこと。
人工林の中は、一般登山路に入ると急登の連続だが、頭上に明るく自然林を
認め出すと傾斜は緩むし、下界への眺望もあるので、あせらずゆっくりと
歩調を整えて登ると良い。約1時間ほどで、古城山(555m)に着く。城址は、
濠の跡や削平地でなんとなくわかる程度で、石垣などは残っていない。
大岩群を超すと、間もなく頂上は近い。展望は樹間で効かない頂上だが、至
るまでの岩や松、自然林には十分、癒される。
帰路は、下山分岐を三林方面にとる。山の傾斜に作られた作業道を、谷に落
ちないようにひたすら下り、墓地や金網ゲートを見ると、民家は近い。
また自然林の中は、落ち葉が多いので、隠れている浮石を踏まぬように足運
びに気をつけること。コース中の標識は、しっかりと付いている。
登山口標柱のあるゲート前
2014年03月28日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/28 9:25
登山口標柱のあるゲート前
振り返ると黒尾山が見えた
2014年03月28日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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振り返ると黒尾山が見えた
林道から登山路へ変わる分岐点
2014年03月28日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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林道から登山路へ変わる分岐点
古城山(555m)の標識
2014年03月28日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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古城山(555m)の標識
アセビの花と明るい自然林
2014年03月28日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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アセビの花と明るい自然林
三林登山路との合流点
2014年03月28日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三林登山路との合流点
大岩が出てきたこの後も大小の岩場が続く
2014年03月28日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大岩が出てきたこの後も大小の岩場が続く
岩谷山頂上(733m)樹間の中風が気持ち良い
2014年03月28日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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岩谷山頂上(733m)樹間の中風が気持ち良い
頂上から登ってきた南側
2014年03月28日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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頂上から登ってきた南側
三林方面へ路を変える
2014年03月28日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三林方面へ路を変える
大きな岩坐の下を下る
2014年03月28日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大きな岩坐の下を下る
枯れ落ち葉の中に落花した寒椿
2014年03月28日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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枯れ落ち葉の中に落花した寒椿
鹿柵ゲート
2014年03月28日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鹿柵ゲート
三林にある登山口標識
2014年03月28日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三林にある登山口標識
駐車場へ帰着
2014年03月28日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/28 12:53
駐車場へ帰着
撮影機器:

感想

家の雑事に追われ、なかなか山へ入れなかったが、春の陽気に誘われて、やっと
繰り出した。「岩谷山」は、いつも「五蔵山」と一緒に登ってきたので、南麓の
安積から登るのは、今回初めて。
さすがに人工林の中の急登は、汗が顔から滴り落ちた。気温も20度近くあり、す
っかり春である。期待していた、春の花にはめぐり逢わなかったが、山上直下の
岩場と松の景観は期待通り素晴らしかった。また頂上での樹の下での食事は、心
地よい風と一緒で最高だった。豹紋蝶と2-3種類の野鳥以外には、逢わなかった
山旅だったが、久しぶりに山の空気や匂いに触れ、大満足である。

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