チセヌプリ

2014年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 5.1km
• 登り: 603m
• 下り: 594m

コースタイム

7:00リフト乗り場→7:50リフト降車場→8:44山頂8:57→9:25リフト降車場→9:42リフト乗り場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧チセヌプリスキー場駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなし。山頂直前の急斜面にクラックのような長い横筋が認められました。

写真

3/29 7:00

7:00 視界不良の中，リフト乗り場へ。

3/29 7:09

気温はプラス。ややぬかるのでスノーシューを装着。リフトに沿って登り始めました。

3/29 7:25

20分ほどして晴れてきて，7:25には右手にニセコアンヌプリの姿が。

3/29 7:44

さらに進んで，左手にシャクナゲ岳，目国内岳が見え始めました。

3/29 7:49

7:50 リフト降車場地点に。チセヌプリの山頂が見えます。小休止。

3/29 8:05

山頂に近づくにつれて，急傾斜の斜面が目に入ってきます。

3/29 8:23

急斜面の様子。

3/29 8:32

逆光のためわかりずらいですが，アンヌプリの後方に後方羊蹄山が見え始めました。

3/29 8:44

8:44 山頂に。ハイマツの上は雪が少なく，踏み抜き，歩きずらい状態になっています。

3/29 8:45

ニセコアンヌプリと後方羊蹄山。

3/29 8:45

左にシャクナゲ岳。中央に目国内岳。

3/29 8:45

積丹半島方向の山々。
山頂はかなり強い風が吹いており，汗ばんだ身体が一気に冷やされますが，真冬の寒さは感じませんでした。

3/29 9:01

8:57 下山開始。下山方向の様子。
雪がズルズルと滑るので，スノーシューを外し，つぼ足に。

3/29 9:01

斜面の途中からのアンヌプリと後方羊蹄山。
この後，スキーの単独行者（外国人の方）が登ってこられました。

3/29 9:13

急斜面を下りきり，振り返って。

3/29 9:31

9:25にリフト降車場を通過。
さらに下ってからの下山方向。

3/29 9:42

9:42 スキーリフトの乗車場まで下りました。

3/29 9:42

駐車場手前からアンヌプリ方向。

3/29 9:45

駐車場手前で山頂方向を振り返って。

9:45 駐車場に。

3/29 10:15

帰路に撮影した後方羊蹄山です。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

ニセコ方面は晴れという天気予報に従い，チセヌプリへ。駐車場からリフト乗り場行くまでの間にも雪に足を取られることから，リフト乗り場からはスノーシューで進むことに。
途中から天気予報どおりの晴天に。
山頂からは，遠方の見通しはありませんでしたが，逆光ではあっても後方羊蹄山を目にすることができましたし，隣のシャクナゲ岳はもちろん目国内岳ほか積丹半島方面の山々も目にすることができました。山頂のみ北側からの強い風を受けましたが，登り降りは，強い日差しの中を，ザクザク状態の雪でスノーシューでもかなり埋まりました。
途中でクロスした人たちは全員がスキー。スキーでなかったのは私と，私の下山時にこれから登ろうとしていた女性ペアだけ。ここはスキーの山，かつクロスした人たちの半分は外国の方でした。ニセコという地域性を感じます。