大菩薩嶺
- GPS
- 08:20
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,144m
- 下り
- 1,143m
コースタイム
11:00丸川峠
13:10大菩薩嶺
13:20雷岩(昼食)
15:00大菩薩峠
15.35福ちゃん荘
16:00ロッヂ長兵衛
17:00ひがし荘林道ゲート付近駐車場
天候 | 晴れのち曇り 山頂風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大菩薩ラインより、上日川峠へ抜ける林道は、今なお除雪作業の為封鎖中、車通行不可。 基本トレースに従って歩行すれば道迷いの心配なしですが、大菩薩への最後の尾根に取り付き 南に進むところで北にトレースが伸びているところ有り。10分程ロスします。 雪道につき、所々滑落の危険性がありますので注意が必要 大菩薩の湯は(11-3月)営業時間が短いのでご注意。 |
写真
感想
雪山行こう!
という事で初心者なのに調子に乗って大菩薩に行って参りました。
当初、赤城山と榛名山の3択でギリギリまで悩み、結果大菩薩に!
決め手は、下山後の温泉嵯峨塩温泉と・・・まあ〜登山とは全く関係ない理由ですが、
下山後のオプションもまた登山の魅力の一つ。
ルートは、上日川峠に車を置き、唐松尾根、雷岩、大菩薩そして大菩薩峠を経由し下山を想定してましたが、
わたくしのナビの設定が甘く、気づくと大菩薩ラインを走っており修正不可能な状況に陥りました。
またしてもシクッタ。しかたなく、丸川峠より一周のルートに変更しました。
当初の歩行距離より伸びたため、下山時間が心配ではありましたが性格上、『山荘もけっこうあるし、ま〜何とかなるかな!』と登山開始。
結果的に明るいうちに戻って来れましたが、登山者において一番ダメなやつですね。
道中、毎回思うのですが、体が山道に慣れるまでの時間がかかることかかること。
一通りのオヤジ汗を流しきらないと中々体がついて行かず、どうしたらもっと早く体が慣れるんだろう・・・などと考えているうちに丸山峠へ到着。
ここは雷岩と共に眺望ポイントのようで富士山が見事でした。
また、雪原も解放感があり気持ち良いです。
丸川峠より大菩薩へは軽アイゼンを装着。
最後の尾根では、道迷いのトレースがあり、時間をロス。
トレースが無くなった時の不安感を経験しました。
山頂はひっそりとしており、なぜここが100名山?といった感じですが、歩いて10ほどで雷岩。
ここでは大菩薩湖と富士山のコラボ写真が撮れます。
復路はいくつもの山荘を経由出来たので、気分的に楽ですね。
次は山荘を絡めた計画が頭をよぎります。
大菩薩嶺、よかった!
こんばんは。
丸川荘でアイゼンの装着時と雷岩でお話させていただいた、単独行の初心者です。
いつも独りで不安なのですが、仲の良いf1019r1012さんたちにお会いできて、心が和みました。
時間の関係上、先行させていただいたものの、木の根に足をかけないと登れない場所で腰まで踏み抜き、ズッポリと穴をあけてしまいました。
足の置き場が小さくなってお困りだったのでしたら、犯人は私です。
お二人は登り辛かったことだろうと反省しています。
この日は、天気も雪質も良く、歩きやすくて良かったですね。
過去のレコを拝見しましたが、似たような山行をされているようですので、またどこかでお会いできることを楽しみにしています。
kenboサンこんばんは。
先日はおつかれさまでした。
いい歳してキャッキャしながらノロノロ登るので、随分引き離されてしまい、雷岩に到着した時は食事が終わってた頃だったでしょうか。
私も周りに、『いったいどうしちゃったの?』と言われる程山に魅せられた者ですが、2月のゾロ目スタートで、既にお話のあった山々に行かれたとは感服いたします。
逆に私が『どうなされたんですか?』とお聞きしたいくらいです
我々は、奥多摩、奥武蔵を中心に登っておりますので、また何処かでお会い出来ましたら、声をかけてくださいね。
あっ!私も相当踏み抜いて歩いてしまったので同罪です
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