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Yamareco

記録ID: 422118
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺

2014年03月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
f1019r1012 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:20
距離
12.9km
登り
1,144m
下り
1,143m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:45ひがし荘林道ゲート付近駐車場
11:00丸川峠
13:10大菩薩嶺
13:20雷岩(昼食)
15:00大菩薩峠
15.35福ちゃん荘
16:00ロッヂ長兵衛
17:00ひがし荘林道ゲート付近駐車場
天候 晴れのち曇り 山頂風強し
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道勝沼ICより、塩山フルーツライン、大菩薩ラインを経て、ひがし荘林道ゲート付近のパーキング

コース状況/
危険箇所等
大菩薩ラインより、上日川峠へ抜ける林道は、今なお除雪作業の為封鎖中、車通行不可。
基本トレースに従って歩行すれば道迷いの心配なしですが、大菩薩への最後の尾根に取り付き
南に進むところで北にトレースが伸びているところ有り。10分程ロスします。
雪道につき、所々滑落の危険性がありますので注意が必要

大菩薩の湯は(11-3月)営業時間が短いのでご注意。
ひがし荘より先のパーキングよりスタート。
丸川峠へ。
2014年03月29日 08:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/29 8:46
ひがし荘より先のパーキングよりスタート。
丸川峠へ。
丸川峠までは、北側に雪が少し残っているが、通常の登山靴にて歩行可能。
2014年03月30日 13:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
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3/30 13:12
丸川峠までは、北側に雪が少し残っているが、通常の登山靴にて歩行可能。
道中はこんな感じ。
2014年03月30日 13:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/30 13:13
道中はこんな感じ。
裂石の地名との因果関係を考える。
2014年03月29日 10:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
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裂石の地名との因果関係を考える。
次第に雪が多くなってくる。
2014年03月30日 13:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/30 13:14
次第に雪が多くなってくる。
【丸川峠】飛行機の航路のようです。
今度、上からここを確認したい。
2014年03月30日 13:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【丸川峠】飛行機の航路のようです。
今度、上からここを確認したい。
【丸川峠】丸川荘手前より富士山。
IPHONE4でこれ!
絵に描いたようでした。
2014年03月30日 13:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【丸川峠】丸川荘手前より富士山。
IPHONE4でこれ!
絵に描いたようでした。
【丸川峠】結構な解放感です。
2014年03月29日 10:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【丸川峠】結構な解放感です。
【丸川峠】霊峰に合掌。
2014年03月30日 13:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【丸川峠】霊峰に合掌。
【丸川峠】丸川荘
トイレ使用時にはひと声かけて。
2014年03月29日 10:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【丸川峠】丸川荘
トイレ使用時にはひと声かけて。
【丸川峠】ここより軽アイゼンを装着。
一路大菩薩へ。
2014年03月29日 10:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/29 10:45
【丸川峠】ここより軽アイゼンを装着。
一路大菩薩へ。
【丸川峠】南アルプス。
山頂の雪が輝く、写真では伝えられない。
2014年03月29日 11:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/29 11:16
【丸川峠】南アルプス。
山頂の雪が輝く、写真では伝えられない。
唐松と富士山
2014年03月29日 11:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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唐松と富士山
道しるべはトレースのみ
2014年03月29日 11:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
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道しるべはトレースのみ
甲武信ヶ岳方面
2014年03月29日 12:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
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甲武信ヶ岳方面
雪崩ポイントと後で知る。
2014年03月29日 12:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/29 12:38
雪崩ポイントと後で知る。
ここで北側を望み小休止。
危険な行為だったのか!?
2014年03月30日 13:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ここで北側を望み小休止。
危険な行為だったのか!?
苔と岩と木、和を感じる。
2014年03月29日 12:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
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苔と岩と木、和を感じる。
【大菩薩嶺】山頂はひっそりとしてます。
2014年03月30日 13:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【大菩薩嶺】山頂はひっそりとしてます。
踏み抜き跡多数。
下肢まで沈むところも。
2014年03月29日 13:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
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踏み抜き跡多数。
下肢まで沈むところも。
【雷岩】大菩薩の眺望ポイントはここ。
石和市街と南アルプス。
2014年03月30日 13:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【雷岩】大菩薩の眺望ポイントはここ。
石和市街と南アルプス。
賽の河原へ、誰もいないので不安を感じる。
2014年03月30日 13:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
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賽の河原へ、誰もいないので不安を感じる。
2014年03月29日 14:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2014年03月29日 14:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【賽の河原】
2014年03月30日 13:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【賽の河原】
【賽の河原】
2014年03月29日 14:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【賽の河原】
【賽の河原】ケルンと大菩薩峠休憩舎
2014年03月29日 14:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【賽の河原】ケルンと大菩薩峠休憩舎
【大菩薩峠】
2014年03月30日 13:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【大菩薩峠】
【大菩薩峠】バックは下りてきた賽の河原。
2014年03月29日 14:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【大菩薩峠】バックは下りてきた賽の河原。
あともうチョイ。
2014年03月29日 15:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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あともうチョイ。
【富士見平】上日川峠を目指します。
2014年03月29日 15:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/29 15:26
【富士見平】上日川峠を目指します。
まだまだ雪道続く。
2014年03月30日 13:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/30 13:20
まだまだ雪道続く。
【福ちゃん荘】
この方も来られたようです。
2014年03月30日 13:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/30 13:20
【福ちゃん荘】
この方も来られたようです。
2014年03月30日 13:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2014年03月30日 13:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2014年03月29日 16:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/29 16:37
さらっさらの土?砂?
奥多摩エリアとの質が違う。
2014年03月29日 16:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/29 16:40
さらっさらの土?砂?
奥多摩エリアとの質が違う。
【千石平】
煙突の煙の誘惑。
2014年03月29日 16:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
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【千石平】
煙突の煙の誘惑。
沢を越えて駐車場へ、これにて終了
2014年03月29日 16:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/29 16:57
沢を越えて駐車場へ、これにて終了
大菩薩の湯
pm6:50までとのこと。
2014年03月30日 13:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
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大菩薩の湯
pm6:50までとのこと。
撮影機器:

感想

雪山行こう!
という事で初心者なのに調子に乗って大菩薩に行って参りました。
当初、赤城山と榛名山の3択でギリギリまで悩み、結果大菩薩に!
決め手は、下山後の温泉嵯峨塩温泉と・・・まあ〜登山とは全く関係ない理由ですが、
下山後のオプションもまた登山の魅力の一つ。

ルートは、上日川峠に車を置き、唐松尾根、雷岩、大菩薩そして大菩薩峠を経由し下山を想定してましたが、
わたくしのナビの設定が甘く、気づくと大菩薩ラインを走っており修正不可能な状況に陥りました。
またしてもシクッタ。しかたなく、丸川峠より一周のルートに変更しました。
当初の歩行距離より伸びたため、下山時間が心配ではありましたが性格上、『山荘もけっこうあるし、ま〜何とかなるかな!』と登山開始。
結果的に明るいうちに戻って来れましたが、登山者において一番ダメなやつですね。

道中、毎回思うのですが、体が山道に慣れるまでの時間がかかることかかること。
一通りのオヤジ汗を流しきらないと中々体がついて行かず、どうしたらもっと早く体が慣れるんだろう・・・などと考えているうちに丸山峠へ到着。
 ここは雷岩と共に眺望ポイントのようで富士山が見事でした。
また、雪原も解放感があり気持ち良いです。

丸川峠より大菩薩へは軽アイゼンを装着。
最後の尾根では、道迷いのトレースがあり、時間をロス。
トレースが無くなった時の不安感を経験しました。
山頂はひっそりとしており、なぜここが100名山?といった感じですが、歩いて10ほどで雷岩。
ここでは大菩薩湖と富士山のコラボ写真が撮れます。

復路はいくつもの山荘を経由出来たので、気分的に楽ですね。
次は山荘を絡めた計画が頭をよぎります。
大菩薩嶺、よかった!

 

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コメント

お疲れさまでした
こんばんは。

丸川荘でアイゼンの装着時と雷岩でお話させていただいた、単独行の初心者です。
いつも独りで不安なのですが、仲の良いf1019r1012さんたちにお会いできて、心が和みました。

時間の関係上、先行させていただいたものの、木の根に足をかけないと登れない場所で腰まで踏み抜き、ズッポリと穴をあけてしまいました。

足の置き場が小さくなってお困りだったのでしたら、犯人は私です。
お二人は登り辛かったことだろうと反省しています。

この日は、天気も雪質も良く、歩きやすくて良かったですね。

過去のレコを拝見しましたが、似たような山行をされているようですので、またどこかでお会いできることを楽しみにしています。
2014/3/31 19:30
Re: お疲れさまでした
kenboサンこんばんは。
先日はおつかれさまでした。

いい歳してキャッキャしながらノロノロ登るので、随分引き離されてしまい、雷岩に到着した時は食事が終わってた頃だったでしょうか。

私も周りに、『いったいどうしちゃったの?』と言われる程山に魅せられた者ですが、2月のゾロ目スタートで、既にお話のあった山々に行かれたとは感服いたします。
逆に私が『どうなされたんですか?』とお聞きしたいくらいです

我々は、奥多摩、奥武蔵を中心に登っておりますので、また何処かでお会い出来ましたら、声をかけてくださいね。

あっ!私も相当踏み抜いて歩いてしまったので同罪です
2014/3/31 23:52
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