八ツ淵の滝から武奈ヶ岳・釣瓶岳・地蔵山周回

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:24

距離 18.1km 登り 1,369m 下り 1,370m

8:53 ガリバー旅行村バス停
9:08 ガリバー青少年旅行村
9:55 10:09 魚止滝
10:10 10:12 障子滝
10:17 大摺鉢
10:31 貴船の滝
10:32 10:51 屏風ヶ淵
10:51 貴船の滝
11:08 11:20 七遍返し
11:57 12:00 八雲ヶ原
12:13 イブルキノコバ
12:43 12:44 コヤマノ分岐
12:54 12:55 武奈ヶ岳
13:00 13:09 細川尾根分岐
13:25 細川越
13:41 13:42 釣瓶岳
14:00 イクワタ峠
14:30 地蔵山
15:30 15:31 畑バス停
16:17 ガリバー旅行村バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ガリバー旅行村登山者用駐車場（協力金\400-）

コース状況／危険箇所等

八ツ淵の滝、コースはかなり荒れていて、前日の雨もあり水量が多く、渡渉困難多数。特に、障子の滝下、貴船の滝下の横断はずぶ濡れになった。その他、水際のへつり、岩場の高巻き等、七遍返しの滝を過ぎ、沢から離れるまでは気を抜けない。
旧スキー場ゲレンデ跡に出て以降は問題なし。下山ルート、車道に出てからは獣害柵の解錠が出来ず、長々と林道を遠回りさせられた。

写真

滝

滝

滝

滝(大擂鉢)

水と緑のコントラスト。

貴船の滝が見えてきた。

すずやか。

滝とシャクナゲ

スキー場跡に出た。正面にコヤマノ岳、奥に武奈ヶ岳。

新緑がまぶしい。

ブナ林も新緑。

谷筋には残雪も。

蓬莱山と西南稜。遠くに愛宕山。

山頂到着。

釈迦岳とコヤマノ岳の間に琵琶湖。

湖北方面の展望。

釣瓶岳、蛇谷ヶ峰方面。

釈迦岳。琵琶湖の向こうに鈴鹿北部。

朽木(高島トレイル)の山々。

薄っすらと、遠くに白山、能郷白山。

武奈ヶ岳の北稜にはオオカメノキ(ムシカリ)の花がたくさん咲いていた。

釣瓶岳通過。

山麓の棚田にも水が張られ。

黒谷の田舎道を駐車地に向けて。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ヘルメット 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yanapy

今日は地元の比良山系へ。久しぶりに八ツ淵の滝コースを選んだが、以前歩いた時とは違い、水量の多さに渡渉するのに大苦戦。水しぶきにずぶ濡れになり、靴を濡らすこと多数。貴船の滝下の渡渉時(クサリあり)は、また下まで浸かり、パンツも濡れてしまった。しかし、天気も良く、滝の流れと新緑、稜線からは琵琶湖や周辺の山々の遠望も効き、楽しめた一日でした。