八ヶ岳/天狗岳

2022年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 9.0km
• 登り: 892m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:56

5:25 天狗岳登山口駐車場
5:27 5:29 唐沢鉱泉
6:15 6:20 唐沢鉱泉分岐
7:10 7:11 第一展望台
7:44 7:44 第二展望台
9:01 9:17 天狗岳
9:29 9:41 東天狗岳
9:43 9:49 天狗の鼻
9:56 9:56 天狗岳分岐
10:31 10:31 中山峠
10:38 10:54 黒百合ヒュッテ
11:19 11:21 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:19 12:20 唐沢鉱泉
12:21 天狗岳登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

有料トイレ：唐沢鉱泉無料駐車場あり
登山ポスト：唐沢鉱泉にあり

写真

5/1 17:54

小動物の足跡

5/1 17:54

登山道

5/1 18:07

蓼科山が見える

5/1 18:13

雪が増えてきた

5/1 18:17

涸尾の峰への分岐

5/1 19:00

赤岳方面 晴天！

5/2 7:01

第一展望台の少し下の視界が開けるところにて

5/2 7:11

第一展望台にて

5/1 19:01

甲斐駒ヶ岳

5/1 19:01

中ア

5/1 19:01

御嶽山

5/1 19:01

乗鞍岳

5/2 7:43

第二展望台にて

5/1 19:44

「鈴蘭群生地あり」の標識？

5/1 20:10

天狗岳（西天狗）への最後の登り　前回はこの辺で引き返した

5/1 20:10

天狗岳（西天狗）への最後の登りは斜度約30°

5/1 20:13

前回はガスで見えなかったが矢印があった

5/1 20:15

緑色のガイドロープも見える

5/1 20:21

↑〇

5/1 20:36

天狗岳（西天狗）への最後の登り 傾斜が緩くなった

5/1 20:38

蓼科山

5/1 20:39

硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳

5/1 20:48

天狗岳（西天狗岳）山頂にて

5/2 8:48

天狗岳（西天狗岳）山頂にて

5/1 21:03

頂いた「渋谷名物ハチ公ソース煎餅」ハチ公ソースの前身となる小川商店は昭和6年創業。約90年の歴史の味だ。http://www.hachikosauce.co.jp

5/1 21:07

意外にマメに日焼け止めを塗っていた

5/1 21:12

昨日の積雪は10cmぐらいで、下には赤土が見えていた。数日後には泥濘になる？

5/1 21:16

西天狗からの下り

5/1 21:16

西天狗からの下り

5/1 21:16

東天狗岳の登り トラバース路が見える

5/1 21:37

東天狗岳山頂にて　スマホで顔が見えない！

5/2 9:36

東天狗岳山頂にて

5/1 21:38

西天狗に数名の登山者が見える。

5/1 21:54

黒百合ヒュッテが見える

黒百合ヒュッテ 拡大

5/1 21:55

分岐では中山峠へ向かう

5/1 22:06

春山登山！

5/1 22:28

中山峠から黒百合平に向かう

5/1 22:38

ヒュッテ黒百合 ここで13Kはアイゼンを外す

5/1 23:09

迂回路は雪で（？）見えない。

5/1 23:14

下り5分の迂回路がある様だが、雪で（？）分からなかった。

5/1 23:19

渋の湯分岐

5/1 23:20

樹林帯

5/2 0:07

橋を渡ると広い路になる

5/2 0:08

唐沢

5/2 0:14

かすかに硫黄（硫化水素）の臭いがして沢を見ると硫黄が沈殿した様な色だった。

5/2 0:16

橋まで戻って周回コース完成

5/2 0:19

唐沢鉱泉

5/2 0:20

唐沢鉱泉無料駐車場　有料トイレ付

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

RICOH THETA SC リコー

感想

13K

三か月前、西天狗岳直下で引き返したので同一コースのリベンジ山行。前日は雨だったので、山では積雪が期待できる。am2:30に唐沢鉱泉駐車場着、星が見えるので雲は無い様だ。車内で仮眠。5時起床。駐車場付近に雪はないので、Aki氏のワカンは留守番だ。5:25出発。歩いていると徐々に雪が出て来た。樹林帯を登っていると突然視界が広がる。第一展望台かと思ったが第一展望台の下の広場だった。約5分歩くと第一展望台の標識があった。第2展望台を過ぎて少し下ると最後の登りが始まる。ここでアイゼンを着けた。樹林帯を過ぎると岩稜帯になる。岩に〇とか↑の印がある。緑色のガイドロープもあった。急斜面を登ると傾斜が緩くなり、山頂に至る。山頂は快晴で360°の展望が楽しめる。穂高岳方面も見える。富士山は硫黄岳の裏側だろうか？　昨日の積雪は10cm程度で雪の下に赤土が見える。もし50cm程度の積雪があればワカンが欲しかったところだろう。風も無いのでのんびりできるが、東天狗岳に向かう。トラバース路も見えるが折角なので忠実に東天狗岳を登る。約50mの登りだ。東天狗岳山頂も快適だ。天狗岳（西天狗）には最初は人影はなかったが、いつの間にか数名の登山者がいた。中山峠に向かう道で数名の逆回りと思われる登山者とすれ違う。中山峠〜黒百合ヒュッテは約5分だ。黒百合ヒュッテで13Kはアイゼンを外すが、二人はアイゼン歩行。唐沢鉱泉からの登山者はアイゼンを着けていなかったが「下りはアイゼンが有った方が良いですよ」とのことだった。歩いたところ、積雪部分は問題なし。少しだけ氷結部分あり、アイゼンが無しでは足を取られることがあったが、概ね問題なかった。朝渡った橋まで戻ってループ完成。駐車場まで戻りヤマレコアプリを確認すると歩行距離9kmと疲労感の割に少なめだった。

記録の整理中に気付いたが、パノラマ以外の写真の記録時刻はカメラの内蔵時計のAM・PM設定ミスで12時間ズレていた。