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記録ID: 422964
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ハイキング
東海

八曾山(犬山・八曾自然休養林)

2014年03月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
abukata その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
8.3km
登り
302m
下り
300m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:10モミの木キャンプ場駐車場-11:50八曾キャンプ場-12:30八曾山山頂13:15-13:48山の神への分岐(林道出合)-14:00亀割駐車場-14:10アウトドアベース・犬山-14:50モミの木キャンプ場駐車場
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道・小牧東IC利用、県道49号を明治村方面へ右折、一つ目の信号(郷中新橋南)を直進し赤い橋(入鹿大橋)の手前を右折、あとは道なりで「八曾モミの木キャンプ場」に着きます。駐車料金500円
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。

モミの木キャンプ場から八曾キャンプ場までは東海自然歩道になっている林道歩き(一般車通行止め)、八曾キャンプ場から山伏の滝(八曾の滝)方面も林道で途中から分岐して八曾山の登山ルートに入る。ここに来てやっと登山道となります。案内板には「健脚コース」となっています。

その後、八曾山から山の神への分岐となる林道出合までは、植林地帯を通り、整備された地道を進むコースです。ここから亀割駐車場までは林道歩き。(一般車は通行止め)

亀割駐車場からアウトドアベース・犬山までは山道のショートカットコースがあります。(発見しにくいですが、「ある筈」と信念を持って探すと・・・、発見できるでしょう。)

アウトドアベース・犬山からモミの木キャンプ場までは川沿いの散策コースです。

ファミリー向けのコースですので、よく整備されており、危険箇所はありません。
正面の看板(記念碑)です。
2014年03月29日 11:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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3/29 11:12
正面の看板(記念碑)です。
この売店に駐車料金を支払います。
2014年03月29日 11:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
3/29 11:12
この売店に駐車料金を支払います。
案内板です。
「黒平山」と記載されているのが「八曾山」です。
2014年03月29日 11:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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案内板です。
「黒平山」と記載されているのが「八曾山」です。
岩盤に貼り付けられていました。
2014年03月29日 11:17撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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岩盤に貼り付けられていました。
ヤブツバキです。
2014年03月29日 11:21撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ヤブツバキです。
名古屋大学付属地震研究所です。
2014年03月29日 11:25撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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名古屋大学付属地震研究所です。
根こそぎ持って行かれています。
2014年03月29日 11:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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根こそぎ持って行かれています。
東屋がありました。
2014年03月29日 11:35撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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東屋がありました。
岩見山への分岐です。
2014年03月29日 11:40撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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岩見山への分岐です。
タチツボスミレでしょうか?
2014年03月29日 11:41撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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タチツボスミレでしょうか?
アップです。
2014年03月29日 11:41撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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アップです。
八曾キャンプ場のトイレです。
相当荒廃しているみたいです。
2014年03月29日 11:50撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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八曾キャンプ場のトイレです。
相当荒廃しているみたいです。
奥がキャンプ場です。
2014年03月29日 11:50撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
3/29 11:50
奥がキャンプ場です。
管理棟です。
2014年03月29日 11:51撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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管理棟です。
八曾キャンプ場の案内板です。
これも相当汚れています。
2014年03月29日 11:51撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
3/29 11:51
八曾キャンプ場の案内板です。
これも相当汚れています。
林道から分かれて八曾の滝(山伏の滝)方面へ向かいます。
2014年03月29日 11:55撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
3/29 11:55
林道から分かれて八曾の滝(山伏の滝)方面へ向かいます。
特徴のある堰だと思いましたが、ここではこれで統一されているようでした。
2014年03月29日 11:58撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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3/29 11:58
特徴のある堰だと思いましたが、ここではこれで統一されているようでした。
八曾の滝と八曾山の分岐です。
2014年03月29日 12:00撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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3/29 12:00
八曾の滝と八曾山の分岐です。
更に分岐が続きます。
2014年03月29日 12:00撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
3/29 12:00
更に分岐が続きます。
ミツバツツジです。
2014年03月29日 12:23撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ミツバツツジです。
その2です。
2014年03月29日 12:23撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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3/29 12:23
その2です。
山頂が近くなってきました。
2014年03月29日 12:26撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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山頂が近くなってきました。
何かと思って撮りました。
2014年03月29日 12:28撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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何かと思って撮りました。
御嶽教の霊神のようです。
2014年03月29日 12:29撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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御嶽教の霊神のようです。
遺構のように見えます。
2014年03月29日 12:31撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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遺構のように見えます。
山頂の三角点です。
点名が「黒平」なので、黒平山と呼ばれているようです。地形図では「八曾山(はっそやま)」です。
2014年03月29日 12:34撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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山頂の三角点です。
点名が「黒平」なので、黒平山と呼ばれているようです。地形図では「八曾山(はっそやま)」です。
山頂の標識です。
2014年03月29日 12:41撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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山頂の標識です。
山頂の祠(お堂)です。
2014年03月29日 13:12撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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山頂の祠(お堂)です。
ヒオドシチョウが何度も同じところに来ました。
相当お疲れの様子です。
2014年03月29日 13:13撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ヒオドシチョウが何度も同じところに来ました。
相当お疲れの様子です。
分岐点です。
山の神へ向かいました。
2014年03月29日 13:23撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
3/29 13:23
分岐点です。
山の神へ向かいました。
来た道(山頂方向)を振り返ります。
2014年03月29日 13:23撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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来た道(山頂方向)を振り返ります。
ショウジョウバカマ発見しました。
2014年03月29日 13:23撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ショウジョウバカマ発見しました。
その2です。
2014年03月29日 13:24撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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その2です。
ヒノキの植林地帯を通ります。
2014年03月29日 13:27撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ヒノキの植林地帯を通ります。
山の神かと思ったら、山の神への分岐でした。
2014年03月29日 13:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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山の神かと思ったら、山の神への分岐でした。
分岐(林道出合)にある案内板です。
2014年03月29日 13:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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分岐(林道出合)にある案内板です。
ミツバツツジです。
2014年03月29日 13:58撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ミツバツツジです。
アップです。
2014年03月29日 13:58撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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アップです。
通り越して振り返っています。
2014年03月29日 14:00撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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通り越して振り返っています。
川の中にオタマジャクシを発見しました。
2014年03月29日 14:25撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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川の中にオタマジャクシを発見しました。
その2です。
2014年03月29日 14:26撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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その2です。
オタマジャクシが居たところを振り返っています。
2014年03月29日 14:26撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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オタマジャクシが居たところを振り返っています。
頭上のヤブツバキです。
2014年03月29日 14:30撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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頭上のヤブツバキです。
撮影機器:

感想

今回のコース上にはモミの木キャンプ場、八曾キャンプ場、アウトドアベース・犬山と3ケ所のキャンプ場があります。

消費税UP前の駆け込みで購入したテント(Hubba Hubba NX)の試し張りの候補地を求めて歩いてみました。夜には雨になるとの予報だったので、あくまで下見のみです。

いつも行く「愛岐三山」の北に位置する愛知・岐阜両県の境に位置しますが、ハイキング、マウンテンバイク、トレイルランと・・・、出会う人々はバラエティに富んでいました。

今回唯一のピークは八曾山326.9M(地形図の表示)ですが、キャンプ場の案内では「健脚コース」となっています。
いつも時速1Km台のハイカーである私たち夫婦が2.2Kmの平均時速で歩けることから難易度は類推していただけると思います。

スタートしたモミの木キャンプ場の駐車場は500円の料金が掛かりますが、アウトドアベース・犬山の近くにある「亀割駐車場」は無料です。

3ヶ所のキャンプ場の内、アウトドアベース・犬山とモミの木キャンプ場は”オートキャンプ”主体で、八曾キャンプ場のみが歩いてしか行けないロケーションです。しかし、中には入っていませんが八曾キャンプ場のトイレ棟を見る限り二の足を踏んでしまいそうです。

初テント泊体験はこの3ヶ所以外も含めて検討したいと思います。

お勧めがございましたら、紹介していただければ幸いです。

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