高千穂峰（高千穂河原からピストン）

2022年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 6.2km
• 登り: 631m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:02

9:37 高千穂河原
9:42 9:42 霧島神宮古宮址
9:50 9:50 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
10:02 10:04 森林限界
10:23 10:31 御鉢(火口壁到達点)
10:33 10:39 御鉢
10:48 10:52 脊門丘（鞍部）
11:11 11:28 高千穂峰
11:44 11:45 脊門丘（鞍部）
11:53 11:53 御鉢
11:57 12:00 御鉢(火口壁到達点)
12:16 12:16 森林限界
12:24 12:25 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
12:32 12:36 霧島神宮古宮址
12:39 高千穂河原ビジターセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

前日(5/1)は韓国岳に登り（本件とは別の記録あり）、民宿みちや荘に前泊。
往路：丸尾0830→(周遊バス)→0929高千穂河原
復路：高千穂河原1329→(周遊バス)→1402丸尾
ここで日帰り入浴して、バスで、丸尾1637→1712鹿児島空港

コース状況／危険箇所等

全般的に急登。特に砂場の急坂は下りが危険。御鉢の上は馬の背で狭いが強風でなければ大丈夫でしょう。

その他周辺情報

　トイレは登山口にしかありません。天の逆鉾の前にもありますがこれは携帯トイレブースです。
　ビジターセンター内に木製の大きな容量のロッカーがありますが、数が少ない（5個くらいだったか？）ので当てにしない方が良いかと思います。

写真

5/2 9:35

高千穂河原の大鳥居。ここからスタート。参道を進む。

5/2 9:41

登山道、登り始めです。

5/2 9:49

5/2 9:56

前方に見えるのが御鉢。

5/2 9:58

火山らしいザラ場、登りたいへん。

5/2 10:00

この長いかつ割と急な砂の道、なかなか前に進まない。（昨日の韓国岳の疲れも？）

5/2 10:02

昨日登った韓国岳が見える。

5/2 10:07

5/2 10:20

御鉢。写真では分かりませんが迫力があります。

5/2 10:23

高千穂峰がはるか先に見えます。

5/2 10:42

5/2 10:43

馬の背。傾斜がないので歩くのは楽

5/2 10:43

こういうのを見ると火山だな〜としみじみ思う。

5/2 10:46

背門丘。

5/2 10:50

5/2 11:00

5/2 11:11

天の逆鉾。

5/2 11:11

山頂。

5/2 11:13

5/2 11:14

山頂北側にある三角点

5/2 11:18

記念撮影。青空がきれいだ。

5/2 11:23

遠くに、桜島が見えます。

5/2 11:25

5/2 12:12

石ころを落とさぬように、また自分も滑らないように注意。

5/2 12:36

霧島神宮古宮址。無事下山のお礼をここで。

5/2 12:47

お疲れさま〜。距離は身近かだったけど急斜面と悪路（と言っていいかな？）に疲れました。

5/2 14:53

空港に行くバスまで時間があったので、丸尾バス停から歩いて数分の日帰り温泉につかりました。露天風呂あり、ただし石鹸やシャンプーは持参のこと。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z2000 カシオ

装備

個人装備

（以下 実際に使用／着用したもののみを記す） ウインドジャケット 長袖シャツ Tシャツ ズボン ニーサポータ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 GPS 山と高原地図 携帯 時計 サングラス タオル ストック デジコンカメラ

感想

yoshidasakura

一昨年霧島登山（当時は韓国岳と翌日の開聞岳）を計画していたものの、コロナ蔓延でキャンセル、昨年は自分の体調不良で直前キャンセル。今年やっと韓国岳とセットで実現しました。
行程は、最初は石の階段。これも昨日の疲れが少しありきつかったですが、途中から火山らしいザレ場より砂場に近い急坂が続き、さらに溶岩の岩場の部分あり、非常にきつかったです。日光白根山の登山道にある砂場の道を思い出しましたが、それがかなり長かったような気がします。
景観はよかったですね。途中もくもくと煙が上がる活火山をみて、恐さよりもわくわく感あり。また暖く天気が良いためか桜島が見えました。
霧島は鹿児島市内よりも鹿児島空港からが近いですね。そのため今回は奮発して関西から飛行機できました。費用はかかりましたが楽で早くてよかったです。

KKsan

天気もよく、登山日和になりました。樹林を抜けると、ザレ場・ガレ場の急坂が現れる、御鉢を登った後も高千穂峰の急坂が待っていると、登り降りがはっきりした山でした。