長七郎山 小地蔵山 /スノーシュー散歩

2014年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 2.7km
• 登り: 128m
• 下り: 127m

コースタイム

10:15小沼駐車場-10:30小沼湖畔-10:50対岸の水門-11:40長七郎山山頂12:20-12:50小地蔵岳山頂-13:20小沼駐車場

天候

☀️晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車道には全く積雪はありませんでした。
車は小沼駐車場に駐車
10:00には数台駐車してありましたが全く混雑してない。

コース状況／危険箇所等

湖畔の一部は雪解けし地面が見えてました。
湖面は一面凍っていますが、ヒビ割れが多く見られ、ストックで突くと簡単に割れて水が浸み出すので怖くて氷上は少ししか進みませんでした。
ワカンやスノーシューが無いと、膝上までハマる所が多い。

写真

小沼
「この」って読むそうです
湖畔貸切です。

小沼（湖畔）
湖畔という表現はあってるか書いてみて？だが
昨年秋に湖畔にあった木の枝が凍り付いている
凍結マンモスではないが、時間が止まった絵に成ると思いシャッターを切った。

3/29 10:38

小沼湖畔（ワイド）
実際にはこんな風には見えません
超広角風な撮影

3/29 11:24

山頂手前
肉眼だと富士山が見えてるんだが
厳しい

3/29 11:26

山頂手前
いい天気になってきた

長七郎山　山頂
山頂の看板が無いんですよ
広々とした山頂は私のお気に入り

3/29 11:25

周囲の山々

3/29 12:20

長七郎山から小地蔵岳方面
いい感じの尾根

3/29 12:22

雪庇　
割れ目がありここから右側は怖い

3/29 12:27

雪庇
斜面側が歩きやすそうだが、こわいです。

小地蔵岳山頂
ほんの小さなスペース

小地蔵岳山頂
全方位撮影

小地蔵岳からの下山途中で出会った木
おとぎ話の夜に周囲でコウモリが飛んでいるような感じの樹木

撮影機器：

GR DIGITAL IV リコー

RICOH THETA リコー

感想

kameyan

もうシーズンオフになる頃ですが、雪と青空を求めて、赤城の小沼周回をして見ました。
冬のコースは、無積雪時に一度行った所を基本的に行くようにしてるが、山頂の雪庇を気をつければ、ハイキング感覚で歩けるコースとして、昨シーズンから気にしていた本コースを選択。
下の大沼では、氷上でワカサギ釣りの人が多く見らたので、氷上歩行を期待したが、だーれもいないし、歩いた形跡もなし。しかも、周囲は割れ目があり、簡単にサクサク割れるので遠慮しておきました。
今回の目的の雪歩きは十分堪能でき、目的その2の全方位撮影もいろいろ試せて面白かったです。
写真で普通こんな風に見えないような構図が撮れているのが全方位撮影から切り抜いた絵ですが
グールグマップのストリートビュー写真みたいで面白い。もっといろんな使い方を試したい。
山行中、お話しできた方々、情報交換してくれた方々に感謝。