阿蘇山（高岳・中岳）

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 8.5km
• 登り: 804m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:51

距離 8.5km 登り 804m 下り 812m

7:26 仙酔峡登山口
7:33 7:34 鷲見平
8:57 9:10 仙酔尾根分岐
9:18 9:19 阿蘇山
9:36 9:40 中岳
9:56 9:59 南岳
10:13 中岳
10:39 火口東展望所
10:46 10:48 火口東駅
11:15 仙酔峡登山口
11:17 ゴール地点

写真

仙酔峡の駐車場に駐車して出発。

駐車場がすでに標高の高いところにあるので、少し登るだけで見晴らしがよくなる。

高岳目指して仙酔尾根を登る。

かつてあった仙酔峡ロープウェイの支柱が並んで立ってる。

岩だらけの斜面を延々と登る。

振り返ると絶景。

廃墟と化したロープウェイ駅。

登り始める時は山頂は近く見えたのに、登っても登ってもなかなか山頂が近づいてこないパターン。

景色が雄大すぎてスケール感がよくわからなくなってくるけど、人がいると大きさがわかる。

杵島岳、往生岳が見えてきた。

朝早いのでモヤがかかってるけど、天気は最高。

稜線に出た。東側の舞台のようになっているのが高岳東峰。

南側にはフラットな地形が広がる。ここもかつての火口。

くじゅう連山方面の眺め。

高岳へ向かう。

高岳山頂。

中岳方面の眺め。

南岳。

中岳に到着。

中岳火口の眺め。

南岳へ向かう。

火口から噴気が上がる。

第一火口から第七火口までが連なる細長い火口。

南岳に到着。

高さ約200mのむき出しの地層。

上がった噴気がそのまま雲になってた。

中岳に戻り、火口東展望所へ向かう。

火口に近づいていく。

振り返って高岳。

火口東展望所から第一火口方面。

火口東展望所から第四火口方面。

北側につづく崖。

下山開始。

避難トーチカがたくさん設置されている。

ロープウェイ駅跡は完全に廃墟。

ロープウェイの支柱跡と、くじゅう連山。

下ってきた斜面を振り返る。

駐車場が見えてきた。

駐車場に戻って無事終了。