一睡もできなかった。
徹夜のまま甲府駅で始発列車に乗り込む。
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5/4 5:03
一睡もできなかった。
徹夜のまま甲府駅で始発列車に乗り込む。
電車の車窓から七面山。
1
5/4 6:27
電車の車窓から七面山。
ほぼ30年ぶりの身延駅。
ここからバスに乗って久遠寺に向かう。
3
5/4 6:36
ほぼ30年ぶりの身延駅。
ここからバスに乗って久遠寺に向かう。
バスの車窓から身延山。
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5/4 6:42
バスの車窓から身延山。
山門で降りるつもりが総門で降りてしまった。
相変わらずの予習不足…
orz
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5/4 6:53
山門で降りるつもりが総門で降りてしまった。
相変わらずの予習不足…
orz
まだ結構あるじゃない…
0
5/4 6:55
まだ結構あるじゃない…
10分ちょいで久遠寺の山門。
日本三大門のひとつ。
他の2つは南禅寺と東福寺。
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5/4 7:06
10分ちょいで久遠寺の山門。
日本三大門のひとつ。
他の2つは南禅寺と東福寺。
恐ろしい石段が現れた。
帰宅後に知ったが、菩提梯というようだ。
石段に名前があるなんて…
6
5/4 7:14
恐ろしい石段が現れた。
帰宅後に知ったが、菩提梯というようだ。
石段に名前があるなんて…
一段30cmくらいある。
結局この石段が、昨日(羅漢寺山)と今日の山行でいちばんキツイ登りだった。
6
5/4 7:21
一段30cmくらいある。
結局この石段が、昨日(羅漢寺山)と今日の山行でいちばんキツイ登りだった。
久遠寺の本堂で安全登山を祈願。
6
5/4 7:23
久遠寺の本堂で安全登山を祈願。
七面山の大崩れが見える。
今日あそこまで歩くのか…
3
5/4 7:28
七面山の大崩れが見える。
今日あそこまで歩くのか…
表参道登山口。
といっても頂上までずっと車道歩きである。
1
5/4 7:36
表参道登山口。
といっても頂上までずっと車道歩きである。
丈六堂。
今日は身延山に登ったあと赤沢宿まで下山し、七面山まで1500m登り返さなければならない。
1
5/4 7:52
丈六堂。
今日は身延山に登ったあと赤沢宿まで下山し、七面山まで1500m登り返さなければならない。
大光坊。
先が長いので体力を消耗しないように歩く。
1
5/4 8:13
大光坊。
先が長いので体力を消耗しないように歩く。
法明坊。
ずっと車道歩きなので面白くはないが、斜度が緩いので体力は温存できる。
1
5/4 8:47
法明坊。
ずっと車道歩きなので面白くはないが、斜度が緩いので体力は温存できる。
奥の院の思親閣にトウチャコ!
ロープウェイ駅からすぐなので人が増える。
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5/4 9:08
奥の院の思親閣にトウチャコ!
ロープウェイ駅からすぐなので人が増える。
身延山の山頂は展望台になっている。
七面山の登山口に着くまで土の上を歩いたのはこの周辺だけ。
5
5/4 9:16
身延山の山頂は展望台になっている。
七面山の登山口に着くまで土の上を歩いたのはこの周辺だけ。
左手前にこれから向かう七面山がチラ見え。
右奥のきれいな三角形はこの後も目立っていた。
笊ヶ岳っていうのか…
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5/4 9:17
左手前にこれから向かう七面山がチラ見え。
右奥のきれいな三角形はこの後も目立っていた。
笊ヶ岳っていうのか…
南アルプスは頭だけ見える。
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5/4 9:17
南アルプスは頭だけ見える。
若干霞んでいるが、南アルプスまで見えるのでありがたい。
5
5/4 9:17
若干霞んでいるが、南アルプスまで見えるのでありがたい。
ロープウェイ駅脇の展望台に移動、次の目的地七面山を望む。
これから赤沢宿まで700m下って、1500m登り返さなければならない。
1
5/4 9:23
ロープウェイ駅脇の展望台に移動、次の目的地七面山を望む。
これから赤沢宿まで700m下って、1500m登り返さなければならない。
「七面山コース」を下る。
身延往還という古の参詣道だが、ふもとまでずっと車道歩きだった。
1
5/4 9:28
「七面山コース」を下る。
身延往還という古の参詣道だが、ふもとまでずっと車道歩きだった。
追分感井坊にトウチャコ。
本日の起点の久遠寺方面と、七面山方面の分岐点である。
1
5/4 9:49
追分感井坊にトウチャコ。
本日の起点の久遠寺方面と、七面山方面の分岐点である。
七面山側に進むと「通行止め」とあるが、車両のことである。
十萬部寺側にも同様のバリケードがあったが「歩行者のみ通行可」とあった。
もちろん、歩いている間に落石に遭う危険はある。
2
5/4 9:50
七面山側に進むと「通行止め」とあるが、車両のことである。
十萬部寺側にも同様のバリケードがあったが「歩行者のみ通行可」とあった。
もちろん、歩いている間に落石に遭う危険はある。
車両通行止め区間は最初から最後まで落石痕だらけだった。
これだけ石がゴロゴロしている道を通るのははじめてだ。
左側斜面を気にしながら、そそくさと通過する。
3
5/4 10:01
車両通行止め区間は最初から最後まで落石痕だらけだった。
これだけ石がゴロゴロしている道を通るのははじめてだ。
左側斜面を気にしながら、そそくさと通過する。
十萬部寺にトウチャコしてほっと一息。
ここからは舗装された車道歩きになる。
4
5/4 10:08
十萬部寺にトウチャコしてほっと一息。
ここからは舗装された車道歩きになる。
単調な下りでものすごい睡魔が襲ってきて、歩きながら一瞬意識が飛んでしまった。
崖から落ちかねないので木陰のベンチで15分ほど仮眠した。
2
5/4 10:41
単調な下りでものすごい睡魔が襲ってきて、歩きながら一瞬意識が飛んでしまった。
崖から落ちかねないので木陰のベンチで15分ほど仮眠した。
仮眠して頭スッキリ、赤沢宿に下りてきた。
石畳のすてきな集落である。
観光客が十名ほどいた。
7
5/4 11:17
仮眠して頭スッキリ、赤沢宿に下りてきた。
石畳のすてきな集落である。
観光客が十名ほどいた。
白糸の滝を見物。
2
5/4 11:51
白糸の滝を見物。
羽衣橋を渡ると七面山表参道の登山口。
1500mを一気に登り返す。
1
5/4 11:54
羽衣橋を渡ると七面山表参道の登山口。
1500mを一気に登り返す。
参詣路の看板があったが、まさに自分が歩いてきてこれから歩く道のりではないか。
1
5/4 11:54
参詣路の看板があったが、まさに自分が歩いてきてこれから歩く道のりではないか。
正午のチャイムと同時に後半戦スタート。
神力坊は登山口すぐのところにあった。
2
5/4 12:03
正午のチャイムと同時に後半戦スタート。
神力坊は登山口すぐのところにあった。
肝心坊。
0
5/4 12:36
肝心坊。
中適坊。
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5/4 13:06
中適坊。
晴雲坊。
ここは10人くらいが休憩していた。
0
5/4 13:41
晴雲坊。
ここは10人くらいが休憩していた。
和光門。
敬慎院まであと一息。
3
5/4 14:10
和光門。
敬慎院まであと一息。
そして髄身門(敬慎院)にトウチャコ。
4
5/4 14:16
そして髄身門(敬慎院)にトウチャコ。
目の前の広場が御来光遥拝所になっている。
昨日も今日もめずらしく富士山は一日中姿を見せていた。
9
5/4 14:17
目の前の広場が御来光遥拝所になっている。
昨日も今日もめずらしく富士山は一日中姿を見せていた。
まだ余力があるし、夕食まで時間もある。
明日の行程を楽にするため、今日中に七面山山頂に行ってしまおう。
4
5/4 14:20
まだ余力があるし、夕食まで時間もある。
明日の行程を楽にするため、今日中に七面山山頂に行ってしまおう。
正面の尾根に行きかけたが、この広場を右折して少し下る。
小屋で作業している人に、希望峰まで行った方がいいよと言われた。
1
5/4 14:22
正面の尾根に行きかけたが、この広場を右折して少し下る。
小屋で作業している人に、希望峰まで行った方がいいよと言われた。
大崩れを望む。
なかなかの規模だな。
伯耆大山を思い出す。
5
5/4 14:31
大崩れを望む。
なかなかの規模だな。
伯耆大山を思い出す。
鹿くんにガン見される。
この辺り、鹿はふつうに現れるようである。
5
5/4 14:35
鹿くんにガン見される。
この辺り、鹿はふつうに現れるようである。
そして七面山にトウチャコ!
四方を木に囲まれ眺望は全くない。
学生?グループが休憩中。
9
5/4 14:56
そして七面山にトウチャコ!
四方を木に囲まれ眺望は全くない。
学生?グループが休憩中。
ここがホントの山頂ではないことを帰宅してから知った。
orz…
また来よう。
5
5/4 14:57
ここがホントの山頂ではないことを帰宅してから知った。
orz…
また来よう。
時間に余裕があるので、教えてもらった希望峰までピストンする。
1
5/4 15:07
時間に余裕があるので、教えてもらった希望峰までピストンする。
原生林の中を歩いて希望峰にトウチャコ。
踏み跡があるが、錯綜する区間もあった。
赤テープを目印にするとよい。
7
5/4 15:17
原生林の中を歩いて希望峰にトウチャコ。
踏み跡があるが、錯綜する区間もあった。
赤テープを目印にするとよい。
ここは眺望が良い。
南アルプスの頭がチラチラ見える。
5
5/4 15:18
ここは眺望が良い。
南アルプスの頭がチラチラ見える。
希望峰に来てよかった。
七面山は眺望がまったくなかったから…
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5/4 15:18
希望峰に来てよかった。
七面山は眺望がまったくなかったから…
山頂にイワカガミの群生があった。
1
5/4 15:19
山頂にイワカガミの群生があった。
七面山に戻る途中、見覚えのある花が…
2
5/4 15:33
七面山に戻る途中、見覚えのある花が…
バイカオウレンではないか!
群生というほどではないが、踏み跡の脇に点々と咲いていた。
往路では全く気づかなかったなあ…
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5/4 15:33
バイカオウレンではないか!
群生というほどではないが、踏み跡の脇に点々と咲いていた。
往路では全く気づかなかったなあ…
七面山頂を通過。
大くずれを見下ろす。
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5/4 15:55
七面山頂を通過。
大くずれを見下ろす。
山頂から下にもチラホラ咲いていた。
5
5/4 15:58
山頂から下にもチラホラ咲いていた。
御来光遥拝所に帰還。
髄身門から下ると正面に敬慎院の本堂があり、その左横に宿坊がある。
1
5/4 16:12
御来光遥拝所に帰還。
髄身門から下ると正面に敬慎院の本堂があり、その左横に宿坊がある。
受付を済ませ風呂に入り、17時から夕食をいただく。
環境云々ではなく、ふつうにご飯がうまかった。
その後、18時半から七面大明神の御開帳、19時から夜のお勤め。
13
5/4 17:00
受付を済ませ風呂に入り、17時から夕食をいただく。
環境云々ではなく、ふつうにご飯がうまかった。
その後、18時半から七面大明神の御開帳、19時から夜のお勤め。
お勤めから部屋に戻ると名物の一枚長布団が敷かれていた。
5人で一枚を使う。
断続的に目が覚めたが、流石に徹夜明けなのでよく眠れた。
8
5/4 20:03
お勤めから部屋に戻ると名物の一枚長布団が敷かれていた。
5人で一枚を使う。
断続的に目が覚めたが、流石に徹夜明けなのでよく眠れた。
そして翌朝、4時半起床。
あっという間に布団がロールされていく。
5
5/5 4:31
そして翌朝、4時半起床。
あっという間に布団がロールされていく。
御来光遥拝所へ向かう。
16
5/5 4:44
御来光遥拝所へ向かう。
すでにみなさん待機中。
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5/5 4:46
すでにみなさん待機中。
やたっ!
13
5/5 4:52
やたっ!
十数年ぶりにご来光を拝んだ。
ありがたや、ありがたや…
次はダイヤモンド富士の拝める春分か秋分の日に来よう。
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5/5 4:53
十数年ぶりにご来光を拝んだ。
ありがたや、ありがたや…
次はダイヤモンド富士の拝める春分か秋分の日に来よう。
ご来光優先で、朝のお勤めは参加しなくてもいいとのことだったが、途中から参加した。
お勤めの後、朝食を頂く。
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5/5 6:02
ご来光優先で、朝のお勤めは参加しなくてもいいとのことだったが、途中から参加した。
お勤めの後、朝食を頂く。
実はWi-Fiが使える。
4
5/5 6:25
実はWi-Fiが使える。
そして誰もいなくなった。
今日は10時半のバスに間に合うよう下山するだけなので急ぐことはない。
2
5/5 7:18
そして誰もいなくなった。
今日は10時半のバスに間に合うよう下山するだけなので急ぐことはない。
最後に館内の写真を撮っておこう。
両側が宿泊者用の部屋。
自分の部屋は20畳に9名が宿泊してた。
他に20名ほどが宿泊していた。
1
5/5 7:18
最後に館内の写真を撮っておこう。
両側が宿泊者用の部屋。
自分の部屋は20畳に9名が宿泊してた。
他に20名ほどが宿泊していた。
洗面所。
突き当りに風呂、右側にトイレがある。
トイレは洋式、水洗である。
2
5/5 7:19
洗面所。
突き当りに風呂、右側にトイレがある。
トイレは洋式、水洗である。
巨大ヤカンと記念撮影…
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5/5 7:20
巨大ヤカンと記念撮影…
玄関。
2
5/5 7:22
玄関。
受付。
1
5/5 7:23
受付。
そういえば一ノ池をまだ見てなかった。
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5/5 7:25
そういえば一ノ池をまだ見てなかった。
お世話になりました。
また来ます。
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5/5 7:27
お世話になりました。
また来ます。
二ノ池。
かなり小さかった。
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5/5 7:41
二ノ池。
かなり小さかった。
奥の院の影嚮石(ようごうせき)。
日郎上人が一休みしていたとき、この岩の上に七面大明神がお姿を現されたそうな…
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5/5 7:50
奥の院の影嚮石(ようごうせき)。
日郎上人が一休みしていたとき、この岩の上に七面大明神がお姿を現されたそうな…
無事下山を祈願。
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5/5 7:51
無事下山を祈願。
明浄坊。
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5/5 8:14
明浄坊。
安住坊。
0
5/5 8:39
安住坊。
安住坊のすぐ上にトチの巨木あり。
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5/5 8:41
安住坊のすぐ上にトチの巨木あり。
七丁目休憩所。
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5/5 9:11
七丁目休憩所。
登山口の神通坊に無事下山。
歩きやすい道だった。
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5/5 9:26
登山口の神通坊に無事下山。
歩きやすい道だった。
七面山登山口バス停にトウチャコ!
大満足の山行だった。
余韻に浸りながら1時間後のバスを待つ。
お疲れ様でした。
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5/5 9:31
七面山登山口バス停にトウチャコ!
大満足の山行だった。
余韻に浸りながら1時間後のバスを待つ。
お疲れ様でした。
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