二又二ノ輪 犀鶴林道〜

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 12:20
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:12
• 休憩: 1:57
• 合計: 12:09

距離 15.3km 登り 1,223m 下り 1,220m

6:34 スタート地点 赤倉みはらし広場
7:39 7:46 ・798
8:13 8:27 尾谷ノ頭
9:22 9:30 水葉山
10:12 ・804
10:52 11:07 ・912コブ
11:28 11:31 庄司西峰
11:46 11:53 庄司峰
12:14 12:19 美濃輪山
13:05 13:20 二又ニノ輪
14:00 14:25 美濃輪山
15:30 庄司西峰
15:46 15:49 ・912コブ
16:07 16:08 ・804
16:46 16:51 水葉山
17:34 17:43 尾谷ノ頭
18:43 ゴール地点

往きは水葉山〜・912までテ−プ付け、帰りは30分ほどの笹刈りしています

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤倉みはらし広場駐車場：15台あまり可

コース状況／危険箇所等

最近刈り払われた道で、古道をほとんど使用されています。
古道先が濃い薮とか沼地のような所は迂回路になり、その辺で道を見失いやすくなります。
ショウジ峰までは道が在りますが奥に行くほど道は薄くなります。
水葉山南、中段以下鞍部までと、ショウジ前山・912北の広いブナ林内が分りずらいかもしれませんが基本は尾根から尾根歩きのコ−スです。

距離15.2km、累積標高差1080m

写真

5/3 6:24

赤倉みはらし広場から

5/3 6:51

国見山
右に戸室山、キゴ山

5/3 7:05

5/3 7:15

道にカモシカか跡が続く

5/3 7:43

・798到着　ブナさんは何歳？

5/3 7:51

ブナがきれいなところは道もきれい

5/3 8:08

尾谷

5/3 8:13

二ノ輪

5/3 8:21

2,3本のブナ若木が実をつけたようだ
まだブナの掟を知らないのだろう

5/3 8:44

道前方

5/3 8:54

口三方岳

5/3 8:57

医王山

5/3 8:59

水葉山

5/3 9:01

金谷

5/3 9:25

水葉山標高点付近

5/3 9:23

金沢市内
普正寺、大野、兼六園など緑地帯が見える

5/3 9:57

古道の窪みを下りて行く

5/3 10:25

金谷ノ頭を振り返る

5/3 10:32

ショウジ前山はブナ林
藪は無くどこでも歩ける、しかし行先の道に出合うにはテ−プが頼りとなる

5/3 10:46

残雪のブナ

5/3 10:51

・912付近の「山」標石、二六六

5/3 11:04

こっち面は細いのばかリ、これの以前は薪炭林だったのか

5/3 11:15

ナガトロ谷

5/3 11:29

西峰に上がった

5/3 11:45

ロクロ谷三角点
ショウジ峰だ

5/3 11:49

挙原山

5/3 11:49

金沢港方向

5/3 11:57

大倉山の向こうは猿ヶ山

5/3 12:14

ショウジ南峰の美濃輪山着

5/3 12:14

木々の間に山々

5/3 12:22

5/3 12:32

二又二ノ輪へ進行

5/3 12:32

残雪で助かる

5/3 12:43

5/3 12:43

8年前に歩いた記憶が甦る

5/3 12:56

山頂部到着

5/3 13:05

空身で来たのでタカノツメで喉を癒す

5/3 13:10

再会　三輪山

5/3 13:10

どっしり　口三方岳

5/3 13:10

中三方と口三方の間に白山

5/3 13:11

成が峰、剱岳向こうは、高三郎山と県境の山々

5/3 13:12

この下には高木はいない

5/3 13:18

二又川上流

5/3 13:20

倉谷向こうに人形山が顔をだしている

5/3 13:14

この二又二ノ輪も高木はほとんどいない

5/3 13:24

テ−プを1本つけて帰ります

5/3 14:19

南峰に戻りました
旬だね

5/3 15:11

ここブナ林に入る前は笹が多く30分ほど刈りました

5/3 16:48

水葉山

5/3 17:01

日が傾いた

5/3 17:39

二輪とか三輪とはいったい何を意味するの？

5/3 17:45

河北潟が広く見えました

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

hokekyo

　8年前の2月に歩いた三輪山へのル-トでは、二又二ノ輪とその南下の尾根は木が無くて雪がベッタリの所でした。また積雪も薄く雪庇は出来ていなかったと思います。
　草付きか笹地にでもなっているのでは？
　ならば展望が得られるだろう。
そう思い行ってみると2m程の灌木が繁っていました。
冬季風は内川から犀川へ吹き抜ける風の通り道になっているのかなと思いました。
この辺は内川からの風で犀川側に雪庇が出来ています。
高木が無いから風が強いのか、風が強いから高木が育たないのか？