利尻山

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 11:38
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,000m
• 下り: 1,984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:09
• 休憩: 1:27
• 合計: 11:36

3:17 利尻山北麓野営場
3:26 3:29 甘露泉
3:29 3:29 利尻山−ポン山 分岐
4:03 4:05 四合目
6:53 7:06 長官山
7:20 7:25 利尻岳山小屋
8:02 8:06 九合目
8:37 8:42 沓形分岐
8:56 9:02 利尻山北峰
9:09 9:12 利尻山
9:22 9:37 利尻山北峰
9:46 9:46 沓形分岐
10:26 10:49 利尻岳山小屋
11:01 11:08 長官山
14:43 14:44 利尻山−ポン山 分岐
14:53 14:53 利尻山北麓野営場
14:53 ゴール地点

天候

晴、風は午前中そよ風、稜線やや有

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

山麓のキャンプ場をベースキャンプとした。キャンプ場までは夏道。

コース状況／危険箇所等

甘露泉までは夏道。甘露泉から30分くらいシートラ。その後一部でスキーアイゼンを使ったがすぐカリカリになり、間もなくブーツアイゼンにする。下り時間も雪は15:00位まで緩まず。小屋から下でようやくザラメが楽しめる感じ。
★ヤマレコ上でのコースタイムから察するに、祠が奉ってあるところ(通常多くの人が本峰と思っているところ)が北峰で、南峰と思っているところが本峰の扱いなのか？
★下山時滑りやすい所を選んだ結果、大きく姫沼方向にルートが外れ、リカバリーに苦労した。(登り五時間に対して下り七時間ほどかかった)
★ガーミンの調子が悪く、高度表示がおかしいです。

その他周辺情報

北麓キャンプ場から徒歩で小一時間の所に温泉がある。温泉敷地内でも甘露泉の水をくめるところがある。

写真

4/29 5:13

29日。4月中旬時点で車持ち込みのフェリー予約がとれず、バイクで乗り込むことにした。スキーの取り付けなど事前にかなり研究と工夫を凝らした。

4/29 6:17

船は空いていたのに、車持ち込みができないとは…

4/29 8:04

利尻山が近づいてくる。

4/29 9:20

北麓キャンプ場に宿を借りることとした。

4/29 11:36

念願の味楽。日本一行きにくいラーメン屋。

4/30 2:30

当日は3時早めの起床。

4/30 4:07

登山道から沢へ。三合目くらいからか

4/30 4:21

沢から全貌。多くはここに向かって降りてくるようだ。

4/30 4:36

左沢に入る。当初右沢を下降用と考えていた。

4/30 5:02

4/30 6:17

4/30 7:07

登り途中藪にぶつかるったので、下降ぎみに夏道へ出て登ってきた。

4/30 7:22

4/30 7:22

長官小屋

4/30 7:24

小屋の中の様子。泊まり客がいたようだ。

4/30 7:32

ピークか

4/30 8:30

ひたすらブーツアイゼンで高度を稼ぐ

4/30 8:51

4/30 8:51

4/30 8:56

4/30 8:57

泊まり客捉える。

4/30 9:01

ピーク

4/30 9:01

南側のピークも行ってみたい。

4/30 9:02

4/30 9:11

南側のピーク。条件がよくてギリギリ来れた。

4/30 9:11

4/30 9:11

南峰の南峰(だと思う)

4/30 9:11

4/30 9:11

4/30 11:33

滑走が楽しそうな方向へ吸い込まれる

4/30 11:33

4/30 11:33

4/30 11:41

4/30 11:41

4/30 14:04

トラバースに苦労しつつ登ったルートへ向かう

4/30 14:04

4/30 14:28

ありがとうございました。

感想

kiyobon

結構大変だったが、やった甲斐があった。