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ハイキング
富士・御坂

旧御坂峠-黒岳 〜甲斐の南、富士の北〜 B10

2014年04月05日(土) [日帰り]
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GPS
05:00
距離
10.0km
登り
863m
下り
1,027m

コースタイム

三ツ峠入口BS9:00-10:00旧御坂峠10:05-10:55黒岳(展望台往復)11:05-破風山11:40-11:50新道峠第一展望台12:25-12:35新道峠12:40-林道出合13:15-14:00河口湖自然生活館BS
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:新宿高速バスターミナル6:10(富士急中央高速バス2号車)7:45河口湖駅8:30(富士急路線バス)8:50三ツ峠入口BS
復路:河口湖自然生活館BS14:20(富士急レトロバス)14:50河口湖駅15:40(京王中央高速バス)17:40新宿高速バスターミナル
※1週間前、富士急山梨バスに確認したところ、天下茶屋行きバスは4月5日から運行開始とのことだったが、念のため前日に再確認したところ7日からとのこと。やはり直前の調査は必須である。三ツ峠入口から旧御坂峠へ向かう。
コース状況/
危険箇所等
全体を通してコンディション良好。残雪は2日前の雨でさらに融け、よく締まっていた。ところどころ凍結箇所があるが、ルートを選べば滑り止めは必要ない。
河口湖駅から久しぶりの富士。
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河口湖駅から久しぶりの富士。
8時前の静かな河口湖駅。
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8時前の静かな河口湖駅。
トンネル手前の三ツ峠入口。
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トンネル手前の三ツ峠入口。
御坂峠への道。
今にも雲に隠れそうな富士。
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今にも雲に隠れそうな富士。
鎌倉街道は緩やかで広い道が続く。
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鎌倉街道は緩やかで広い道が続く。
旧御坂峠。
御坂茶屋跡。
黒岳への道。
残雪あっても歩行に支障なし。
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残雪あっても歩行に支障なし。
雲との同化が始まっている。
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雲との同化が始まっている。
黒岳直下の急登。
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黒岳直下の急登。
釈迦岳への分岐。
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釈迦岳への分岐。
黒岳山頂。
心配どおり雲に飲み込まれた富士と河口湖。
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心配どおり雲に飲み込まれた富士と河口湖。
黒岳西側は残雪が多い。
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黒岳西側は残雪が多い。
すずらん峠への道。
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すずらん峠への道。
すずらん峠。
破風山直下の道。
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破風山直下の道。
新道峠第一展望台。
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新道峠第一展望台。
富士山をにらむ定点カメラ。
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富士山をにらむ定点カメラ。
どうしても姿を現してくれない。
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どうしても姿を現してくれない。
新道峠。この雪の向こうに大石への道が隠れている。(大石への道標はない)
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新道峠。この雪の向こうに大石への道が隠れている。(大石への道標はない)
大石への静かなつづら折りの道。
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大石への静かなつづら折りの道。
歩きやすい道が続く。
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歩きやすい道が続く。
見上げればかなりの急斜面。
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見上げればかなりの急斜面。
林道出合。
少し雲が晴れてきた。(このあと完全に晴れる)
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少し雲が晴れてきた。(このあと完全に晴れる)
大石公園内、レトロバスの河口湖自然生活館バス停。
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大石公園内、レトロバスの河口湖自然生活館バス停。

感想

 富士のまわりを登っているのにここ3回全く見られなかったため、今回は必ず雄姿を眺められるよう仕事を日曜に回して土曜山行へ。それなのに結局見られたのは朝のみ。富士と河口湖を眺めながらゆっくり食事をしたかったが。
 けれども土曜のせいか、車組が縦走しないためか、熊鈴を鳴らすのがもったいないくらい静かな歩きを堪能できた。峠までの鎌倉街道も稜線の道も、さらに新道峠から樹林帯急降下の道もいずれも素晴らしかった。またいつか、美しい富士の姿を見ながら歩きたい。

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