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Yamareco

記録ID: 4243609
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

恐羅漢山 旧羅漢山 砥石郷山

2022年05月04日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 島根県 広島県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
9.3km
登り
703m
下り
691m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:08
合計
3:12
距離 9.3km 登り 703m 下り 703m
8:49
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6
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11
11:07
34
11:41
恐羅漢山登山口
天候 快晴
東の風1〜3m
登山日和!
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中国自動車道戸河内ICから国道191号(益田方面)で小板へ、そこから林道に入り横川トンネルを通って牛小屋高原の登山口(=恐羅漢スキー場)へ。恐羅漢スキー場の看板を追っていけばまず間違いありません。林道は全線舗装、ほぼ全線2車線です。
コース状況/
危険箇所等
普通の一般登山道です。路面も良好でした。
その他周辺情報 下山後、臥龍山の麓で八幡高原かりお茶屋を偶然見つけて立ち寄りました。赤ソバというヒマラヤ出自の地元栽培品種を手打ちで出してくれます。盛り蕎麦1,000円から。人気店らしく、1時間くらい待ちました。
牛小屋高原。かつての牛の放牧地ですが、今はスキーとキャンプの拠点です。正面の建物が恐羅漢エコロジーキャンプ場の受付棟(トイレあり)、林の中がキャンプサイトで、ほぼ満杯かと思うくらいたくさんの車と人が入っていました。画面左に咲いている桜の木のところを左に入ると登山口です。
2022年05月04日 08:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 8:23
牛小屋高原。かつての牛の放牧地ですが、今はスキーとキャンプの拠点です。正面の建物が恐羅漢エコロジーキャンプ場の受付棟(トイレあり)、林の中がキャンプサイトで、ほぼ満杯かと思うくらいたくさんの車と人が入っていました。画面左に咲いている桜の木のところを左に入ると登山口です。
夏焼峠を目指して歩き始めました。ゲレンデ美化が徹底していますね。
2022年05月04日 08:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 8:31
夏焼峠を目指して歩き始めました。ゲレンデ美化が徹底していますね。
その昔は牛を連れて歩いたのかもしれません。緩やかな勾配の道が続きます。
2022年05月04日 08:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 8:46
その昔は牛を連れて歩いたのかもしれません。緩やかな勾配の道が続きます。
夏焼峠に着きました。元々ここを左折して恐羅漢山をまっすぐ目指すつもりでしたが、欲が出てきて(笑)砥石郷山に立ち寄ることにしました。
2022年05月04日 08:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 8:49
夏焼峠に着きました。元々ここを左折して恐羅漢山をまっすぐ目指すつもりでしたが、欲が出てきて(笑)砥石郷山に立ち寄ることにしました。
砥石郷山へは夏焼峠から北東へ稜線をぐいぐいと上がっていきます。笹がきれいに刈り払われていました。感謝。
2022年05月04日 08:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 8:55
砥石郷山へは夏焼峠から北東へ稜線をぐいぐいと上がっていきます。笹がきれいに刈り払われていました。感謝。
夏焼峠から最初のピークがP1166。新緑をまとった恐羅漢山が見えました。今回のコースの中ではここが一番の展望地かも。
2022年05月04日 09:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 9:03
夏焼峠から最初のピークがP1166。新緑をまとった恐羅漢山が見えました。今回のコースの中ではここが一番の展望地かも。
アップダウンを繰り返し、夏焼峠から30分弱で砥石郷山に着きました。
2022年05月04日 09:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 9:17
アップダウンを繰り返し、夏焼峠から30分弱で砥石郷山に着きました。
砥石郷山からの眺望はいまひとつ。この程度です。
2022年05月04日 09:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 9:18
砥石郷山からの眺望はいまひとつ。この程度です。
夏焼峠へと引き返し、恐羅漢山への尾根道に入りました。この付近が三角点のあるP1132のはず。
2022年05月04日 09:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 9:46
夏焼峠へと引き返し、恐羅漢山への尾根道に入りました。この付近が三角点のあるP1132のはず。
でっかいブナの木もたくさん。
2022年05月04日 10:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 10:10
でっかいブナの木もたくさん。
しかし恐羅漢山に近づくと杉の木が目立ち始めます。しかもかなりの巨木交じりです。植えたのかな。だとしたら、なぜでしょうね?
2022年05月04日 10:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 10:13
しかし恐羅漢山に近づくと杉の木が目立ち始めます。しかもかなりの巨木交じりです。植えたのかな。だとしたら、なぜでしょうね?
だいぶ上がってきました。そろそろ恐羅漢山かな。
2022年05月04日 10:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/4 10:17
だいぶ上がってきました。そろそろ恐羅漢山かな。
恐羅漢山頂上です。
2022年05月04日 10:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 10:28
恐羅漢山頂上です。
小さな岩に上がると、東側の眺望が開けます。
2022年05月04日 10:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 10:22
小さな岩に上がると、東側の眺望が開けます。
恐羅漢山からさらに稜線を進み、15分ばかりで旧羅漢山頂上に到着。大きな岩があって、ハシゴがかかっています。ほぼ垂直である上にグラグラなのでちょっと怖いですが、これを攀じ登ると…
2022年05月04日 10:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 10:45
恐羅漢山からさらに稜線を進み、15分ばかりで旧羅漢山頂上に到着。大きな岩があって、ハシゴがかかっています。ほぼ垂直である上にグラグラなのでちょっと怖いですが、これを攀じ登ると…
西側に展望が大きく広がります。遠方の青いのは日本海かな?
2022年05月04日 10:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 10:47
西側に展望が大きく広がります。遠方の青いのは日本海かな?
谷を挟んだお向かいの十方山。なだらかで大きな山塊が延々と続く西中国山地です。
2022年05月04日 11:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 11:03
谷を挟んだお向かいの十方山。なだらかで大きな山塊が延々と続く西中国山地です。
来た道を引き返し、恐羅漢山を通過して少し行くと下山路(立山尾根)の入り口です。来るとき気づかなかったなーと思ったら、道標が倒れていました。
2022年05月04日 11:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5/4 11:11
来た道を引き返し、恐羅漢山を通過して少し行くと下山路(立山尾根)の入り口です。来るとき気づかなかったなーと思ったら、道標が倒れていました。
立山尾根には急勾配も多少ありますが、ここでも新緑に癒されます。
2022年05月04日 11:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 11:22
立山尾根には急勾配も多少ありますが、ここでも新緑に癒されます。
下界の眺めがパーッと開けました。ここからはスキー場のゲレンデの端を歩いて下ります。
2022年05月04日 11:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 11:26
下界の眺めがパーッと開けました。ここからはスキー場のゲレンデの端を歩いて下ります。
番外その1。芸北の遅い春です。背景は臥龍山。
2022年05月04日 12:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 12:30
番外その1。芸北の遅い春です。背景は臥龍山。
番外その2。何か食べたいなーと思って車をうろうろ走らせていて、臥龍山の麓でたまたま見つけました。かりお茶屋。臥龍山のことを別名、苅尾山というそうです
2022年05月04日 13:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 13:16
番外その2。何か食べたいなーと思って車をうろうろ走らせていて、臥龍山の麓でたまたま見つけました。かりお茶屋。臥龍山のことを別名、苅尾山というそうです
番外その3。かりお茶屋の素朴な手打ち蕎麦。ごちそうさまでした。
2022年05月04日 13:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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5/4 13:51
番外その3。かりお茶屋の素朴な手打ち蕎麦。ごちそうさまでした。
撮影機器:

感想

広島県と島根県の地味な最高峰です。自分が小さかった頃(70年代まで)はアプローチが不便であったため、日帰りしようとすると大変な山でした。今は高速道路と高規格林道であっという間ですが、訪れやすくなった分、秘境感は薄れたかもしれません。

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