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記録ID: 424464
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ハイキング
奥秩父

両神山 ニッチツ鉱山から八丁尾根 アクセスに影響が残っています

2014年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:45
距離
10.3km
登り
1,025m
下り
1,025m

コースタイム

ニッチツ鉱山(7:35)→落合橋(8:10)→八丁峠(9:05)→行蔵峠(9:45)→西岳(10:00)→東岳(10:45)→両神山 山頂(11:20)→落合橋(130:00)→ニッチツ鉱山(13:20)
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道140号線から先は、基本的に通行止め
ニッチツ鉱山までは入れるが、その先はまだ積雪が残り林道歩きとなる。
コース状況/
危険箇所等
沢筋にはまだ残雪があり、横切る場所は凍結箇所あり。
八丁尾根には雪は少ない。東岳への登りから山頂直下に凍結箇所あり。
国道140号線から中津川への道は、2ヶ月前に大雪の影響がまだ残っている。
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国道140号線から中津川への道は、2ヶ月前に大雪の影響がまだ残っている。
雪が押し出している場所は、道を狭めている。
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雪が押し出している場所は、道を狭めている。
ニッチツ鉱山 雪でつぶれた場所が何カ所もある。
2014年04月05日 17:48撮影
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4/5 17:48
ニッチツ鉱山 雪でつぶれた場所が何カ所もある。
この建物、何十年も耐えていたのだろうが、見事につぶされている。
2014年04月05日 17:48撮影
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4/5 17:48
この建物、何十年も耐えていたのだろうが、見事につぶされている。
林道は残雪があり、落石も多いので、歩くことにする。
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林道は残雪があり、落石も多いので、歩くことにする。
林道沿いには、春らしい光景が見られる。
2014年04月05日 17:50撮影
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4/5 17:50
林道沿いには、春らしい光景が見られる。
柳の花も咲き始め。
2014年04月05日 17:51撮影
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4/5 17:51
柳の花も咲き始め。
2014年04月05日 17:51撮影
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4/5 17:51
馬酔木の白く小さな花が咲き始めていた。
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馬酔木の白く小さな花が咲き始めていた。
カラマツの枝先も何となく赤みを増し、芽吹きが近いことがわかる。
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カラマツの枝先も何となく赤みを増し、芽吹きが近いことがわかる。
落合橋近く、大量の雪が押し出した跡が残る。
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落合橋近く、大量の雪が押し出した跡が残る。
いつもの上落合橋、八丁コース登山口
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いつもの上落合橋、八丁コース登山口
金山沢に大量の雪、秩父の4月でこの残雪、二度と見ることはない気がする。
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金山沢に大量の雪、秩父の4月でこの残雪、二度と見ることはない気がする。
標高を上げるに従ってゆきが消え、八丁峠の付近には雪がない。
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標高を上げるに従ってゆきが消え、八丁峠の付近には雪がない。
尾根筋には雪がない。
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尾根筋には雪がない。
行蔵峠への鎖場
融けた雪が凍結し、鎖がはがれにくい。
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融けた雪が凍結し、鎖がはがれにくい。
八ヶ岳 また新たな雪が降ったように言える。
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八ヶ岳 また新たな雪が降ったように言える。
西岳から東岳、山頂方面
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西岳から東岳、山頂方面
西岳から風穴への下り。
2014年04月05日 17:56撮影
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4/5 17:56
西岳から風穴への下り。
尾ノ内沢との分岐
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尾ノ内沢との分岐
ここは日当りがいいので、雪はない。
2014年04月05日 17:57撮影
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4/5 17:57
ここは日当りがいいので、雪はない。
東岳への登りで少し北側に回る場所は雪が残る。
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東岳への登りで少し北側に回る場所は雪が残る。
東岳への鎖場
秩父方面 武甲山から秩父盆地が見える。
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秩父方面 武甲山から秩父盆地が見える。
金山岳への登りには雪が残る
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金山岳への登りには雪が残る
両神山 山頂直下の鎖場。凍結していたので、引っ張り出さず、ピッケルで登る。
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両神山 山頂直下の鎖場。凍結していたので、引っ張り出さず、ピッケルで登る。
yamajiポイント 3週間前に日向大谷から登ったときには、まだ大量の雪で近づくのも大変だった場所。ここでゆっくり昼食後、下山。
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yamajiポイント 3週間前に日向大谷から登ったときには、まだ大量の雪で近づくのも大変だった場所。ここでゆっくり昼食後、下山。
林道に置いたままの車に戻る
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林道に置いたままの車に戻る
帰り道、春を探しながら帰宅。
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帰り道、春を探しながら帰宅。
モクレン
紅梅
2014年04月05日 18:00撮影
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4/5 18:00
紅梅

感想

3週間前、日向大谷からの表参道は、大雪の影響が落ち着き、歩けることを確認。今回は、八丁尾根コースを歩いていみた。
尾根筋に雪は少なく、念のためアイゼンを持っているくらいで大丈夫だと思う。問題は、アクセスで車は夏場の登山口まで入ることができない。
作業道など沢筋をトラバースする道は、しっかりとした装備がないと、しばらく難しい気がする。
八丁トンネルから八丁峠への登山道は北側の斜面なので積雪も多く、ツツジが咲く頃まで注意が必要だと思う。
合計時間: 5時間45分
合計距離: 10.27km
最高点の標高: 1723m
最低点の標高: 997m
累積標高(上り): 868m

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