スクーターで行く山中城跡と八ツ面山

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 01:05
• 距離: 3.5km
• 登り: 157m
• 下り: 133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:52

距離 3.5km 登り 161m 下り 157m

10:07 スタート地点
10:31 10:34 城山
11:47 11:56 八ツ面山
11:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山中城址駐車場が、県道324号押しボタン信号沿いにあり
八ツ面山山頂と麓に公園駐車場あり、道の駅からもすぐ

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

名電山中駅
道の駅にしお岡ノ山

写真

5/4 10:07

第一段、山中城址。遠州三河低山の中では、城山の表記。
専用駐車場に、スクーターを止めます。
押しボタン信号横断歩道横です。
城入り口からは、200mくらいかな。

5/4 10:08

わかりやすい看板です。

5/4 10:10

舞木側入り口。案内を読み、獣よけフェンスをあけ入ります。

5/4 10:11

直ぐ二股ですが、右はお墓。旗の有るほうへ。

5/4 10:15

尾根まで上がってきました。

5/4 10:16

この幅の尾根です。両側は切り立っています。

5/4 10:18

何かありそうです。

5/4 10:19

曲輪です。こんな山の上なのに、たいらです。

5/4 10:20

国道1号、名鉄名古屋本線が見えます。

5/4 10:23

尾根筋に沿って少し進みましたが、尾根をすっぱり切った堀切の所で、折り返してきました。すごい急です。

5/4 10:29

いちばん上まで上がってきたようです。ものすごく広い平らな主郭です。

5/4 10:29

パシャリ

5/4 10:30

桑谷山方面。航空レーダーの建物が見えます。

5/4 10:31

大きな縄張り図の看板があります、ふむふむ。

5/4 10:33

曲輪には、祠が。

5/4 10:34

羽栗側へ降りて行きます。

5/4 10:36

堀切より、中電巡視路のアイツが気になります。

5/4 10:37

急坂で降りてきましたが、ゆるい道に変わりました。

5/4 10:40

お墓に出ました。舞木側もお墓でしたね。

5/4 10:40

最後は、アスファルト。

5/4 10:43

フェンスを通ります。

5/4 10:44

下山です。田植えの終わった田んぼ、空が写り込みます。

5/4 10:52

ただいま。第一段終わり。

5/4 11:39

第二段は、八ツ面山。岡崎市羽栗町から19�辧▲好�ーターで45分くらいでした。

5/4 11:40

ツインピーク的な感じなので、まずは低い方を偵察。

5/4 11:40

広場とアンテナ塔。

5/4 11:44

くるっと回つて、真ん中の凹み。
神社があります。

5/4 11:44

神社ではなくアスファルトの道を行きます。

5/4 11:46

すぐにある看板。入ってみる。散策路ですね。

5/4 11:47

うんもを掘り出した穴です。幸田の水晶山にもありましたね。

5/4 11:47

ピントが合わせられないのが残念ですが、かなり深いです。

5/4 11:48

近道っぽい道ですが、倒木あり。

5/4 11:49

山頂直下です。

5/4 11:51

三角点は？

5/4 11:51

ここでーす。
蓋なんか開けて確認してるもんだから、観光の方に、「公園の方ですか？アスレチックはどこですか？」つて。

5/4 11:52

「違います、三角点周りをしているものです。」っていう答えは、一般観光客に通じたのであろうか？

5/4 11:53

アンテナ塔が見えます。第一段で居た方面を見ています。

5/4 11:56

アスファルトを下ります。

5/4 11:59

100〜200mで凹みまで戻って来ちゃいます。

5/4 11:59

ただいま。第二段終わり。幸田駅前の惨状を見ながら、今度は17�劼鯀�り帰りました。

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ウインドブレーカー ズボン 靴下 肩掛けカバン 帽子 スニーカー ひざサポーター 保険証 携帯 コンパクトカメラ 時計

感想

エアライン

スクーターに乗るのに、気持ちいい季節となりました。
ほとんど、ツーリング？気分。また大きいバイクに乗りたいな。
まあ、現実的に無理というか、贅沢というか、無駄になるのは目に見えてるしなぁ。
じゃなくて、第一段の土の城は面白い。

そこら中、石を投げれば当たるくらい、城跡はある。
この山中城、大きいです。曲輪とか、広い。
堀切、切岸、竪掘りといった斜面系の遺構がしっかり残っていて、よくわかる。
散策路や立木の伐採等、管理されており、歩きやすかったです。

そして、第二段は三角点。
三角点は、蓋の下パターン。
蓋開けて確認して、閉まった後の凹凸点検なんかするから、
一般人からは、一般人として見られない状態に陥る(笑)
次回からは、まわりをよく見て、人の居ないタイミングですることとします。