大山 海と空と花の山

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 6.5km
• 登り: 974m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:01

距離 6.5km 登り 974m 下り 974m

8:15 夏山道登山口（大山寺橋側）
8:17 夏山登山口
8:56 8:58 三合目
9:17 9:18 五合目
9:21 行者谷分かれ
9:34 9:39 六合目避難小屋
10:13 10:14 八合目
10:22 石室方面との分岐
10:35 10:41 大山頂上避難小屋
10:41 11:26 大山頂上碑
11:12 11:32 大山頂上避難小屋
11:46 11:48 石室
11:51 11:54 石室方面との分岐
12:01 12:07 八合目
12:42 六合目避難小屋
12:51 行者谷分かれ
12:55 五合目
13:22 13:24 三合目
13:59 夏山登山口
14:02 大山寺橋・南光河原駐車場

天候

■5/4
晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■行き
車で南光河原駐車場へ

登山口：南光河原駐車場
ルート：南光河原駐車場 - 石室分岐 - 弥山 - 石室 - 石室分岐 - 南光河原駐車場
下山口：南光河原駐車場

■帰り
車で南光河原駐車場から次の山へ

コース状況／危険箇所等

■登山道
登山道は非常に良く整備されています。
残雪は6合目避難小屋の箇所のみ。

その他周辺情報

■日帰り温泉
岸本温泉ゆうあいパル

写真

5/4 8:14

南光河原駐車場からスタートです。

5/4 8:15

夏道登山道へ。

5/4 8:16

入り口でイチリンソウを見つけました。朝早いためか、まだ花は閉じています。

5/4 8:17

ミヤマカタバミも閉じています。

5/4 8:19

階段の登山道。

5/4 8:21

ミヤマキケマン。

5/4 8:22

ヤマブキ。

5/4 8:29

少し進むとイワカガミが現れ始めました。

5/4 8:29

5/4 8:32

大山1合目。　
このあと、9合目まで1合づつ標識が立っています。

5/4 8:40

ブナ等の緑の美しい森。

5/4 8:44

こちらはニシキゴロモでしょうか？

5/4 8:49

標高1000m。　
この標高票も100mごとに設置されています。

5/4 8:54

タチツボスミレかな？　
スミレの群落です。

5/4 8:59

3合目。

5/4 9:01

ミヤマカタバミが咲いています。

5/4 9:07

こちらはスミレサイシンかな？

5/4 9:09

ミヤマカタバミの群落。　
他の場所と比べると、ここはかなりミヤマカタバミ群落の数が多く、花のサイズも大きい個体が多いように見えます。

5/4 9:10

こちらもスミレサイシンですかね。

5/4 9:27

5合目を超えると海がはっきり見えるようになってきました。

5/4 9:37

6合目の避難小屋に到着。

5/4 9:38

荒々しい大山山頂部の崩落の様子がよく見えます。。

5/4 9:38

稜線にポツンと立っているユートピア避難小屋。

5/4 9:54

弓ヶ浜が美しい曲線を描いているのが見えます。

5/4 10:07

登山口の大山寺の駐車場群が見えます。我々が車を停めた南光河原は、手前の森に隠れて見えません。

5/4 10:18

8合目を通過。

5/4 10:20

このあたりから木道が出てくるようになってきました。

5/4 10:20

いよいよ大山山頂部が目前です。

5/4 10:22

大山山頂部、石室方面の風景。

5/4 10:23

石室への道と山頂への道が分岐します。　
まずは、左折して山頂への道へ。

5/4 10:23

右側に山頂部のダイセンキャラボク純林が広がります。

5/4 10:28

石室方面を望むと、まだ雪渓が残っています。

5/4 10:28

地蔵ヶ池を望む。

5/4 10:31

弓ヶ浜を望む山頂部の道。

5/4 10:36

頂上避難小屋に到着。

5/4 10:37

眼下の元谷を人が歩いているのが見えます。

5/4 10:39

弥山頂上。　
最高峰の剣ヶ峰は崩落につき立入禁止のため、この弥山が到達可能な大山の最高点になります。

5/4 10:43

頂上避難小屋と海を望む。

5/4 10:57

本日のお昼。　
普通のニュータンタンメンを買ったつもりが、ダブルにんにくバージョンだった・・・

5/4 11:05

いただきます。

5/4 11:35

海を見ながら下山開始。

5/4 11:46

石室。

5/4 11:46

地蔵ヶ池に到着。

5/4 11:46

小さな規模ですが、しっかりと水を湛えている池です。

5/4 11:47

池の水も非常にきれいですね。

5/4 11:49

地蔵ヶ池の隣には梵字ヶ池がありますが、残念ながら雪渓に埋まっていました。

5/4 12:09

下山は、登山道がかなり渋滞して待ちが発生しました。

5/4 12:16

これはヤナギの木でしょうか？

5/4 12:35

車を停めている南光河原の向かいにあるmontbellの店舗が見えます。

5/4 13:03

下山時もミヤマカタバミがいっぱい見れました。　
時間が経過して花が開いた個体が多くなっているかと思います。

5/4 13:17

本当に見事なミヤマカタバミ群落です。

5/4 13:18

花に現れる細かい線の模様もよくわかります。

5/4 13:18

美しい花々。

5/4 13:28

ブナ林に戻ってきました。

5/4 13:51

林床の花、チゴユリ。

5/4 13:57

朝には咲いていなかったイチリンソウが咲き始めていました。

5/4 14:02

登山口のミヤマカタバミ。

5/4 14:03

南光河原に帰還。お疲れさまでした。

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

hirokaz

連休後半の遠征、最初のターゲットは伯耆大山でした。
昨年も大山への登山は画策したものの、天候が雨となってしまいやむなく断念。
今回、抜群の晴天に恵まれて、無事に大山の弥山山頂に到達することができました。

登山道を彩る様々な花々と、山頂部から見る日本海、弓ヶ浜、中海の風景。
名山としての名に恥じない素晴らしい風景でした。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ　239記録
3000m峰　10/21
日本百高峰　39/100
日本百名山　69/100（+1 大山）
日本二百名山　95/200
日本三百名山　112/301
一等三角点百名山　39/100
都道府県最高峰　23/47（+1 大山 鳥取県）
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