JR高尾駅〜金比羅台〜もみじ台〜富士見台〜高尾山〜京王高尾山口駅

2014年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 626m
• 下り: 597m

コースタイム

14:19 JR高尾駅
15:13 金比羅台
15:35 天狗焼き売り場
16:50 もみじ台
17:11 富士見台（到着）
17:11 富士見台（出発）
17:50 高尾山（到着）
18:48 高尾山（出発）
19:49 京王高尾山口駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

最寄駅〜京王線稲田堤駅〜JR高尾駅
京王線高尾山口駅〜京王線稲田堤駅〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

全行程で危険箇所なし

（うろうろしながらのためコースタイムは参考）
JR高尾駅からは金比羅台コースで金比羅台へ
金比羅台から天狗焼きまでは1号路、
天狗焼きから2号路を経由して3号路、
3号路から頂上トイレを経由して5号路でもみじ台、
もみじ台からは1号路で下山

写真

4/5 22:44

前日から天気が崩れるとの予報が出ていたので、空いているのを期待して午後から高尾山に行くことに決定！　駅前のコンビニは改装中ですが、快晴の中を元気に出発です。いってきまーす。

4/5 22:44

今日は天狗焼きを食べるため、金比羅ルートを使います。予報が大はずれで暑い！

4/5 22:44

天狗焼きと夕食への期待が高まっているためか、花粉症をものともせずにガツガツと登り続ける相方。

4/5 22:44

けっこう新緑がきれいなので、

4/5 22:44

もうすこしゆっくりと歩きたいのですが、容赦なしです。かなりはやい！

4/5 22:44

なかなか追いつきません。

4/5 22:44

そろそろ金比羅台にでるので、そこですこし休憩していきましょう。

4/5 22:44

金比羅台に到着。かるく桜を楽しんで、そろそろ天狗焼きでも行きましょうか。

念願の天狗焼きをゲット！皮のパリパリ感ともっちり感がよい！ただし、買いに行った相方いわく、「もう最後の回だったのよ」とのこと。

4/5 22:44

「残り3個しかなくて、2個買ったのだけど、後ろに2人の子供連れのファミリーが天狗焼き、天狗焼きと楽しそうにしていて、1個ずつで2個買ったから残り1個になっちゃって」

4/5 22:44

「もう材料がないのでそれで今日はおしまいなんだって」と、そんな話を聞かされながら、ムシャムシャと天狗焼きを食べていたところ、そのファミリーが遠くに見えてしまい。。。味がしない。。。

4/5 22:44

「そんなん言わなければよいのにー」といったところ、「言わないと心の痛みを分かち合えないでしょ」とのこと。

4/5 22:44

心の痛みを分かち合ったところでもみじ台に到着。まだ明るいのですが、予報もあってガラガラ状態。

4/5 22:44

お花見気分でゆっくりと景色を眺めます。

もみじ台から富士見台に下りる道に咲く桜はちょうど見頃だったようです。

4/5 22:44

夕日に浮かぶ富士見台のあずま屋。

4/5 22:45

ここで桜を見ながらコーヒーを沸かしてひと休み。すこし寒くなってきたのでそろそろ高尾山に向かって夕食にしましょうか。

夕食はすき焼きです。自宅で炊いたおにぎりと合う！　すき焼き鍋はMSR製なので軽くてこびりつかない！

4/5 22:45

「おいしいね」「サラダたまねぎにしてよかったね、かるく火を通すだけでトロトロになるね」なんて会話をしていたところ、どこからともなくネコちゃんが登場です！

4/5 22:45

かわいい！　ですが、ネギ類の入った料理をネコにあげると肝臓の病気になってしまうのです。すき焼きはたまねぎ長ネギの入るネギ料理なのでネコにはあげられないので、かわいそうです。。。ではすき焼きの続きを楽しみましょう。

4/5 22:45

あれっ　ネコちゃん、いつのまにそこに！

4/5 22:45

あっ！あぶないですよっ！火があるのでネコちゃんがあぶないのでタマゴをなめさせて満腹にさせておとなしくさせる作戦を実行ましょう。

4/5 22:45

あげたタマゴは全部なめたようですが、目当てはタマゴではなかったようです。あたりまえといえばあたりまえですが。。。じっとすき焼き鍋を見つめています。
味がしない。。。

4/5 22:45

なんとか食事を取り終えて、ひと休みしているといつの間にか真っ暗に。そろそろ下山しましょうか。

4/5 22:45

毎度の真っ暗な1号路を下ってがらんとした駅に到着です。おつかれさまでした。

撮影機器：

COOLPIX P7000 NIKON

感想

chiru

天狗焼きのおいしさと、売り切れの速さにびっくりしました。
山頂付近でも「天狗焼きにいそげー」と走るキッズたちを見かけました。心が痛みました。