扇ヶ鼻 ミヤマキリシマ偵察
- GPS
- 07:04
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 669m
- 下り
- 650m
コースタイム
天候 | ○、どピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていましたが、一部に濡れると滑りやすい土の急斜面があります。 |
その他周辺情報 | 瀬の本高原ホテル(星空さんぽ) 久住高原コテージ(オートキャンプ場併設の温泉宿) ショッピングあだち(登山直前の食料調達) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
カメラ
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共同装備 |
行動食
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
|
感想
一応は行動制限がないとされるゴールデンウィークに相方と一緒に高千穂方面へ旅行。そのついでに、くじゅう連山のどれか比較的登りやすい山へ案内。久住山と扇ヶ鼻のどちらに登るかは少し迷いましたが、以下のようなことを検討して扇ヶ鼻に登ることとしました。
知名度: 扇ヶ鼻<久住山 → 扇ヶ鼻の方が密を避けられる
急傾斜の長さ: 扇ヶ鼻<久住山 → 扇ヶ鼻の方が比較的楽
ミヤマキリシマにはまだ早いかもしれないけど、ヤシオツツジのどれかは咲いていると期待して行ってきました。
前日の宿に一旦チェックインした際、山での昼食を未調達だったことに気づき、宿の紹介で、竹田市久住町大字久住にある「ショッピングあだち」へ買い出し。18時頃だったにもかかわらず、翌日まで日持ちする弁当をゲットして一安心。住所からしてもくじゅう連山登山者御用達のお店に違いありません。紹介してくれた宿の方にも感謝。満天の星空を眺めて翌日の晴天を確信。でも寒かった。
当日08時半には赤川登山口の駐車場は満車。久住山方面に登るガイドツアーと思しき十人ほどの一団を見送って、某と相方は扇ヶ鼻へ。標高1,270m付近の広場では、雲一つない青空と新緑のコラボ。たぶん、ここにも「ほんとの空」があるのでしょう。連休中の行楽地の取材?のヘリに手を振り投げキッス。体に付いた都会の垢を落としながら、標高1,440mから1,560mまでの急斜面を急がず着実に登り、気づけば阿蘇方面の仏様を見下ろしていました。
扇ヶ鼻山頂は程々の人出。ミヤマキリシマはまだ少ししか咲いていませんでしたが、一面に生えていたので、時期が来たら登山者でごった返すことでしょう。久住山を眺めたら、山頂にはたくさんの人が見えました。
下りではこんな歌が頭をよぎりました。
ヘリより高い私達ー。面白そうに歩いてるー。
絶好の晴天の下、期待通りの花と新緑を楽しんできました。
コメント
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