棒ノ嶺

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:40

8:45 軍畑駅
9:11 9:11 高源寺
10:03 10:06 常福院
10:11 10:12 高水山
10:38 10:38 岩茸石山
10:44 10:44 名坂峠
10:57 10:58 興越山
11:36 11:36 雨沢山
11:41 11:41 逆川ノ丸
12:00 12:00 黒山
12:21 12:21 権次入峠
12:37 13:13 棒ノ嶺
13:24 13:24 権次入峠
13:43 13:44 岩茸石
13:53 13:54 東屋跡
14:14 14:28 白孔雀の滝地名板
15:03 15:03 白谷沢登山口
15:18 15:18 名栗温泉さわらびの湯
15:23 15:24 さわらびの湯バス停
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き）7:24立川発青梅行、7:54青梅着、8:07青梅発奥多摩行、 8:18軍畑着
　8:07青梅発奥多摩行きは、次の7:30立川発の電車を待ち合わせてから
　　　　発車します。7:24立川発に乗ればほぼ着席できます。
帰り）16:06さわらびの湯発飯能行、16:51飯能駅着、17:15飯能発池袋行
　　　バスはギリギリ着席できました。

コース状況／危険箇所等

ゴルジェは滑りやすい。転ぶと思わぬ怪我をするので、ロープや岩に掴まり確実に足場を確保。

その他周辺情報

・さわらびの湯
　　15:30時点では入場制限となっていて、30分待ちと言っていました。外には20人ほどが待っており、本日はパスしました。駐車場もいっぱいだったので、登山者だけでなくノーラ名栗の利用者や観光客も来ていたようです。
・ノーラ名栗の関連施設　カフェ&ショップ ヤマセミ
　　缶ビール500円でしたが、よく冷えていて併設するテラスで景色を見ながら気持ちよく飲めました。
　

写真

5/4 8:47

軍畑駅、無人駅だがトイレがあり行列ができていました

5/4 9:01

平溝橋、ここは野鳥の声がにぎやか。キセキレイを目撃

5/4 10:05

高水山の頂上手前の常福院

5/4 10:05

水2リットル200円で販売してました。裏のトイレは利用させて頂きました。

5/4 10:13

高水山頂上。759m

5/4 10:38

高水山頂から20分ほどで岩茸石山の頂上。793m

5/4 10:38

棒ノ嶺方面は、緑のコントラストがきれい

5/4 10:41

岩茸石山の頂上より黒山・棒ノ嶺方面に向かう。

5/4 10:47

名坂峠

5/4 11:31

途中、切り開かれた展望台より、川井駅、大塚山方面

5/4 11:39

常磐の前山

5/4 11:44

坂川ノ丸

5/4 12:02

黒山頂上に到着

5/4 12:02

深緑がきれい

5/4 12:23

ゴンジリ峠、この先の頂上手前でばてて暫く立ち往生

5/4 12:40

棒ノ嶺頂上に到着

5/4 13:10

かなりのグループが来ていて、お昼を食べていた

5/4 13:13

池袋方面は手前に木が茂って眺望がいまいち、下山開始。

5/4 13:46

岩茸石を左に大きく曲がる

5/4 13:57

林道に出る

5/4 13:57

すぐに沢沿いを歩く

5/4 14:03

沢の水がきれい

5/4 14:05

最初のロープ

5/4 14:07

苔むす岩

5/4 14:07

階段の下のほうが流されている、ロープを使って後ろ向きに降りる。

5/4 14:18

ここは斜面に掛かるロープを使って下りたが、この斜面より手前から降りたほうが楽。

5/4 14:20

来た道を振り返ると滝の標識

5/4 14:19

白孔雀の滝、流れが速い

5/4 14:29

鎖の手すり。ここも下りは高度感あり

5/4 14:31

続々と降りてくる

5/4 14:31

一枚岩を見上げる

5/4 14:33

ゴルジェともお別れ、十分楽しめた

5/4 15:06

名栗湖に到着

5/4 15:42

カフェ&ショップ ヤマセミ のテラスで缶ビール。至福のとき。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ポット スポーツドリンク 凍らせたお茶 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

備考

日焼け止め

感想

ubird

GW後半の晴れの日、予想していた以上に多くの登山者が軍畑駅で下車。岩茸石山から黒山方面に向かうとちょっと登山者が減りましたが、ゴンジリ峠でどっと多くの登山者と合流、そのまま数珠つなぎの状態で棒ノ嶺の頂上へ到着。棒ノ嶺は団体客や子供を連れた家族連れが多く、賑やかでした。
下りのゴルジェは初めてでしたが、自分で適切な足場を探して滑らないよう前進するのは、上りより楽しいと感じるコースでした。
今回はソロではなく、会話をしながらまた自分のペースより速かったので、途中でバテたものの、充実した山歩きとなりました。