大菩薩峠越え 福ちゃん荘幕営から丹波へ

2022年05月03日(火) ~ 2022年05月04日(水)

• GPS: 07:37
• 距離: 16.9km
• 登り: 735m
• 下り: 1,705m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:25
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:27

8:50 上日川峠
9:10 9:12 福ちゃん荘
9:17 福ちゃん荘テント場

2日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:06

6:56 福ちゃん荘テント場
7:04 7:04 富士見山荘
7:08 7:09 勝縁荘
7:48 8:08 大菩薩峠
8:42 9:24 フルコンバ
9:37 9:37 木寺山
10:34 10:39 ノーメダワ
11:34 11:41 追分
12:40 12:52 藤ダワ
13:01 13:01 高尾天平
13:45 13:46 越ダワ
14:02 14:02 丹波山温泉のめこい湯
14:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:甲斐大和駅から上日川峠行きバス
　　(始発前から臨時便)
復路:丹波山温泉バス停から奥多摩駅行き

コース状況／危険箇所等

古道で全般に歩きやすい

その他周辺情報

福ちゃん荘は4時半まで食堂利用可、生ビールあり
介山荘は売店あり
テント場は40人制限(26張だった)
のめこいの湯には食堂あり

写真

5/3 8:50

スタート地点の長衛小屋．
バスは何台も増発，駐車場もいっぱいで賑わう．

5/3 8:56

福ちゃん荘までは車道を歩く．

5/3 10:07

手続きを済ませテントを貼る．

5/3 10:26

昼食をいただく．
モツ煮セット（味噌汁をけんちん汁に変更）

5/3 11:01

周囲には桜も咲いている．

5/3 11:30

イロハモミジの花も咲いている．

5/3 11:45

コガラかな．野鳥もたくさん．

5/4 5:03

少し早起きして，富士見荘まで歩いて朝焼けの富士山を見る．

5/4 5:09

早出の人もいて少しテントは減っていた．

5/4 6:57

リスくん？

5/4 6:59

テント場の人のトイレはこの公衆トイレ．
真新しい建物だがトイレ自体は伝統的スタイル．

5/4 7:06

こちらも桜．

5/4 7:07

橋を渡りこやの前を過ぎる．

5/4 7:46

介山荘が見えてきた．

5/4 8:01

大菩薩峠からの眺め．

5/4 8:01

南アルプスも．

5/4 8:08

奥多摩方面

5/4 8:10

峠の反対側，小菅・丹波方面に進む．

5/4 8:21

石畳のところもある．

5/4 8:27

荷渡場．峠道が交易の道だった頃の名残だ．

5/4 8:33

石垣もあったり，よく整備されている．

5/4 8:44

フルコンバ．

5/4 8:43

この古い看板には「フルコンパ小屋」とある．

5/4 9:25

小屋の跡地だろうか．

5/4 9:32

唐松林の道．

5/4 9:52

アセビがよく咲いていた．

5/4 9:55

こちらもイロハモミジ．

5/4 10:20

この花はなんだろう．

5/4 10:26

これもイロハモミジかな．

5/4 10:32

ノータワ．

5/4 10:39

ノータワの先，小菅方面に下る作業動画多いので注意．

5/4 10:41

ミツバツツジと桜．

5/4 10:51

立派なブナの木．

5/4 11:05

フルコンバより先は普通の登山道らしくなるが整備は良い．

5/4 11:10

石仏．

5/4 11:11

作業用の休憩小屋かな．

5/4 11:17

ハシリドコロ．毒草だ．

5/4 11:34

追分

5/4 11:51

小さな白い花．

5/4 12:00

一旦川沿いに降りる．

5/4 12:06

巨大なホオノキ．

5/4 12:25

ヒトリシズカ．

5/4 12:40

藤ダワには藤の木はなかった．

5/4 12:45

ここで林道に降りることもできるが稜線を進む．

5/4 13:01

高尾天平は想定外の広い道だった．

5/4 13:12

ヤマツツジもちらほら．

5/4 13:45

車道に降りてきた．

5/4 13:50

タバスキー

5/4 14:01

のめこいの湯

5/4 15:27

のめこいの湯のタバスキー

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

Trail Walker

大菩薩峠は甲州裏街道の難所として有名だが、昔ながらの峠越えをした事がなかった。
同行者のテント縦走入門も兼ねて福ちゃん荘にテント泊で歩く事にした。
テント場は4時でテント内が2℃の冷え込みだったが、電熱ベストが奏功してよく眠れた。
さすがクラシックルートで、特に大菩薩峠からフルコンバの間は道の付け方もよく歩きやすかった。