叡電鞍馬をスタート。
1
5/3 6:28
叡電鞍馬をスタート。
花背峠へ向かう途中。気温は4℃。
0
5/3 6:39
花背峠へ向かう途中。気温は4℃。
花背峠で8℃。
0
5/3 7:29
花背峠で8℃。
花背峠までの道は傾斜きつかった。スタート直後だから、そこまで大変ではなかったけれど。
1
5/3 7:33
花背峠までの道は傾斜きつかった。スタート直後だから、そこまで大変ではなかったけれど。
杉峠から琵琶湖方面。手前の空き地のゴミは気にしない。
1
5/3 7:38
杉峠から琵琶湖方面。手前の空き地のゴミは気にしない。
杉峠から先は未舗装路。やはり土の上を走る方が気持ちいい。
0
5/3 7:43
杉峠から先は未舗装路。やはり土の上を走る方が気持ちいい。
前回逆方向を走った時は滝谷山寄ったから、今回はパス。まだまだ先は長いので。
0
5/3 7:50
前回逆方向を走った時は滝谷山寄ったから、今回はパス。まだまだ先は長いので。
廃車の軽トラがある所。ここで、2又に分かれる(後で合流する)ので、前回通らなかった右手の道を行く。
0
5/3 8:05
廃車の軽トラがある所。ここで、2又に分かれる(後で合流する)ので、前回通らなかった右手の道を行く。
大見に下る途中。かなりの距離を道の中央を水が流れている。靴を濡らさないように土手近くを走るので気を遣う。
0
5/3 8:13
大見に下る途中。かなりの距離を道の中央を水が流れている。靴を濡らさないように土手近くを走るので気を遣う。
大見の集落で見た、真っ赤になったモミジ。調べると、春に紅葉するデシオモミジというモミジがあるので、それか?他にも何カ所で見かけた。
1
5/3 8:28
大見の集落で見た、真っ赤になったモミジ。調べると、春に紅葉するデシオモミジというモミジがあるので、それか?他にも何カ所で見かけた。
大見の辻にあるお地蔵さん。
0
5/3 8:29
大見の辻にあるお地蔵さん。
大見から尾越に向かう車道沿いを流れる川。とても清々しい!
1
5/3 8:32
大見から尾越に向かう車道沿いを流れる川。とても清々しい!
重厚な造りをした家が多い。煙突からうっすらと煙が出ていた。
0
5/3 8:48
重厚な造りをした家が多い。煙突からうっすらと煙が出ていた。
桃?白い花と赤い花とが混じってて不思議。
0
5/3 8:50
桃?白い花と赤い花とが混じってて不思議。
尾越から八丁平に向かう道標。敢えて奥の矢印に従い、斜面を登る道を選ぶが。工事の網に道を阻まれ、砂防ダムを乗り越えたり、谷を進むが。
0
5/3 9:01
尾越から八丁平に向かう道標。敢えて奥の矢印に従い、斜面を登る道を選ぶが。工事の網に道を阻まれ、砂防ダムを乗り越えたり、谷を進むが。
谷のままだと進めなくなるのは前回で分かっていたので、右側の斜面に取りつく。両手両足使って木の根掴みながら急斜面を這い上る。お勧めするルートではない。
0
5/3 9:12
谷のままだと進めなくなるのは前回で分かっていたので、右側の斜面に取りつく。両手両足使って木の根掴みながら急斜面を這い上る。お勧めするルートではない。
上部の崩落の様子。
0
5/3 9:16
上部の崩落の様子。
崩落を上から。
1
5/3 9:20
崩落を上から。
崩落現場間近にある道標。こんなにしっかりした道標があるのに、登山道は崩落に飲み込まれているので、却って紛らわしいように思う。
0
5/3 9:21
崩落現場間近にある道標。こんなにしっかりした道標があるのに、登山道は崩落に飲み込まれているので、却って紛らわしいように思う。
この道標も、先ほどの崩落方面を指しているので、やはり紛らわしい。
0
5/3 9:24
この道標も、先ほどの崩落方面を指しているので、やはり紛らわしい。
八丁平入口.。青空の元、高層湿原、気持ちいい!
1
5/3 9:26
八丁平入口.。青空の元、高層湿原、気持ちいい!
川の流れる様子も本当に絵になる。
1
5/3 9:34
川の流れる様子も本当に絵になる。
川が蛇行する場所にて、小休憩。この日八丁平ではだれにも会わなかった。
1
5/3 9:36
川が蛇行する場所にて、小休憩。この日八丁平ではだれにも会わなかった。
オグロ坂峠の祠。
0
5/3 9:48
オグロ坂峠の祠。
オグロ坂峠から久多に下り始めて直ぐに現れた倒木。トレイル上には他にも倒木は何本もあったが、乗り越えるのに難儀したのはこれくらいだったか。
0
5/3 9:53
オグロ坂峠から久多に下り始めて直ぐに現れた倒木。トレイル上には他にも倒木は何本もあったが、乗り越えるのに難儀したのはこれくらいだったか。
根っ子をひっくり返してゴロン。
0
5/3 10:01
根っ子をひっくり返してゴロン。
下りながら新緑。
1
5/3 10:02
下りながら新緑。
本当に特徴的な木。雪深いとは言え、ここまで捻じれるか?この木以外、そんなに捻じれている木も多くないようなのに、なぜこの木だけが!?
1
5/3 10:08
本当に特徴的な木。雪深いとは言え、ここまで捻じれるか?この木以外、そんなに捻じれている木も多くないようなのに、なぜこの木だけが!?
九十九折りの急坂下りはここにて終了。鯖街道の鯖道標。
0
5/3 10:17
九十九折りの急坂下りはここにて終了。鯖街道の鯖道標。
対岸の小さい滝。
1
5/3 10:18
対岸の小さい滝。
久多の集落の入口。
0
5/3 10:38
久多の集落の入口。
ダイニングcafeいろは。営業中の看板が出てて良かった!
1
5/3 10:56
ダイニングcafeいろは。営業中の看板が出てて良かった!
焼肉丼(ご飯大盛り)。ここでお腹いっぱい&水分補給できたおかげで、小浜までガス欠になる心配は無くなった。ご馳走様でした!
2
5/3 11:13
焼肉丼(ご飯大盛り)。ここでお腹いっぱい&水分補給できたおかげで、小浜までガス欠になる心配は無くなった。ご馳走様でした!
久多から北上して間もなく高島市に入る。現在地近くのトイレが思いの外遠かった。
0
5/3 11:53
久多から北上して間もなく高島市に入る。現在地近くのトイレが思いの外遠かった。
桑原の集落。ここまでひたすら車道。集落を一つ一つ。案外交通量もあって、自動車、バイク、自転車と断続的にすれ違う。道幅あるし、そんなに気にすることはないけれど。
1
5/3 12:49
桑原の集落。ここまでひたすら車道。集落を一つ一つ。案外交通量もあって、自動車、バイク、自転車と断続的にすれ違う。道幅あるし、そんなに気にすることはないけれど。
桑原橋のバス停。思えば、10年ほど前に、高島トレイルを1泊2日×2で踏破した際、ここからバスに乗って帰ったっけ。ありがたかったなー。ここのトイレで、今日まで3泊4日で高島トレイルを歩いた青年と会ってしばし談笑。
0
5/3 13:04
桑原橋のバス停。思えば、10年ほど前に、高島トレイルを1泊2日×2で踏破した際、ここからバスに乗って帰ったっけ。ありがたかったなー。ここのトイレで、今日まで3泊4日で高島トレイルを歩いた青年と会ってしばし談笑。
どっしりとした造りの家屋。
1
5/3 13:25
どっしりとした造りの家屋。
小入谷にある山帰来。ふなのなれ寿司は好きだけど、今日はトレラン中なので見合す。他にはアクエリアスが2本と発泡酒1本が売られていた。自動販売機は無し。
0
5/3 13:50
小入谷にある山帰来。ふなのなれ寿司は好きだけど、今日はトレラン中なので見合す。他にはアクエリアスが2本と発泡酒1本が売られていた。自動販売機は無し。
鯖街道とおにゅう峠の案内。秋には雲海が有名らしい。小入谷には古民家やゲストハウスもあった。鯖街道を分割して歩く際には利用する手もあるか。
0
5/3 13:53
鯖街道とおにゅう峠の案内。秋には雲海が有名らしい。小入谷には古民家やゲストハウスもあった。鯖街道を分割して歩く際には利用する手もあるか。
おにゅう峠へと向かう車道は、ここで通行止め(倒木)。人は構わないのだろうと直進したが、鯖街道的にはここで右折するのが正しかった。間違いに気づいて引き返そうとしたが、地元の作業の方にこの道でも途中で鯖街道に合流すると言われ、そのまま先へ進む。助かりました。
0
5/3 14:04
おにゅう峠へと向かう車道は、ここで通行止め(倒木)。人は構わないのだろうと直進したが、鯖街道的にはここで右折するのが正しかった。間違いに気づいて引き返そうとしたが、地元の作業の方にこの道でも途中で鯖街道に合流すると言われ、そのまま先へ進む。助かりました。
道端にはまだ残雪が。途中で一台白いプリウスとすれ違う。小入谷近くで倒木が道を塞いでいるが、その後強引に突破したのか、福井側に引き返したのかがずっと気になった。
0
5/3 14:18
道端にはまだ残雪が。途中で一台白いプリウスとすれ違う。小入谷近くで倒木が道を塞いでいるが、その後強引に突破したのか、福井側に引き返したのかがずっと気になった。
硬そうな山肌に生えるピンク色の花。
0
5/3 14:30
硬そうな山肌に生えるピンク色の花。
正しい鯖街道との合流地点。
0
5/3 14:36
正しい鯖街道との合流地点。
前方高く見える車道に続くのか、と圧倒されていたが、この後すぐ、右手に鯖街道。
1
5/3 14:41
前方高く見える車道に続くのか、と圧倒されていたが、この後すぐ、右手に鯖街道。
車道離れて鯖街道は、かなり狭くて険しい。
0
5/3 14:46
車道離れて鯖街道は、かなり狭くて険しい。
雲海がここから見えるのだろう。雲海無くても山深くて絶景。車道とは何度か合流するが、最後峠は車道と鯖街道とは別(車道はおにゅう峠、鯖街道は根来坂堂峠)なので、どうせ合流するからと車道歩き続けるのは危険。
1
5/3 14:53
雲海がここから見えるのだろう。雲海無くても山深くて絶景。車道とは何度か合流するが、最後峠は車道と鯖街道とは別(車道はおにゅう峠、鯖街道は根来坂堂峠)なので、どうせ合流するからと車道歩き続けるのは危険。
根来坂峠到着。高島トレイルの道標が懐かしい。ここまで来れば、後は下るだけ。体力的にも問題無いし、小浜まで余裕かと思ったのだけど。
0
5/3 15:12
根来坂峠到着。高島トレイルの道標が懐かしい。ここまで来れば、後は下るだけ。体力的にも問題無いし、小浜まで余裕かと思ったのだけど。
福井側は、道がすり鉢状にえぐられている。京都・滋賀側は、足元は杉の葉でフカフカだったけれど、福井側は落ち葉でフカフカ。
1
5/3 15:24
福井側は、道がすり鉢状にえぐられている。京都・滋賀側は、足元は杉の葉でフカフカだったけれど、福井側は落ち葉でフカフカ。
井戸。覗き込んだが水面は見えなかった。
0
5/3 15:33
井戸。覗き込んだが水面は見えなかった。
車道に出る。残り18.5km。下りだし余裕かと思ったのだけど。
0
5/3 15:39
車道に出る。残り18.5km。下りだし余裕かと思ったのだけど。
福井側も山が深い。鯖街道が稜線沿いのアップダウンあるコースでなくて良かった。
1
5/3 15:45
福井側も山が深い。鯖街道が稜線沿いのアップダウンあるコースでなくて良かった。
ずっと車道で小浜まで道が続くと思ったら、ここで一度車道から外れる。
0
5/3 15:47
ずっと車道で小浜まで道が続くと思ったら、ここで一度車道から外れる。
鯖街道の看板。ここから先は、ひたすら舗装路の車道。おにゅう峠を目指している車はちょこちょこ通る。カーブが多いのでちょっと気を遣う。
0
5/3 16:09
鯖街道の看板。ここから先は、ひたすら舗装路の車道。おにゅう峠を目指している車はちょこちょこ通る。カーブが多いのでちょっと気を遣う。
マップの右端の至鞍馬から、左橋の至小浜、まさにその道を通ってきた。
0
5/3 16:21
マップの右端の至鞍馬から、左橋の至小浜、まさにその道を通ってきた。
休憩所。4時までとのことで時間外だったが、トイレは使わせてもらえた。
0
5/3 16:26
休憩所。4時までとのことで時間外だったが、トイレは使わせてもらえた。
川に沿って道が大きく湾曲しているところに書かれた鯖街道の絵。膝が痛くなってて、ほとんど走れない。
0
5/3 17:18
川に沿って道が大きく湾曲しているところに書かれた鯖街道の絵。膝が痛くなってて、ほとんど走れない。
道路沿いに自動販売機発見。持参の飲み物が足りていたのでスルー。
0
5/3 17:47
道路沿いに自動販売機発見。持参の飲み物が足りていたのでスルー。
車道をひたすら歩いて、国道27号線に出る。ここまで来れば、近江今津行きのバスに乗れる。ここで終わりにしても良かったが、どうせならと小浜を目指す。ただ、バスに乗れるように鯖街道を離れてバス通り(国道沿い)を歩く。
1
5/3 18:16
車道をひたすら歩いて、国道27号線に出る。ここまで来れば、近江今津行きのバスに乗れる。ここで終わりにしても良かったが、どうせならと小浜を目指す。ただ、バスに乗れるように鯖街道を離れてバス通り(国道沿い)を歩く。
小浜残り2kmほどの橋の上から。ちょうど日没。
1
5/3 18:38
小浜残り2kmほどの橋の上から。ちょうど日没。
小浜駅到着。小浜駅周辺はパッと食べられるお店が無く、これなら国道沿いで何か食べておけばとも。急激に気温が下がってきてて、バスが来るまで落ち着かなかった。
1
5/3 18:55
小浜駅到着。小浜駅周辺はパッと食べられるお店が無く、これなら国道沿いで何か食べておけばとも。急激に気温が下がってきてて、バスが来るまで落ち着かなかった。
というか……2000m近いアップダウン、65kmオーバーの道程を、たったの一日で走破するとは……トレラン恐るべしです。神輿もあり、日頃の鍛錬の賜物でしょうか?!
それにしても鯖街道、道標は非常によく整備され、ちゃんと途中に宿泊できる場所を確保出来れば、運動不足の私でも数日がかりで歩けそうだな、という気がしています。宿がなくても水が確保出来れば、そこらへんの林道でテントを張るという感じと思われますが、キャンプ指定地でないのでダメだと怒られそう w
すっかり関西とはご無沙汰になってしまいましたが、西の方も同じく新緑が進んでいるなぁ〜ということで、景色を楽しませて頂きました。オミクロンが早く集団免疫状態となり、安心してお会い出来る日を楽しみにしております
ご無沙汰しております。遠出しての山歩きなどはとんとしていませんが、ひたすら家を起点に北へ西へ東へ南へと歩き走り回っています。
軽装に慣れてしまって、70lのザック背負ってテントに寝袋にという縦走スタイルには戻れそうにないのが、いささか残念な気分です鯖街道も、途中キャンプ適地、民宿候補もいくつかあり、bobandouさんの着実に進むスタイルであれば、確実に踏破できることでしょう。
こちらこそ、関東とはご無沙汰となっております。また皆さんにお会いできる日を楽しみにしています
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する