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Yamareco

記録ID: 4250708
全員に公開
ハイキング
東海

明神山 乳岩峡 下山時はプチ道迷い

2022年05月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
11.6km
登り
976m
下り
956m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
2:20
合計
10:42
距離 11.6km 登り 1,001m 下り 1,013m
6:50
23
スタート地点
7:13
7:19
14
7:33
7:35
70
8:45
8:48
88
乳岩分岐(乳岩峡散策、GPSログは停止)
10:16
10:34
44
11:18
11:20
12
11:32
11:44
28
12:44
13:37
8
13:45
22
乳岩登山口、分岐(保安林標識)
14:07
14:20
43
中道ロングコース乳岩登山口、栃木沢コース乳岩登山口、分岐
15:03
15:15
10
鬼岩・乳岩登山口、栃木沢口、分岐
15:25
26
中道コース・明神山分岐
15:51
15:56
50
16:46
12
16:58
17:11
21
17:32
ゴール地点
天候 晴れ。登山開始時の気温 7℃
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
【中道ロングコース 下山で利用】
中道ロングコースは「国体山岳競技コース」の表記もあり整備された登山道と思い乳岩へ周回するために下山コースとして計画していましたが、分岐からすぐの枯れたガレ沢の先は、踏み跡もなく、登山道らしい道筋も見当たりませんでした。
今回は、このコースは断念し栃木沢コースから乳岩へ周回しました。
その他周辺情報 鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな
http://www.sanyurin.jp/yuyu/
〒441-1605 愛知県新城市能登瀬字壱輪23-1
TEL.0536-32-2212
モンベル会員の特典あり
乳岩峡の入口から500m位先の、小滝橋手前の無料駐車場を利用しました。まだ20台位は停められそうでした
2022年05月04日 06:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:22
乳岩峡の入口から500m位先の、小滝橋手前の無料駐車場を利用しました。まだ20台位は停められそうでした
鳳ノ嶋橋を渡った先の地蔵堂から登山道が始まります
2022年05月04日 06:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:44
鳳ノ嶋橋を渡った先の地蔵堂から登山道が始まります
お地蔵さんに道中の安全をお願いしました。それでは、行ってきます!🚶🚶
2022年05月04日 06:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 6:50
お地蔵さんに道中の安全をお願いしました。それでは、行ってきます!🚶🚶
しばらく舗装路の林道を歩きます。ウツギが所々に咲いてます。自転車のハイカーさんが数台追い越して行きます。車に積んだ自転車で来れば良かったな〜
2022年05月04日 07:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:01
しばらく舗装路の林道を歩きます。ウツギが所々に咲いてます。自転車のハイカーさんが数台追い越して行きます。車に積んだ自転車で来れば良かったな〜
弘法大師 豊鳳二十一ヶ所霊場にはお地蔵さんがたくさん。こちらでも安全祈願いたしました
2022年05月04日 07:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:03
弘法大師 豊鳳二十一ヶ所霊場にはお地蔵さんがたくさん。こちらでも安全祈願いたしました
舗装路の林道から先は乳岩川の桟敷岩の上を歩きます
2022年05月04日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:14
舗装路の林道から先は乳岩川の桟敷岩の上を歩きます
レコで見つけ明神山に登山するキッカケとなった浅瀬が見えてきました
2022年05月04日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:16
レコで見つけ明神山に登山するキッカケとなった浅瀬が見えてきました
見たかった景色に会えて一気にテンション上がりました♪
2022年05月04日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:16
見たかった景色に会えて一気にテンション上がりました♪
エメラルドグリーンの澄んだ水がめっちゃ綺麗でした
2022年05月04日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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エメラルドグリーンの澄んだ水がめっちゃ綺麗でした
秘境の入口のような雰囲気のある古びた橋を渡ります
2022年05月04日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:31
秘境の入口のような雰囲気のある古びた橋を渡ります
乳岩分岐。手作り感のある道標に「奥三河名山八選 わくわくどきどき明神山コース」の表記が👍
2022年05月04日 07:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 7:34
乳岩分岐。手作り感のある道標に「奥三河名山八選 わくわくどきどき明神山コース」の表記が👍
乳岩峡の手前にベンチ付きの東屋がありました。乳岩めぐりの後、羊羹でコーヒーブレイクしました
2022年05月04日 07:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:41
乳岩峡の手前にベンチ付きの東屋がありました。乳岩めぐりの後、羊羹でコーヒーブレイクしました
乳岩の案内図。♥☂♥が
2022年05月04日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 7:45
乳岩の案内図。♥☂♥が
乳岩に到着
2022年05月04日 07:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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乳岩に到着
通天洞。スタートは、鉄製の階段
2022年05月04日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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通天洞。スタートは、鉄製の階段
二段の梯子。あまりに急だったので膝をぶつけました💧
2022年05月04日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:51
二段の梯子。あまりに急だったので膝をぶつけました💧
片側に手摺りがあるので安心感はあります
2022年05月04日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:52
片側に手摺りがあるので安心感はあります
この梯子はかなりく長くて高度感がありました
2022年05月04日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:53
この梯子はかなりく長くて高度感がありました
一番怖かったのがこの梯子。梯子の出口で大きな岩の左上にすり抜けるんだけど、狭いし手掛かりが遠くて掴みづらい。ツレの手を掴んで引っ張り上げました
2022年05月04日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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一番怖かったのがこの梯子。梯子の出口で大きな岩の左上にすり抜けるんだけど、狭いし手掛かりが遠くて掴みづらい。ツレの手を掴んで引っ張り上げました
周囲を岩に囲まれた空間にでました
2022年05月04日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:56
周囲を岩に囲まれた空間にでました
最後の梯子
2022年05月04日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:57
最後の梯子
のぞき窓の先は道がありませんでした。ここをくぐったら最後、戻ることは出来そうにありません
2022年05月04日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 7:59
のぞき窓の先は道がありませんでした。ここをくぐったら最後、戻ることは出来そうにありません
巨大な岩のアーチ「通天門」。岩肌が神秘的な色をしていました
2022年05月04日 08:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 8:06
巨大な岩のアーチ「通天門」。岩肌が神秘的な色をしていました
新緑とのコラボがとても綺麗でした
2022年05月04日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 8:10
新緑とのコラボがとても綺麗でした
少し下ると右手に石仏が祀られた洞窟が
2022年05月04日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 8:17
少し下ると右手に石仏が祀られた洞窟が
さらに下ると右手に登り階段がありました。ここを登ると巨大な洞窟がありました。レコで見た猫ちゃんの洞窟を発見✨
2022年05月04日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 8:22
さらに下ると右手に登り階段がありました。ここを登ると巨大な洞窟がありました。レコで見た猫ちゃんの洞窟を発見✨
洞窟内には石仏や子安観音が祀られていました
2022年05月04日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 8:23
洞窟内には石仏や子安観音が祀られていました
乳岩川の清流を見ながら鬼岩へ向かいます
2022年05月04日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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乳岩川の清流を見ながら鬼岩へ向かいます
鬼岩に到着。クライマーが岩を登っていました。巨岩に鬼のような顔が・・・
2022年05月04日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:00
鬼岩に到着。クライマーが岩を登っていました。巨岩に鬼のような顔が・・・
この岩も登るのか。私達には絶対に無理ですね
2022年05月04日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:05
この岩も登るのか。私達には絶対に無理ですね
この岩にもクライマーの方達がいました。こんなところまで登るのか・・・
2022年05月04日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:13
この岩にもクライマーの方達がいました。こんなところまで登るのか・・・
鬼岩乗越に到着
2022年05月04日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 10:22
鬼岩乗越に到着
鬼岩乗越の辺りは、シャクナゲが所々に咲いていました♪
2022年05月04日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:35
鬼岩乗越の辺りは、シャクナゲが所々に咲いていました♪
岩の道やら
2022年05月04日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:37
岩の道やら
根っこの道やら
2022年05月04日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:40
根っこの道やら
岩のアーチを潜ったりして
2022年05月04日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:43
岩のアーチを潜ったりして
胸突八丁に到着!「是より胸突八丁」
2022年05月04日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 10:44
胸突八丁に到着!「是より胸突八丁」
長い長い急登を登ると
2022年05月04日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 11:09
長い長い急登を登ると
丸太のロープ場が登場。その先には青空が
2022年05月04日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 11:16
丸太のロープ場が登場。その先には青空が
丸太のロープ場を登り
2022年05月04日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 11:18
丸太のロープ場を登り
胸突八丁ノ頭に到着!
2022年05月04日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 11:18
胸突八丁ノ頭に到着!
その後は少し傾斜もなだらかに。新緑が眩しい
2022年05月04日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 11:22
その後は少し傾斜もなだらかに。新緑が眩しい
六合目(三ツ瀬・乳岩峡分岐)到着!明神山山頂まで60分だそう・・・。これだけ登って、まだ六合目なのか・・・
2022年05月04日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 11:41
六合目(三ツ瀬・乳岩峡分岐)到着!明神山山頂まで60分だそう・・・。これだけ登って、まだ六合目なのか・・・
一つ目の鎖場。ここは鎖無しでも登れました😉
2022年05月04日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 11:59
一つ目の鎖場。ここは鎖無しでも登れました😉
鎖場の先の大岩は左から巻きました。左が切れ落ちているので足元に注意して通過しました
2022年05月04日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 12:01
鎖場の先の大岩は左から巻きました。左が切れ落ちているので足元に注意して通過しました
しばらく気持の良い尾根を歩きます
2022年05月04日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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しばらく気持の良い尾根を歩きます
足元に花びらのような葉っぱを発見。ツレは「可愛い〜」と大喜びしてました
2022年05月04日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 12:04
足元に花びらのような葉っぱを発見。ツレは「可愛い〜」と大喜びしてました
二つ目の鎖場。道標にあった通りのわくわくどきどき。楽しい😄
2022年05月04日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 12:09
二つ目の鎖場。道標にあった通りのわくわくどきどき。楽しい😄
三つ目の鎖場。鎖を使わないで右側から登ろうとしたけど・・・
2022年05月04日 12:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 12:10
三つ目の鎖場。鎖を使わないで右側から登ろうとしたけど・・・
ツレには無理だったらしく、結局鎖を使って登りました
2022年05月04日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 12:11
ツレには無理だったらしく、結局鎖を使って登りました
馬の背へ行く梯子。梯子の下も切れ落ちてます
2022年05月04日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 12:20
馬の背へ行く梯子。梯子の下も切れ落ちてます
梯子の上にお助けロープがありました
2022年05月04日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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梯子の上にお助けロープがありました
馬の背到着!
2022年05月04日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 12:22
馬の背到着!
前回の巨大馬の背と比べたらあまり怖く無かったです♪
2022年05月04日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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前回の巨大馬の背と比べたらあまり怖く無かったです♪
ここで初めて眺望が開けました✨ 鳳来湖が見えました
2022年05月04日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここで初めて眺望が開けました✨ 鳳来湖が見えました
馬の背の崖っぷちはやっぱり腰が引けました
2022年05月04日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 12:25
馬の背の崖っぷちはやっぱり腰が引けました
山頂まであと150m。9合目通過
2022年05月04日 12:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 12:32
山頂まであと150m。9合目通過
最後の急登は根っこを掴んでヨッコラショと
2022年05月04日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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最後の急登は根っこを掴んでヨッコラショと
山頂の見晴台が見えてきました
2022年05月04日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山頂の見晴台が見えてきました
明神山、2回目の登頂!
2022年05月04日 12:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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明神山、2回目の登頂!
本日の昼食はセブン弁当
2022年05月04日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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本日の昼食はセブン弁当
見晴台からの景色。写真では分かりずらいけど富士山まで見えました🗻 それでは下山開始します!
2022年05月04日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 13:34
見晴台からの景色。写真では分かりずらいけど富士山まで見えました🗻 それでは下山開始します!
保安林・乳岩登山口の道標を左に下ります
2022年05月04日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 13:45
保安林・乳岩登山口の道標を左に下ります
この分岐を今回は中道ロングコース(国体山岳競技コース)で乳岩へ周回するコースを選択しましたが登山道が見つからず「プチ道迷い」💦
2022年05月04日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 14:07
この分岐を今回は中道ロングコース(国体山岳競技コース)で乳岩へ周回するコースを選択しましたが登山道が見つからず「プチ道迷い」💦
分岐まで戻り、栃木沢コースから乳岩へ周回するコースに変更しました
2022年05月04日 14:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 14:49
分岐まで戻り、栃木沢コースから乳岩へ周回するコースに変更しました
このコースは危険箇所には木段が設置されていたり、頻繁に道標があるので安心して歩けます
2022年05月04日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 14:55
このコースは危険箇所には木段が設置されていたり、頻繁に道標があるので安心して歩けます
乳岩登山口の道標を左に進み、鬼岩を経由して乳岩登山口へ向かう道を選択
2022年05月04日 15:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 15:03
乳岩登山口の道標を左に進み、鬼岩を経由して乳岩登山口へ向かう道を選択
この大岩の先に中道ロングコース(国体山岳競技コース)の登りの取り付きがありました
2022年05月04日 15:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 15:23
この大岩の先に中道ロングコース(国体山岳競技コース)の登りの取り付きがありました
中道コースの登り口の道標
2022年05月04日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 15:25
中道コースの登り口の道標
これがさっき道迷いした中道コースの取り付き。こちら側は誰が見ても登山道に見えますが・・・
2022年05月04日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 15:25
これがさっき道迷いした中道コースの取り付き。こちら側は誰が見ても登山道に見えますが・・・
鬼岩へ向かう道は西日の木漏れ日が差し込み、なだらかなアップダウンを繰り返す気持ちの良い道でした
2022年05月04日 15:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 15:42
鬼岩へ向かう道は西日の木漏れ日が差し込み、なだらかなアップダウンを繰り返す気持ちの良い道でした
鬼岩乗越に合流。ここは朝休憩した場所です。こちら側からは、今来た道への道標はありません。
2022年05月04日 15:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 15:49
鬼岩乗越に合流。ここは朝休憩した場所です。こちら側からは、今来た道への道標はありません。
乳岩川を渡渉
2022年05月04日 16:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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乳岩川を渡渉
秘境の入口のような橋から。この先の桟敷岩周辺は一般の観光客で賑わってました
2022年05月04日 16:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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秘境の入口のような橋から。この先の桟敷岩周辺は一般の観光客で賑わってました
林道沿いで
2022年05月04日 17:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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林道沿いで
林道沿いで
2022年05月04日 17:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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林道沿いで
無事下山出来たことに感謝
2022年05月04日 17:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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無事下山出来たことに感謝
ありがとうございました
2022年05月04日 17:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/4 17:31
ありがとうございました
駐車場に到着!「わくわくどきどき」の山行でした😊😊
2022年05月04日 17:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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駐車場に到着!「わくわくどきどき」の山行でした😊😊

装備

個人装備
防寒着 雨具 グローブ 日よけ帽子 ネックゲイター 昼食 行動食 非常食(二日分) 飲料1L レジャーシート 折りたたみクッション 折りたたみ椅子 紙地図 計画書 ハンディーライト 予備バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 iPhone Garmin サングラス タオル ストック ツェルト二人用 熊鈴
共同装備
サーモス アイスコーヒー

感想

4月の明神山の山行から1ヶ月、今回はメインルートの乳岩峡ルートで明神山を登りました。

登りの乳岩峡ルートは、登山道に入るとすぐに澄んだ清流の流れる桟敷岩の上を上流に向けて歩きます。透明度が高く浅瀬ではエメラルドグリーンが綺麗でした。古びた橋を渡るとそこから先は秘境のパラダイス。梯子、鎖場、岩場、根っこ場、馬の背と、道標に記された「わくわくどきどき明神山コース」の通りの楽しいコースでした♪

下りのルートは当初、中道ロングコース(国体山岳競技コース)で鬼石・ 乳岩登山口に向かう予定でした。ところがこのコース、分岐から目と鼻の先で枯れたガレ沢を越えるんだけど、ガレ沢から先、踏み跡もなく登山道も見当たらない。しばしGPSと紙地図と睨めっこ。で、地図上にはあるはずの登山道を探してみることに。

分岐前に歩いていた登山道を見失わない距離を保って、少し下降して周囲を見回してみる。何度か繰り返してみたけど登山道が見当たらない💦 傾斜が急で歩く度に堆積した土とザレ石がザラザラと崩れる。「羽根田 治 著 遭難シリーズ」で読んだ、道迷いからの滑落遭難が頭をよぎってました。30メートル位下った辺りでこれ以上は危険と判断し、歩いた道を戻ることに。

振り返って下から見上げると、たった今自分達が下ってきた踏み跡も見えないし、何処を歩いたのか分からなかい。焦りました。安全な足場を探りながら、時々立ち止まって周囲を見回しつつ登り返すと10メートル位下方に分岐の道標を発見。無事に分岐地点まで復帰できました。下から登る時は見えなくても上からだと見えるんだなぁ。

僅か15分程のプチ道迷いでしたが、登山初心者の私達にはかなりの緊張感でした。あのまま進んでいたら冷静な判断力を保ち続けるのは難しかったと思います。おかしいと思った時点で少しでも早く引き返すことの大切さを知りました。熟練の方からは笑われそうですが貴重な経験ができました。

その後の鬼石・乳岩登山口に向かう下山路は危険箇所もなく、なだらかな気持ちの良いコースでした。分岐さえ間違えなければ鎖場や梯子など、後ろ向きに下るような箇所がないので安全に下れると思います。ちなみに、明神山山頂からすぐの、「13:45 乳岩登山口、分岐(保安林標識)」から「鬼岩乗越 15:56」までは誰とも会いませんでした。

明神山は見どころが多いので、ついつい写真撮影に立ち止まってしまうので、山行時間が長くなってしまうのが困ります(笑)天気にも恵まれ、とても楽しい山行でした。

今回は、折りたたみチェアーを持って行ったのですが登山道にベンチがほとんどないので大活躍でした。

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無雪期ピークハント/縦走 東海 [日帰り]
乳岩明神山ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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