尾瀬戸倉第一駐車場に駐車。朝7時の段階で7割方埋まっています。なお、乗合バス・タクシーはバンバン来るのですぐ乗れました(6時30分くらいから動いていたようです)
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5/3 7:10
尾瀬戸倉第一駐車場に駐車。朝7時の段階で7割方埋まっています。なお、乗合バス・タクシーはバンバン来るのですぐ乗れました(6時30分くらいから動いていたようです)
30分ほどで鳩待峠に到着。こちらの駐車場は1日2500円なので、3日停めると7500円になります。
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5/3 7:57
30分ほどで鳩待峠に到着。こちらの駐車場は1日2500円なので、3日停めると7500円になります。
鳩待峠の休憩所。30人くらいが出発準備をしていました。スキー、スノボの人も多いです。
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5/3 7:59
鳩待峠の休憩所。30人くらいが出発準備をしていました。スキー、スノボの人も多いです。
7~8割の人は至仏山を目指すようで、尾瀬ヶ原(山ノ鼻)に向かう人は少数でした。この時期の至仏山は逆走(鳩待峠からの直登)が可能です。
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5/3 9:11
7~8割の人は至仏山を目指すようで、尾瀬ヶ原(山ノ鼻)に向かう人は少数でした。この時期の至仏山は逆走(鳩待峠からの直登)が可能です。
1時間ほどで山ノ鼻に到着。ここは携帯がバッチリ入ります。
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5/3 9:26
1時間ほどで山ノ鼻に到着。ここは携帯がバッチリ入ります。
さて、尾瀬ヶ原へ。更に行く人が減ります。尾瀬ヶ原ではこのような木道が所々出てきます。
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5/3 9:55
さて、尾瀬ヶ原へ。更に行く人が減ります。尾瀬ヶ原ではこのような木道が所々出てきます。
朝のうちは晴れていたけど、山ノ鼻を過ぎたら一気に雲に覆われました。気温が低めで、雪の状態が良いので、歩きやすいけど。
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5/3 10:02
朝のうちは晴れていたけど、山ノ鼻を過ぎたら一気に雲に覆われました。気温が低めで、雪の状態が良いので、歩きやすいけど。
踏み抜き跡は随所に有りますが、トレースを外さなければ大丈夫でした。しかし…歩いても歩いても景色が変わらない。
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5/3 10:17
踏み抜き跡は随所に有りますが、トレースを外さなければ大丈夫でした。しかし…歩いても歩いても景色が変わらない。
明日目指す景鶴山。写真よりも実際に見た方が、より存在感を感じとれます。
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5/3 11:02
明日目指す景鶴山。写真よりも実際に見た方が、より存在感を感じとれます。
山ノ鼻から1時間30分かかって竜宮小屋に到着。4ヶ月ぶりのテント泊なので、ザックの重さが身に染みます…。
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5/3 11:08
山ノ鼻から1時間30分かかって竜宮小屋に到着。4ヶ月ぶりのテント泊なので、ザックの重さが身に染みます…。
目的地の見晴キャンプ場と燧ヶ岳。見晴にはたくさん山小屋がありますが、この日営業していたのは2軒だけでした。
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5/3 11:48
目的地の見晴キャンプ場と燧ヶ岳。見晴にはたくさん山小屋がありますが、この日営業していたのは2軒だけでした。
燧小屋でテントの受付。水場は入口の右手にあります。
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5/3 13:22
燧小屋でテントの受付。水場は入口の右手にあります。
広くて平らな見晴のキャンプ場。この日(5/3)は30張程度と、まずまずの賑わいでした。
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5/3 17:10
広くて平らな見晴のキャンプ場。この日(5/3)は30張程度と、まずまずの賑わいでした。
2日目朝6時、快晴です。至仏山がクッキリ見えます。
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5/4 6:06
2日目朝6時、快晴です。至仏山がクッキリ見えます。
中央が目指す景鶴山。キャンプ場から明確なトレースが付いています。
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5/4 6:06
中央が目指す景鶴山。キャンプ場から明確なトレースが付いています。
拡大するとこんな感じ。山頂直下の険しさにやや不安感じます。
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5/4 6:06
拡大するとこんな感じ。山頂直下の険しさにやや不安感じます。
雪原を横切って東電尾瀬橋に到着。橋はまだ開通前ですが、難なく渡ることが出来ます。
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5/4 6:33
雪原を横切って東電尾瀬橋に到着。橋はまだ開通前ですが、難なく渡ることが出来ます。
東電小屋裏から笹山への取り付きも明瞭です。既に多くの人に踏まれています。
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5/4 6:45
東電小屋裏から笹山への取り付きも明瞭です。既に多くの人に踏まれています。
スタートから2時間半ほどで与作岳に到着。この日はとにかく気温が高く、ややバテ気味…。
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5/4 8:43
スタートから2時間半ほどで与作岳に到着。この日はとにかく気温が高く、ややバテ気味…。
バリルートと思えないくらい全体的にトレースは明瞭です。山頂直下までは危険箇所も有りません。
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5/4 8:48
バリルートと思えないくらい全体的にトレースは明瞭です。山頂直下までは危険箇所も有りません。
景鶴山が近付いて来ました。この辺から続々と下山者とすれ違いました。この日アタックした人は30人近かったです。
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5/4 9:03
景鶴山が近付いて来ました。この辺から続々と下山者とすれ違いました。この日アタックした人は30人近かったです。
最後のひと登り。最後だけはピッケルを使いました。
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5/4 9:15
最後のひと登り。最後だけはピッケルを使いました。
景鶴山(2004m)に到着。核心部(大岩)は立て続けに5人下るのを待っていたら写真を撮り忘れました…。
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5/4 9:57
景鶴山(2004m)に到着。核心部(大岩)は立て続けに5人下るのを待っていたら写真を撮り忘れました…。
山頂は狭いですが、混雑のピークは過ぎたのか、多少ゆっくり出来ました。
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5/4 9:44
山頂は狭いですが、混雑のピークは過ぎたのか、多少ゆっくり出来ました。
至仏山の特徴的な山容。いつ見ても格好良い。
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5/4 9:47
至仏山の特徴的な山容。いつ見ても格好良い。
燧ヶ岳はやや雪が少ないですね。
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5/4 9:47
燧ヶ岳はやや雪が少ないですね。
去年苦労した平ヶ岳が随分と近くに見えます。積雪期にも行けるものなら行ったみたい。
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5/4 9:47
去年苦労した平ヶ岳が随分と近くに見えます。積雪期にも行けるものなら行ったみたい。
尾瀬ヶ原を見下ろします。昨日はあの辺から見上げていたんだなぁ…。
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5/4 9:48
尾瀬ヶ原を見下ろします。昨日はあの辺から見上げていたんだなぁ…。
山頂の先は困難な感じの岩場ですが、1人進んだ人がいました。凄い!
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5/4 9:57
山頂の先は困難な感じの岩場ですが、1人進んだ人がいました。凄い!
山頂は360度眺望で、どこを見ても快晴です。十分に景色を堪能したので、下山することにします。
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5/4 9:47
山頂は360度眺望で、どこを見ても快晴です。十分に景色を堪能したので、下山することにします。
山頂から2時間ちょいで笹山の手前。笹山の登り返しが面倒なので、東に巻くルートを使います。
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5/4 12:00
山頂から2時間ちょいで笹山の手前。笹山の登り返しが面倒なので、東に巻くルートを使います。
巻きルートのトレースも明瞭です。朝もこっちを使えば少し早かったかな?
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5/4 12:12
巻きルートのトレースも明瞭です。朝もこっちを使えば少し早かったかな?
東電尾瀬橋に戻ってきました。雪が重くて平坦な道でも脚にきます…。
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5/4 12:20
東電尾瀬橋に戻ってきました。雪が重くて平坦な道でも脚にきます…。
橋からの眺め。水がキレイですが、暑くて川に飛び込みたい気分。
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5/4 12:21
橋からの眺め。水がキレイですが、暑くて川に飛び込みたい気分。
燧ヶ岳がお出迎え。この雪原歩きも長く感じる…。
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5/4 12:28
燧ヶ岳がお出迎え。この雪原歩きも長く感じる…。
見晴に戻って来ました。当初の計画では山ノ鼻にテントを張り直す予定でしたが、脚に疲れが出たので明日の至仏山は断念。見晴キャンプ場に連泊します。
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5/4 12:45
見晴に戻って来ました。当初の計画では山ノ鼻にテントを張り直す予定でしたが、脚に疲れが出たので明日の至仏山は断念。見晴キャンプ場に連泊します。
明日は早起きの必要がないので、雪原から星を眺めてのんびりと。夜でも寒くありません。
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5/4 19:33
明日は早起きの必要がないので、雪原から星を眺めてのんびりと。夜でも寒くありません。
至仏山のすぐ上に見える「おおいぬ座」のシリウス。上は「こいぬ座」のプロキオン。右(中央やや上)が「オリオン座」のベテルギウス。冬の大三角がキレイに見えました。
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5/4 19:34
至仏山のすぐ上に見える「おおいぬ座」のシリウス。上は「こいぬ座」のプロキオン。右(中央やや上)が「オリオン座」のベテルギウス。冬の大三角がキレイに見えました。
お分かりいただけただろうか?
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5/4 19:34
お分かりいただけただろうか?
満天の星空でも見つけやすい北斗七星。左下にポラリス(北極星)も写り込んでました。
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5/4 19:35
満天の星空でも見つけやすい北斗七星。左下にポラリス(北極星)も写り込んでました。
こちらはこんな感じです。
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こちらはこんな感じです。
3日目も快晴。昨日登った景鶴山にお別れです。
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5/5 8:16
3日目も快晴。昨日登った景鶴山にお別れです。
至仏山(の方面)に出発。テント撤収に時間がかかって、8時過ぎになりました。
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5/5 8:16
至仏山(の方面)に出発。テント撤収に時間がかかって、8時過ぎになりました。
ポツンと一軒家の竜宮小屋。ここから富士見峠方面に向かい、アヤメ平を経由して鳩待峠に戻るルートもありますが、下調べをしていないので、一昨日来た道を戻ります。
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5/5 8:42
ポツンと一軒家の竜宮小屋。ここから富士見峠方面に向かい、アヤメ平を経由して鳩待峠に戻るルートもありますが、下調べをしていないので、一昨日来た道を戻ります。
行きは気付きませんでしたが、ミズバショウの蕾が見えます。初夏は近い…?
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5/5 8:56
行きは気付きませんでしたが、ミズバショウの蕾が見えます。初夏は近い…?
この辺はもうすぐ咲きそう。そう言えば、この日(5/5)は立夏でした。
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5/5 8:57
この辺はもうすぐ咲きそう。そう言えば、この日(5/5)は立夏でした。
竜宮小屋から1時間30分近くかかって山ノ鼻に到着。雪が溶けて行きよりも歩きにくいです。そして、ここから鳩待峠までは標高差200mの登りが待っています。
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5/5 10:27
竜宮小屋から1時間30分近くかかって山ノ鼻に到着。雪が溶けて行きよりも歩きにくいです。そして、ここから鳩待峠までは標高差200mの登りが待っています。
ゆっくり歩いて昼過ぎに鳩待峠に到着しました。予想以上に脚が疲れましたが、無事に下山できて良かったです。しかし、日帰りする人は本当に凄い。
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5/5 12:21
ゆっくり歩いて昼過ぎに鳩待峠に到着しました。予想以上に脚が疲れましたが、無事に下山できて良かったです。しかし、日帰りする人は本当に凄い。
残雪期の至仏山には改めて登りに来ます。さようなら尾瀬。
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5/5 12:21
残雪期の至仏山には改めて登りに来ます。さようなら尾瀬。
戸倉の駐車場に戻って来ました。鳩待峠では乗合タクシーが10台以上待機していたので、時刻表関係なく出発してくれました。
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5/5 13:47
戸倉の駐車場に戻って来ました。鳩待峠では乗合タクシーが10台以上待機していたので、時刻表関係なく出発してくれました。
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