御在所岳・国見岳（アカヤシオを眺めに）

2022年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:14

11:03 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
11:15 11:15 御在所岳中道裏道分岐
11:20 11:26 おばれ石
11:33 11:33 地蔵岩
11:36 11:41 キレット
12:02 12:08 富士見岩
12:11 12:13 見晴台
12:17 12:21 御在所岳朝陽台
12:29 12:33 御在所山 一等三角点
12:37 12:44 御在所岳
12:46 12:54 御在所山 一等三角点
13:02 13:03 表道下山口
13:07 13:07 御在所岳朝陽台
13:17 13:17 国見峠
13:28 13:29 国見尾根分岐
13:35 13:55 国見岳
13:57 13:57 国見尾根分岐
14:08 14:09 国見峠
14:28 14:28 藤内壁出合
14:41 14:44 藤内小屋
15:07 15:07 御在所岳中道裏道分岐
15:15 15:16 中道登山口
15:17 御在所岳中道ルート前駐車場

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御在所岳中道ルート前駐車場を利用

その他周辺情報

アクアイグニス片岡温泉（三重郡菰野町菰野：800円）

写真

5/2 11:01

御在所岳に向かってするすると登っていくロープウェイの搬器を見上げながら、駐車場を出発します。

5/2 11:33

中道登山道に進み、負ばれ石を通過し、落ちそうで落ちない地蔵岩を振り返り、

5/2 11:37

キレットに差し掛かり、鎌ヶ岳を眺めながら岩場を通過します。

5/2 12:08

どんどん登っていきますが、お目当てのアカヤシオはほとんど散ってしまった模様。やがて富士見岩に突き上げて山頂の一角に達すると、

5/2 12:10

ここでようやく見頃のアカヤシオが迎えてくれます。薄紅色の花越しに鎌ヶ岳を眺め、

5/2 12:14

青空に映えるアカヤシオに魅了されます。

5/2 12:14

アカヤシオをズームアップ。

朝陽台に立ち寄ってからスキー場のゲレンデに進むと、芝草の中にミヤマリンドウがちらほら。

5/2 12:39

スロープを登り切って御在所岳の頂上に到着すると、望湖台に向かいます。雨乞岳越しには琵琶湖が見えるようで、見えないような。

5/2 12:47

青空が広がる御在所岳頂上で、

5/2 12:48

アマビエが登場。アマビエ27号とアマビエ30号のコンビで疫病退散を祈願します。

5/2 13:01

アカヤシオを見上げながら、遊歩道を歩いて山上公園に戻ります。

5/2 13:29

続いて国見岳に向かいます。国見峠を経て登り返していきますが、アカヤシオは見頃終盤の模様。すでに散ったものが多く、綺麗な花を見かけるたびに立ち止まり、

5/2 13:30

薄紅色の花を愛でます。

5/2 13:39

国見岳の頂上に到着し、御在所岳を背に岩頭に立つと、

5/2 13:38

鈴鹿北部の稜線や、眼下に広がる伊勢平野を見渡します。肉眼では、名駅周辺の高層ビル群がおぼろげながらに見て取れました。

国見峠に引き返すと、下山は裏道登山道へ。広々とした川原を歩くようになり、イワカガミを見かけるとほどなく藤内小屋に達します。

5/2 14:44

その先で泳いでいるのは、アマビエかと思ったら鯉のぼりでした。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　アカヤシオ目当てに御在所岳へ。中道から上がると、アカヤシオはすでに散ってしまったようで、山上公園でようやく綺麗な花に迎えられました。続いて向かった国見岳方面も見頃終盤。わずかに残るアカヤシオを見かけるたびに立ち止まり、名残りの花を愛でることになりました。