鳴神山（カッコソウを眺めに）

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 10.1km
• 登り: 908m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:16

13:35 スタート地点
13:44 13:48 駒形登山口
14:51 14:57 肩の広場
14:59 15:26 鳴神山
15:27 15:31 肩の広場
15:34 15:37 鳴神山
15:49 16:02 椚田峠
16:21 16:24 赤芝登山口
16:44 16:44 駒形登山口
16:51 ゴール地点

◆鳴神山の前に登った赤城山（アカヤシオ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4256977.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒形地区の駐車余地に駐車

その他周辺情報

富士見温泉 見晴らしの湯（前橋市富士見町石井：520円）

写真

5/3 13:45

駒形登山口から、廣土橋を渡って林道に進みます。

5/3 14:06

やがて沢沿いを行く山道となり、両側に切り立った岩場が迫ると第一石門を通過します。

ニリンソウがちらほら。

5/3 14:34

続いて第二石門に差し掛かります。その先は沢の源頭部をやり過ごして新緑の斜面を突き上げると、

5/3 14:57

雷神岳神社が鎮座する肩の広場に達します。社殿を横目に急坂をひと登りして、

5/3 15:06

桐生岳の頂上に到着します。石祠が並ぶ頂上は見晴らしが良く、南側には広大な関東平野が見渡せ、北側には足尾山塊を望み、

5/3 15:07

袈裟丸山と皇海山の彼方には、左手に武尊山、右手に日光白根山の冠雪した稜線が見通せます。

5/3 15:09

ここでアマビエが登場。アマビエ29号とアマビエ30号のコンビで疫病退散を祈願します。

5/3 15:16

ヤマツツジが彩ります。

5/3 15:22

続いて鳴神山のもう一つの山頂の仁田山岳に立ちますが、こちらは展望がありません。

岩尾根を下っていくと、クリーム色のコイワカガミを見かけます。

5/3 15:40

アカヤシオはすでに散ってしまったようですが、ミツバツツジはまだ頑張っています。

5/3 15:44

眺めの良い岩場から午前中に登った赤城山を眺め、

5/3 15:49

椚田峠に達すると、翻る「カッコソウ」の幟旗に導かれて、カッコソウの移植地へ向かいます。

ネットフェンス越しに少し距離がありましたが、カッコソウの姿を見ることができました。

お目当てのカッコソウに出会えて良かった。

樹間から挿し込む午後の光を浴びるカッコソウに魅了されます。

5/3 16:15

赤柴登山口に下ると、この先は林道赤柴線を歩き、

途中、ヒイラギソウの群生を見かけながら、駒形登山口を目指します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　赤城山に続く本日の2座目は鳴神山へ。眺めの良い桐生岳頂上を経て椚田峠に向かうと、お目当てのカッコソウの赤紫色の花が待っていました。ネットフェンス越しで見る姿は少し距離がありましたが、出会えて良かった。