品谷山・廃村八丁 刑部滝ルート

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 10.3km
• 登り: 547m
• 下り: 541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:52

9:27 佐々里峠
10:36 10:46 品谷山
12:53 13:01 廃村八丁
15:06 15:13 ダンノ峠
16:18 16:18 佐々里峠
16:19 ゴール地点

出発が27分遅れたが、健脚ぞろいのメンバーだったため、比較的歩ける場所のコースタイムは早め。但し八丁→刑部滝は倒木で荒れていたり川の渡渉が多かったため、山行計画時、速さ倍率1.0倍でコースタイム50分のところ、実際は100分程度かかっている。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

START&GOAL;　佐々里峠

コース状況／危険箇所等

四郎五郎峠ルートと刑部滝ルートとの分岐以降は倒木が多く、荒れている。川の渡渉も多い。
今年の雪が多かったせいだろうか、ピンクのリボン（マーキング）が地面に落ちている箇所が多すぎ。歩行状態で目に入るテープが少なかった。

写真

5/5 6:35

地元の駅　6:35

5/5 9:25

佐々里峠 9:25発
今日は初チーム。私の周りの山友を誘いまくって計8名。

5/5 9:27

5/5 9:31

序盤は上り下りの様相。最初の上りはやはり疲れる（大半は前日の半鯖の疲れなんだが）。

5/5 10:09

眺望。みんないろいろ話してたけど、中央左はやはり蓬莱山でしょ。

5/5 10:18

走りたくなるけど、このコースでランはやめといたほうがいい。

5/5 10:34

品谷山到着。ペースが遅い！といわれるので、その人に先に行ってもらう。このあと「えっ？」っていう道になるんだが...

5/5 10:52

「え・・・」
「ほらみてみ」
そこ、左はダウト。真っ直ぐが正しい。30mほど藪漕ぐねん。

5/5 10:56

こういうの、ちゃんと足止めて見ようよ。御神木レベルのブナの大木。

5/5 10:56

パワーをいただく

5/5 11:02

最&高

5/5 11:06

分岐を

5/5 11:12

左へ

5/5 11:17

若葉が眩しい

5/5 11:32

天然水のCMにこの場所どうですか？

5/5 11:34

桂の大木を下から。
2年前も見た、ハート型の葉っぱ。

5/5 11:44

マムシ草

5/5 11:49

炭の窯場跡が出てきたら

5/5 11:56

もうすぐ

5/5 12:00

ピラミッド
ここでお昼です

5/5 12:01

かまど？

5/5 12:38

廃村八丁を少し歩く
お地蔵様

5/5 12:41

階段発見

5/5 12:42

石碑

5/5 12:46

神社跡

5/5 12:46

檜皮葺の屋根が落ちている

5/5 12:46

雲形の鳥居？

5/5 12:51

石垣の街区

5/5 12:52

「八丁の※※※※泪がながれている」
これを見てからというもの、メンバーの一人が適当にメロディーをつけて演歌を歌い始める。
「小節がいるよね、ここは」

5/5 12:54

石垣

5/5 13:03

雪なら雪庇って言うけど、これは根庇（ねっぴ）？笑

5/5 13:20

さて、八丁を出発

5/5 13:30

四郎五郎峠コースと刑部滝コースの分岐

5/5 13:32

ほら、荒れ始めた

5/5 13:41

枝を持つと指揮してみたくなる2名

5/5 13:42

srgaichiさん「そや、ここ渡渉してる」

5/5 13:44

ここで川沿いをほんの少し離れるポイント。反対側の岩の横縞がすごい。地層か。

5/5 13:46

ミニ刑部滝からの

5/5 13:57

本当の刑部滝
左を巻く。トラロープがあるが、あまり当てにせず登る。

5/5 14:01

荒地はまだまだ続くよ

5/5 14:06

遠くに大きめの滝。大きさ的にも距離的にも神々しい滝だった。

5/5 14:10

ここなんですよね、分岐。ペース上げて先々行ってたら見逃すでしょ〜？

5/5 14:17

今日一日の勾配。頑張れ。

5/5 14:28

原っぱに到着。おやつ休憩。

5/5 14:47

さて出発。序盤二股に分かれている谷は左を選択。

5/5 14:54

裏大文字以外にも放置ヤカンがあった。中を見たらボウフラが泳いでた...引くわ。

5/5 15:03

ダンノ峠に向けて登る。そう、去年7月に行った時に見つけた地層らしきもの。下が黒い。この黒が大昔炭を作ってた時代の炭である可能性が高いという話を、地層調査に来ていた2人組から聞いた。

5/5 15:07

ダンノ峠

5/5 15:28

いわかがみ

5/5 15:38

元に戻ってきました

5/5 15:47

帰ろう

5/5 15:59

行きで全然目につかなかった台杉

5/5 16:06

台杉の真ん中から何かの間違いでブナが生えたケース

5/5 16:17

佐々里峠に戻ってきました

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

ツェルト レジャーシート

感想

hassi8484

今回は8人の大所帯でこのコースに臨んだ。全員登山やフルマラソンをこよなく愛する強者ばかり。でもここまで山深いと勝手が違う。
私自身は3回目。1回目：刑部滝、2回目：四郎五郎峠で、今回は再度、刑部滝。荒れていた思い出しかなかったが、今回も変わることなく荒れていた^^;　でも変わってなかったからか、1回目に行った時に迷った箇所、川から逸れてルートを取る箇所などは薄っすらと記憶に残っていた。1回目はsrgaichiさんも一緒だったが、彼も同じところで止まって「ここはこうやったよなぁ？」と話していたので、意外と景色の記憶は残っているもんなんだなと思った。

srガイチ

刑部滝の川沿いから離れて四五郎滝からの道と合流するところ。
この分岐からの道なき道がこのルート最大の難所でしたね。
今回はハッシーリーダーお疲れ様でした
また行きましょう〜