大岳山〜鍋割山〜大楢峠〜 ハイク

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,169m
• 下り: 643m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：武蔵五日市駅発藤倉行き07：39発のバスは40人程度乗車か。
帰路：御岳ケーブルカーはありがたいフル運転。

コース状況／危険箇所等

ところどころ狭いところ・鎖場はあったが、危険というほどではない。
通ろうと思った鍋割山〜大楢峠の尾根道はトラロープが張ってあったので、遠慮した。

その他周辺情報

御嶽駅前のラーメン屋に学生時代のツーリング以来約40年ぶりに入る。三代目とのこと。

写真

5/4 8:08

白倉バス停

5/4 8:14

白倉バス停前の登山道入口。途中又車道をまたぐところあり。

5/4 8:34

これがほんとの登山道入口？

5/4 8:55

目に青葉・・・。

5/4 9:46

ところどころ狭いところがあり。（振り返って撮る）

5/4 10:01

ようやく白倉分岐。11�堋兇硫拱�を抱え、ゆっくりな割にはコースタイムより1時間早くたどり着く。
道も急登を覚悟してきたが、思いのほかジグザグを切ってくれてあり、助かった。こういう仕事を見るにつけても、登山道を通るにも入場料を払ってもいいのでは、と思う今日この頃。

5/4 10:08

子供が小さいときに上り下りがうまくなく、ここまででギブアップした、分岐から少し上がったところのベンチにて。

5/4 10:10

ベンチのわきのミヤマザクラ。花の時期にも来てみたい。

5/4 10:29

地図には出ていない大岳山直登ルートか。

5/4 10:56

大岳山頂。人出多し。

5/4 10:57

大岳山頂より御前山を。
山頂は座る場所もないくらい大勢の登山客でごった返す。うなだれている方も。「お疲れさま」

5/4 11:47

山頂を少し西へ下った広場で陣取り、カレーと米を温める。適正サイズのZiplocが家になかったので、IKEAのISTADに米をパックから移し替えて加熱したがカレーのパックに色移り。温めてもzipは開かなかった。

5/4 11:54

MSRもバッチリ働いてくれて加熱は成功。米のパックの皿に米を戻しカレーをかける。
期待したチキンとトマトのカレーだが、いまいち味気なかった。期待しすぎか。米も水気が多い。
せっかくドリッパーを持ってきたのに、コーヒーの粉を忘れた！首を挙げて見回すとゴリゴリやっている人が〜。

5/4 12:52

泊まってみたかった大岳山荘（廃墟）。
ある店の親父さんが、学生の時分に山岳部員たちで年越しをしようとここに集まったはいいけれど、雪が降りだし、帰るに帰れず、窓の雪がこみの板を剥して燃やし、暖を取ったそうな。

5/4 12:53

温度計は健在。だが、標高1160mで22℃は暑い！

5/4 13:33

途中ピークらしきものを二つか、過ぎたが。ようやく鍋割山発見。

5/4 13:33

ここから大楢峠を目指すはずだったが。。。トラロープで規制。それで、もし何かしでかして、山岳救助隊にご厄介になるわけにはいかない、と遠慮する。

5/4 13:52

懐かしの日の出山。20年近く前、身軽だったので（今でも）なぜかわからないが、今となってみれば、腸脛靭帯炎らしき痛みで、その後ランニングを続けて、守られつ用になった。

5/4 14:57

人出が多いおかげで、ケーブルは「フル運転」でどんどんと。有り難い。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ツェルト

備考

コーヒーの粉を忘れた！米を温めるのに家にZiplocの最適サイズがなかったので代わりにIKEAのISTAD（これ用ではない）を持参したが袋の塗料が溶けた。米には影響がなかったが次回は要注意。