【九州遠征7/8】由布岳 正面登山口からお鉢巡り反時計回り

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 1:14
• 合計: 3:12

8:51 由布岳正面登山口
8:59 8:59 日向岳自然観察路入口
9:15 9:17 合野越
9:55 10:15 マタエ
10:18 10:29 由布岳東峰
10:32 10:42 剣ノ峯
10:46 10:59 塚原分岐
11:04 11:09 由布岳
11:10 11:16 障子戸
11:17 11:22 マタエ
11:45 11:46 合野越
11:56 11:56 日向岳自然観察路入口
12:01 12:02 由布岳正面登山口
12:03 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正面登山口の有料駐車場利用（500円）。8:45頃到着しましたが無料は空きがなさそうで、すぐに止められる有料を選択しました。有料は芝生エリアにまだまだ止められる状況でした。

コース状況／危険箇所等

スタートからつづら折れまでは楽々な道です。つづら折れが終わったところで急登が始まります。お鉢は破線ルートになっていますが、他の山域なら一般ルートでもおかしくないレベルです。3点確保ができれば通過できそうです。

写真

5/3 8:46

素晴らしい景色。ここが一番かもしれません。

5/3 8:50

有料駐車場の芝生エリアに駐車しました。

5/3 8:51

登山道を歩き始めます。

5/3 8:59

5/3 8:59

トイレあり。

5/3 8:59

5/3 9:01

5/3 9:09

5/3 9:11

5/3 9:14

5/3 9:32

さっきまでいた九重山方面？右の独立峰は前々日に登った涌蓋山？

5/3 9:36

つづら折れの道を進みます。つづら折れ部分は楽に登れます。

5/3 9:37

5/3 9:38

5/3 9:38

5/3 9:49

つづら折れが終わると急な岩場になりちょっとしんどくなります。

5/3 9:51

5/3 9:53

5/3 9:55

5/3 9:59

5/3 10:00

5/3 10:00

西峰と東峰の間の鞍部まで来ました。

5/3 10:11

5/3 10:12

西峰がピークですが、鎖場渋滞しています。

5/3 10:19

5/3 10:19

5/3 10:19

道がすいている東峰から登りました。

5/3 10:20

鞍部からすぐです。

5/3 10:22

5/3 10:23

反時計回りでお鉢巡りスタート。

5/3 10:27

鎖場のすれ違いが多く停滞します。

5/3 10:30

5/3 10:32

5/3 10:32

5/3 10:33

5/3 10:35

5/3 10:36

5/3 10:38

5/3 10:39

5/3 10:39

5/3 10:46

この辺りが核心部です。

5/3 10:48

5/3 10:50

この核心部以降は西峰に向かって土の急登となり、岩場のほうがかえって登りやすいぐらいです。

5/3 10:54

5/3 11:08

西峰登頂。

5/3 11:09

5/3 11:09

5/3 11:11

鎖場もホールドがいっぱいあるので鎖不要です。

5/3 11:56

5/3 12:00

5/3 12:01

山頂は遠くが霞んでいましたが、ここからの景色は依然素晴らしいです。

5/3 12:02

家族と待ち合わせしている鶴見岳（別府ロープウェイ）へ向かいます。

撮影機器：

FUJIFILM X-T4 レンズキット 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ファーストエイドキット 日焼け止め 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yokke1984

九州旅行4日目の2座目、計7座目はソロで由布岳です。
朝から九重山登頂後に移動して9時前から正面登山口から登り出します。
つづら折れまでは本当に楽でしたが、つづら折れが終わった後の直登は結構しんどかったです。
西峰東峰の鞍部に到着してからお鉢巡りの方向に悩み、登り出しで混雑していない反時計回りを選択しましたが、時計回りのほうが無難のようです。
低くなった北側がナイフリッジになっておりそこが核心部ですが、そこより東側は岩場が続き、西側は土の斜面になっています。
時計回りだと土の斜面を降りて岩場を登ることができます。
登山道のレベルは後立山の一般登山道程度で、特に危険というわけではありませんが、滑落すると生命の危険があるので確実に3点確保できる方のみ入ったほうがよさそうです。
お鉢巡りで鎖場渋滞があり思いのほか時間がかかってしまったので、下山は走って降り、家族と待ち合わせの鶴見岳へ向かいました。