鹿島槍ヶ岳 【朝活リベンジ】

2022年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,938m
• 下り: 1,925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:03

距離 16.4km 登り 1,938m 下り 1,940m

0:36 スタート地点
1:30 1:34 西俣出合
5:59 6:07 鹿島槍ヶ岳
7:16 7:19 西俣出合
7:39 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

ブロック雪崩が発生します。

その他周辺情報

大町温泉

写真

5/6 4:06

今日も木星と金星。

5/6 4:11

ドッカンと音がしてブロック雪崩が発生した。ビビったぜ。

5/6 4:17

鎌尾根に隠れてご来光は見れないべ。

5/6 4:34

日の出時刻のころは2400m。

5/6 4:51

明るくなると恐怖感が…。

5/6 4:51

スリップ注意です。

5/6 4:54

稜線に日が当たる。

5/6 5:13

鎌尾根に登り上げた。

5/6 5:21

稜線までラスト100m。

5/6 5:30

いつでもブロックが発車オーライ、マジ怖いっす。

5/6 5:30

こんなんばっか。

5/6 5:34

稜線に登り上げると絶景だ。

5/6 5:48

あそこがピーク。

5/6 5:51

雪が切れていた。

5/6 5:51

振り返る。

5/6 6:00

ピクリ。

5/6 6:01

記念写真。

5/6 6:04

ずっとここにいたい。

5/6 6:07

ここから劒に行く予定だった。

5/6 6:29

雪が緩んでいますように。

5/6 6:40

緩んでいないぜ。

5/6 6:55

どこまでもカチカチ。

5/6 6:59

さらばじゃ。

5/6 7:01

北股本谷はデブリランド。

5/6 7:10

巨大堰堤のはしごはこんな感じ。

5/6 7:17

堰堤のトンネルをくぐると安全地帯。

5/6 7:24

ここでスキー終了。

5/6 7:37

下ザーン。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

katatoshi

先日敗退した鹿島槍ヶ岳、悔しいのでスキーを使ってリベンジをしてきた。
深夜0時半にチャリリン、やっぱ林道はチャリに限ります。出合手前でスキーを履く、雪はまだ際どく残っていました。堰堤のトンネルをくぐり右岸に渡るともうどこでも歩ける。ガシガシ進んで布引沢に入っていく。今日はここを登り上げる作戦なのです。先日の降雪で雪崩れたデブリは融けて平になっていたから歩きやすかった。
2300mでアイゼンを履いてスキーを担ぐ、早く明るくなってほしいっす。
2400mを超えた辺りで明るくなる、ラストスパートです。ここから鎌尾根に登り上げて稜線を目指す。ここしか登り上げられない。
今日はラッセルがないから早い、あっという間に登り上げると劒がドン…行きたかったっす。
サックっと鹿島槍ヶ岳をピクって写真を撮ったら帰ろう。まだ6時過ぎなので雪が緩んでいないが待つわけにはいかない。この時期はエッジを効かせば大丈夫なんです。
ガリガリと音を立てながら高度を下げていく、2000m辺りまで下りるとザラメになってきた。スキーは早い、あっという間に巨大堰堤に到着、垂直梯子は怖い、高所恐怖症の人は無理だろうな。
チャリデポ地点まで際どく滑り後は自動運転でゲートまで…リベンジ達成、朝活バンザイ。。。