石鎚山 四国遠征 西之川より周回
- GPS
- 07:49
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,991m
- 下り
- 1,989m
コースタイム
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 7:48
天候 | 曇り時々晴れ⛅ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり(青年自然の家内)、ドコモOK |
コース状況/ 危険箇所等 |
■西之川駐車場ー石鎚山中宮成就社 大半の登山者がロープウェイを利用するため、繁忙期でも閑散とした登山を楽しめると思います たた、標高400mからのスタートになり傾斜もそこそこありますので健脚向きかも 案内やピンクリボンは各所にあるので、暗い中でも道迷いの心配はありませんでした ■石鎚山中宮成就社ー石鎚山山頂 成就からしばらく下りとなりますが、そこからの登り返しは半端ありません💦 迂回ルートもありますが、鎖場は試練も含めると計4ヶ所あります 難易度的にはそこまで難しくはありませんでしたが、滑落すると大惨事となりますので、ヘルメットは必須です ■夜明峠ー天柱石ー刀掛ー西之川駐車場 夜明峠からは一部破線ルートとなり、ガレ場も多く道も不鮮明なので注意が必要です 天柱石以降は問題ありませんが、沢沿いの橋をいくつも超えるので、水量の多い時は気をつけてください |
その他周辺情報 | 八万温泉立ち寄り http://www.hachimanonsen.com/01bath/bath.htm |
写真
感想
四国遠征最終日は四国最高峰の石鎚山です。
100名山完登を目指してここまで🚙で来てしまいました💧
ここ数年はコロナの影響で行動も制限されてましたが、このGWは全国で解除されたこともあり、どの観光地も混雑が予想されました。本来はこのタイミングで行くべきではないのかとは思います。が、遠征となると連休が必要で、どうしてもこの時期を選択するしかありませんでした。
🚙での移動に関しては、渋滞も仕方ないと諦めてましたが、せめて登山だけでも渋滞を回避して登りたいと計画を立てました。💡
石鎚山も同様で、ロープウェイや石鎚スカイライで人や車が動き出す前に行動を開始して山頂でまったりと。で、下山もあまり人が通らない沢沿いルートをチョイスしました。これが的中し、天狗岳では30分も1人を満喫でき、下山時も夜明峠以降はたった1人の登山者としかすれ違わないほどの静かな登山を楽しむ事ができました。
今回の四国遠征で、剣山と石鎚山の100名山を登る事ができましたので、残りは北海道と九州の15座となります。時間もお金もかかる旅になりますが、楽しみに計画を立てていきたいと思います!
最後に下山後に残っている試練、900kmと気が遠くなるほどのドライブは睡魔との戦いでしたが、無事に帰宅することができてホッとしてます。
※何度かヤバい場面もありましたが…😪
■四国遠征での記録
総距離40.2
総累積標高4,634m
🚙での移動距離1,880km
※四国で柏ナンバーを見ることはありませんでした。
おしまい。
四国遠征番外編の御在所岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4242141.html
四国遠征,侶山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4251295.html
四国遠征△了偉
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4253382.html
すごい行動力ですね。
ところで、大体で結構ですが、この旅の総額どの位でしたか。
車は軽・普通車どちらですか。
四国への移動手段はいろいろとありますが、
GWだったので公共交通機関は通常価格よりもお高くなっていたのと、全行程が車中泊でしたので、自分の車がいいな〜と思って今回のスケジュールになりました。
総額になりますが、
ケチケチでいくつもりが3万くらいかかってしまいました💧
※🚙はエクストレイル(2,000奸砲任后
ガソリン代:20,000円
高速代:4,000円(明石海峡大橋と大鳴門橋を渡るときだけ利用)
他は温泉・食費・コインランドリー・お土産などなどです。
各地の景色を楽しみながら下道をトロトロ走ることは好きなので決行しましたが、1,880劼△辰燭乕當未呂笋蕕覆い任垢茲諭😅
車中泊とはいえ¥3万は安いなぁ…と思ったら、
エッ!?ほぼ下道ですか、それは凄い。
普通はやりません。
私もその地方の生活感が垣間見える下道が好きですが、運転は地味に体力削られるので(バイクは尚更)、登山の体力を温存するために高速使っちゃいますね。
下道運転と車中泊で初めて行った場所で普段通り?の登山をできる胆力、感服しました。
ガソリン代、高速代以外を\6千円強で済ませてるのも凄いですね。改めてお疲れ様でした。
登山もドライブも自分にとってはストレス解消の一つなので、青森に行ったときも下道でしたが、体力や精神的な消耗が少ないのが強みなのかもしれません。
話は変わりますが、バイク+登山は凄く羨ましいです〜。😆
駐車場の心配も無いですし💡
大型の免許までは取ったのですが、家族の反対でいまだに乗ることができません・・・
いつかはなんて思ってますが、いつになるのやらって感じです・・・💧
確かにバイクだと駐車に困りませんね。
車で大混雑しているハイシーズンの大菩薩嶺や金峰山の登山口に朝着いても、登山口前のちょっとした場所に駐輪できます。
あと、幅の狭い林道で楽々車とすれ違いができたり、渋滞をxxできたりなどなど。
しかしデメリットも多く、例えば当たり前ですが今回のような車中泊はできません。
他にも色々ありますが、日ごろ感じるのはクタクタで下山したあとに「車があれば車内でしばらく休めていいなぁ」ということです。
あと一般的なことを言うと車と衝突した場合、圧倒的に弱いのはライダーですね
ニュースを眺めているとほぼ毎日「車と衝突したバイクの運転手が死亡」という記事を見ます。
「右直事故」、交差点での右折する車と直進するバイクの衝突事故が多いようです。
なので、432さんのご家族の気持ちもわかります。
いくら自分が気を付けていても、どういう人が隣で運転しているかわかりませんし選べませんからね。
バイクと車両方を所有し、場合によって使い分ければ最強だと思います。
バイクに乗る時間が限定的になるので、相対的に事故に遭う確率が減りそうです。
私は経済的理由により車は持てないので実現できませんが(苦笑
バイクのメリットしか考えてませんでしたが、デメリットもとても参考になりました。
車でもクタクタで下山した後の運転でヒヤッとしたこともありましたので、バイクなら更にリスクが高くなるのかと感じました。
確かにバイクと車を使い分けし、遠征などの長距離は車で近場のお山はバイクでなんかが理想ですが贅沢ですよね…😅
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