立山（雄山）ピストン

2022年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 6.7km
• 登り: 616m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:17

距離 6.7km 登り 619m 下り 649m

8:57 室堂
10:15 10:40 一の越山荘
12:25 12:43 雄山
13:21 13:31 一の越山荘
14:52 みくりが池
14:56 15:11 みくりが池温泉
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

長距離バスで早朝に富山着。駅前のファミマで朝食を食べて、富山地鉄で立山に向かいました。アルペンルートの切符はWEB予約。富山地鉄駅で発券できるので便利。
富山地鉄　富山ー立山　1,230円　電鉄富山発6:22
立山アルペンルート（往復） 6,320円　立山7:20発

コース状況／危険箇所等

室堂から12本アイゼン、ストックで登り、一の越でアイゼンをデポしました。
一の越からは、岩肌が露出しているので、アイゼンなしの方が歩行が安定すると思います。

その他周辺情報

みくりが池温泉に２泊　11,150円/日　相部屋（横並び2段）カーテンで仕切られています。
喫茶室でピザハーフ・ビールセット1,100円で夕方まで過ごしました。
地獄谷源泉の天然温泉は最高でした。チェックアウト前の8:00‐9:00は清掃で利用不可。その直後もシャワーは冷水しか出ないとのこと。チェックアウト後も入浴可。

写真

5/6 8:59

室堂まで電車、ケーブル、バスを乗り継いでやって参りました。
やや雲が多いようにも見えますが、まずまずの青空天気です。

5/6 8:59

この辺りはまだ散策の旅人がちらほら。

5/6 9:01

立山室堂山荘が見えてきました。
前面に見える立山連峰の右峰ピークの雄山を目指します。

5/6 9:10

右に旋回してトラバース気味に一の越を目指します。

5/6 9:11

5/6 10:17

一ノ越小屋に到着

5/6 10:36

登って来た室堂方面から先の奥大日岳・大日岳を望む。

5/6 10:39

鷲羽岳と水晶岳の間に槍ヶ岳が顔を出しています。

5/6 11:41

いよいよ雄山山頂の建物が見えてきました。
雪は解けて山肌が露出しています。

5/6 12:21

一等三角点『立山』

5/6 12:22

5/6 12:22

5/6 12:22

5/6 12:23

頂上の社

5/6 12:25

鳥居も半分雪に埋もれています。

5/6 12:30

社傍の標識　雄山頂上 3,003M

5/6 12:31

この先を行く人（十分な装備と経験がなければ行くなと室堂で止められました）

5/6 12:31

赤沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳でしょうか。

5/6 12:32

針ノ木岳、蓮華岳でしょうか。眼下に黒部湖が覗いて見えます。

5/6 12:32

遠景は、槍ヶ岳から大天井岳、燕岳でしょうか。
手前は、野口五郎岳？

5/6 12:33

鷲羽岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳

5/6 12:33

社から小屋を見下ろす

5/6 12:39

室堂全景と奥大日岳、大日岳

5/6 13:01

急勾配を下りて一の越へ

5/6 13:33

室堂の盆地は、何とも言えない滑らかさが出てます。

5/6 13:38

室堂へ下りて行きます

5/6 14:16

室堂山荘を右に見ながらみくりが池温泉へ向けて左斜めにコースを取ります。

5/6 14:52

ようやくみくりが池温泉が近づいてきました。

5/6 16:09

カフェでハーフピザと生ビールセットで夕食まで過ごします。

5/6 18:38

大日岳方面に沈む夕陽

5/6 18:39

大日岳方面に沈む夕陽

5/6 18:41

大日岳方面に沈む夕陽

撮影機器：

SH-M15 SHARP

装備

備考

日差し（照り返し）は非常に強いので、日除け・日焼け止め必須。ただ風は冷たいので防風・汗冷え防止の準備は怠らないように。私は長袖一枚とアウターのみで凌ぎました。