九州三山 阿蘇(仙酔峡〜高岳)
- GPS
- 04:15
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 734m
- 下り
- 726m
コースタイム
天候 | 5/6 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
計画書
ファーストエイドキット
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
保険証
スマホ(兼GPS)
時計
サングラス
手ぬぐい
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ガイド地図
|
感想
ぐずつくという予報だったGWの天気も良いほうに外れていたけど、旅行の最終日にきてついに雨。でもGW直前に規制が解除されて登れる機会を得られたので、ここでなんとか登りたい!
仙酔峡尾根は岩々で、雨降りで少し滑りやすい感じだったのでかなり気を使って登りました。1時間以上も登ったところでかなり傾斜がきつくなって、これは登山を諦めるべきだったかもと不安に思いました。さらに登るとロープでトラバース気味に登るところがあり、怖い思いをしました。でも、危ない思いはそこまで。そこから上は高岳山頂まで普通の登りになり、すこし安心しました。
山頂部はガスガスで展望ゼロ。噴火口なども見える気配はなく、中岳からは標柱に示されたすずめ岩迂回ルートを降りることにしました。ところがこのルート、岩にペンキで書かれた目印を辿っていくのですが、その目印が少なく、ガスガスの中でとても分かりにくい! ふつうにわかりやすい尾根ルートがこれでもかというくらいに目印があるのに、こちらはどこでも歩けてしまうような広々とした山腹なので、道迷い遭難してしまうかと思いました。
なんとかロープウェイ駅跡に合流した後はコンクリ舗装の安全な登山道。ガスの下に下りると遠目に登山口のミヤマキリシマを眺めながら、のんびり下りてくることができました。
気が付いたらどこか岩場でレインウェアの裾を破いてしまったようで、妻の好きな火山らしい景色も望めず、レインウェアも買い替えを余儀なくされ、散々な気もしましたが、阿蘇は簡単に登れそうだし、また機会があれば今度は砂千里から登ろうと思い、九州にある百名山を完登できたことに満足しました。
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