鳥海山 伏拝岳 湯の台から

2022年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:53
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:26

距離 17.1km 登り 1,489m 下り 1,489m

6:12 スタート地点
9:11 9:27 滝ノ小屋
12:51 13:08 伏拝岳
14:40 荒木橋
15:38 ゴール地点

06:15　　　　　670m
09:05〜09:30　滝の小屋
12:50〜12:55　伏拝岳
02:10　　　　　駐車場付近
03:10　　　　　770m　シートラ
03:35　　　　　670m

写真

5/6 6:00

d)本日の目標、鳥海。車で移動中パチリ。どこを滑るかな？

5/6 6:15

が）湯の台林道の融雪末端です
駐車車両は7〜8台ほど

5/6 6:25

w)今日もいい天気頑張りましょう
が）舗装路歩きは飽きますね
ど）もう暑いです

5/6 6:43

が）鳥海山が見えて一瞬テンションアップします

5/6 7:25

d）途中から車道をショートカット

5/6 7:25

d）ぶなぶな綺麗

5/6 7:55

w)やけに密樹林帯
が）ようやく道路を外れましたが、けっこう密林（笑）

5/6 8:01

w)まだまだ続く身体が重いぞ
d）重すぎるぞ

5/6 8:30

w)おや親熊の生々しい落とし物だ

5/6 8:55

d）今日も余裕のワタさん

5/6 8:54

d）ようやく開けてきたぞ

5/6 8:48

が）森を抜けて、鳥海山が見えましたね

5/6 8:49

が）密林抜ければ、気分のよい森です

5/6 9:04

w)やっとこさ着いた滝ノ小屋ゆっくり休憩

5/6 9:18

DJ)おじさん3名

5/6 9:07

が）中を覗いてみました
オーセンティックな山小屋です
”素泊まり2500円” の張り紙ありました

5/6 9:30

w)気合入れてガンバ

5/6 9:30

d）山頂はまだまだ遠い

5/6 10:00

が）小休み中の会話も楽しい

5/6 10:12

が）
d）気持ち良い登りでしたね

5/6 10:39

が）河原宿小屋が見えました

5/6 10:50

d）正面の雪田を稜線まで詰めます

5/6 10:51

が）日本海を背に登る
d）もっと風を

5/6 10:58

が）今日は暑いです！　頭に雪を載せて冷却中（笑）
d）汗ダクで、途中で雪から水を作りました

5/6 11:35

が）稜線が近づくに連れて傾斜は増してゆきますね
d）このへんからが心肺にきます

5/6 11:53

が）う〜ん、キツイね

5/6 12:27

が）日本海と笙ケ岳、月山森を背景に頑張るドロンパさん親子
d)確信犯で遅れて歩きます

5/6 12:41

が）稜線の20m手前でスキーデポします

5/6 12:48

が）右には3週間前に登った鳥越川ルートと稲倉岳

5/6 12:51

w)伏拝岳山頂ゲット

5/6 12:50

が）伏拝岳からは新山が近いです

5/6 12:51

が）なかよし親子

5/6 12:55

d）なかよしオジサンず

5/6 12:53

が）新山と記念写真

5/6 12:53

が）笙ケ岳・日本海と記念写真

5/6 12:57

w)強風大パノラマ素晴らし
が）さっさと逃げましょう

5/6 13:01

が）デポ地に戻り、広大なストップ雪斜面を見下ろす
ちょっと気が重いです

5/6 13:14

w)落ちて行く
が）ロケーションは最高です

5/6 13:19

w)続いてdoさん落ちる
d）雪が悪いぞ〜

5/6 13:19

w)ストップ雪で慎重に

5/6 13:19

w)ジュニヤも続く

5/6 13:19

d）ワタさんは悪雪でも板が下を向く

5/6 13:19

d）見事な脚力

5/6 13:22

w)
が）ターン、ままならず・・

5/6 13:21

d）ジュニアも苦労

5/6 13:21

d）とにかくコケないように

5/6 13:22

w)気合い入りすぎ
d）こうなったら気合だけ

5/6 13:22

w)激飛ばし
が）でもスピードは出ない

5/6 13:22

d）ワタさん、ソツなく

5/6 13:25

が）いい斜面なんですがね

5/6 13:35

w)直滑降でも止まりそう
が）ここまで、厳しいスキーでしたね

5/6 14:02

w)休憩後はナイスコンディション

5/6 14:02

d）切り込みガンコ隊長

5/6 14:02

d）ワタさんも本領発揮

5/6 14:03

が）ワタさん、飛ばす

5/6 14:03

が）ワタさん、飛ばす

5/6 14:03

が）ワタさん、びゅーんと

5/6 14:03

が）ワタさん、どこまでも

5/6 14:03

が）ジュニアは息を吹き返す

5/6 14:03

が）微笑んでますよ

5/6 14:03

が）生き返ったジュニアの滑り

5/6 14:04

d）大斜面をゆくガンコさん

5/6 14:04

d）登ったピークを背に

5/6 14:04

d）快走快走

5/6 14:04

d）縦じま蹴散らす

5/6 14:04

d）ダウンヒル・ワタさん

5/6 14:04

d）びゅーん

5/6 14:04

d）ジュニアもはやいぞ

5/6 14:04

d）ガガガガー

5/6 14:03

が）音を立てて落ちてくる

5/6 14:04

が）迫力満点！　ドロさんの加重滑走法

5/6 14:04

w)
が）父の激滑りをやさしく見守る息子の姿

5/6 14:06

w)
d）このへん、最高にきもちえぇぇ〜

5/6 14:06

w)かっ飛ぶドロさん

5/6 14:06

w)つられてgaさんカッ飛んでます
が）気分最高です

5/6 14:06

d）ゴゴゴゴー

5/6 14:06

d）前傾ワタさん

5/6 14:06

d）あっという間に通り過ぎる

5/6 14:08

d）優雅なガンコさん

5/6 14:07

が）

5/6 14:07

が）
d）来年の年賀状に使わせてもらおうかな？

5/6 14:08

d）

5/6 14:16

が）このラインのツリーランは楽しい♪

5/6 14:21

w)車道滑りで終了
が）林道手漕ぎは疲れますね
d）また汗ダク

5/6 15:09

が）車道歩きが長いけど、道ばたには山の恵みが無数にあります

5/6 15:36

が）お疲れさまでした
この雪塊が無ければもっと楽だったのにね

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

DC-TZ95 Panasonic

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

わたさん

さーて2日目鳥海山今季2回目前回は中島台から新山コース、今回は間反対側の湯ノ台方面から伏拝岳のコース。
今日も天気は最高に素晴らしい山頂直下雪路の雪がストップ雪で手こずり疲れたが中間地点の大斜面は何と何と最高のコンディション飛ばす飛ばすカットビー皆さん暴走し過ぎうっぷんを晴らすような滑りだったなー
2日間楽しかった良かった皆さんありがとうございました。
お疲れ様でした。

がんこ屋☺️

■2日目は鳥海山
3年ぶりにコロナ規制のないGWです。
祓川や鉾立・大平は大変な人出と予想しますが、湯の台口は静かです。
ただ、林道途中にイジワルな雪塊があって40分ほど舗道を歩かされます。
その後、今回は通称宮様ルートに入りますが、30年前にすでにヤブ化が言われただけあって、なにがルートやら。

■鳥海山はやはりデカイな
懐かしい雰囲気の滝の小屋でノンビリしました。いい小屋ですね。
当初は文殊岳の計画だったのですが、途中のルーファイで伏拝岳に変更。
河原宿の近くまでは順調な足でしたが、傾斜が増すに連れて速度が落ちます。
上方を見上げてはめまいに襲われてましたが、ガシガシ登るワタさんに引っ張られて稜線到達。ワタさん、ありがとう。

4人で山頂に立って記念写真撮りました。
鳥海山の景観・眺望はやっぱり素晴らしいですね。

■逃げ場のないストップ雪の大斜面
1600mくらい迄は斜度のあるナイスバーンですが、そこが全てストップ雪。
ガマンして下って小休み後はザラメバーンに。
皆んなでかっ飛んで溜飲を下げました。楽しかったなあ♪
ブナのツリーランは後半で下降ラインを過ちましたが、まぁ良いでしょう。
明るくて楽しい森です。
長い舗道歩きはオマケですが、今回も素晴らしい鳥海山でした。

doronpa

3年ぶりの鳥海、何度来てもやっぱりいいものです。
ジュニアを交えてこの4人で滑るのは4年ぶりです。
私たち親子は日ごろの不摂生がたたり、スーパー60代のお二人に始終遅れをとり、ルーファイをすべてお任せしてしまいました。
ジュニアのシール不調もお二人のテープやストラップのおかげで乗り切ることができて、何から何までお世話になりました。
季節外れの降雪のためストップ雪が思いのほか多く、上部は滑りになりませんでしたがそれでも楽しく、下半分のナイスザラメの雪面は言うことなし。
思い切り大ターンの快走を堪能できました。
やっぱり鳥海はいいお山です。