下の浅間山と上の浅間山

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 11.7km
• 登り: 553m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:12

7:12 スタート地点
7:50 7:50 黒松峠方面分岐
8:34 8:34 黒松峠
8:50 8:50 下の浅間山
9:10 9:13 上の浅間山
10:09 10:09 浅間山登山道入口
10:24 道の駅 鳳来三河三石

天候

晴

ほとんど視界のない林間なので、木漏れ日で日光は強くない。
車道歩きは暑い

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道の駅　鳳来三河三石の駐車場を利用。帰ってきたら、長時間停める場合は隣の緑地部分を利用するべし、との注意書きを貼られていた。それならそうと掲示しておいてくれれば良いのにね。

Sバスで下吉田から黄柳野橋まで移動　200円。バス停は片側しか無い。道の反対側で待ては良さそうだ。車内で停留場の案内が無く、携帯の地図で位置を確認しつつ降車ボタンを押した。

コース状況／危険箇所等

道に乗ってしまえば、踏み跡はしっかししていて、要所要所にテープや看板がある。

黄柳野バス停から県道を登り、山に入るところがわからなかった。入口付近にピンクテープがあって、消毒ポイントが設置されていたが、その後道がわからなかった。緑色の矢印に従って登ったが、他者の踏み跡とは大きくずれた。林の中はどこでも歩けそうではある。

下から上の途中の看板のところ、正しくは右。私は直進してしまい、途中で引き返した（看板に沿って直進しても、大回りだが戻ってこられるようだ）。看板の右端が折り曲げてあるのは、曲がれと言うことなのだろう。よく見れば黄色のビニールで印がしてあった。

上の浅間山から稜線を下り、高速道路の反対側に行くところは、車道に沿って右に進むほうが安全。しかし、かなり下がって登り返さなくてはならない感じ。他者の踏み跡に従って右に行くルートを採ったが、入り口は車道の方を2メートルぐらい上り、その後、ほとんど道がないところを降りる羽目になった。少し危険。

炭焼田峠を目指そうかとも思ったが、取り付き口がわからなくて止めた。

その他周辺情報

道の駅　鳳来三河三石。きのことろろそば

写真

5/7 6:31

道の駅　鳳来三河三石。ここからバス停まで約1キロトレッキング。「農協前」のほうが近かったが、停留所の標識が反対側にしかなく、「下吉田」を見に行ったのだが、ここも反対側にしかなかった。結局、停留所のところの反対側の路肩で待っていたら止まってくれた。

5/7 7:12

スタート地点の黄柳野橋バス停。

5/7 7:34

県道からそれて山に入るところがわからなかった。先人の軌跡とテープを信じてここから入ったが、道がわからない。緑の矢印とかあったが、どんどん予定ルートからそれていった。藪こぎするほどではないが下木もあって、歩くのは簡単ではない。なんとか登山道に合流できた。

5/7 8:03

ピーク方面に脇道があったので寄ってみたら山名板を見つけた。

5/7 8:28

三角点に名前が付いていた。

この少し手前で、蛇（おそらくアオダイショウ）1と、オオスズメバチ　1に遭遇。蛇は逃げてくれるが、ハチは逃げないので刺激しないように急いで移動。追いかけられずに済んだ。

5/7 8:51

このあたり、ロードバイクが入っている痕跡あり。眺望なし

5/7 8:58

看板の右端が折れ曲がっているのがミソ。

5/7 9:09

上の浅間山のすぐ手前のところ

5/7 9:10

上の浅間山は社（祠？）あり。富士山が見えるらしいが、今日は見つけられず。

5/7 9:10

木が高いので遠くの山の頭しか見えません。

5/7 9:38

予定を変更して稜線を進んでみた。下に車道が見えるところが本日一番の景色か

5/7 9:43

高速道路を超えるため、右側は高低差と距離がある感じだったので、左に降りることにした。その取り付き口。この先、かなり危険な急坂。下木があってなんとかずり落ちなかったが、滑って手足を擦りむいた。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

myamanishi3

連休も残すところ2日なので、ある程度の距離が歩けるところを選んだつもりだったが、さほどではなかった。上り下りも適度で、いい汗がかけた。