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記録ID: 426612
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ハイキング
東海

秋葉山〜竜頭山・・弓張から深南部前衛の手前まで繋がりました

2014年04月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
32.7km
登り
2,325m
下り
2,018m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

秋葉神社参拝者用駐車場6:24−7:43秋葉神社本宮(秋葉山頂上最接近地点)−10:26天竜の森入口(竜頭山登山口)−10:51竜頭山頂上11:05−12:08春野入地林道出合−12:35勝坂(神楽の里)
天候 快晴・・但し、春霞で展望はボンヤリでした
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
まずは下山予定地の勝坂に、縦走後帰還用の自転車をデポ・・ログのE地点

車は秋葉神社参拝者用駐車場(トイレあり)を利用・・S地点
コース状況/
危険箇所等
スタートは秋葉神社本宮への表参道から・・我が家のキッチンにも防火のお札が貼られている有名な神社の参道(かつ東海自然歩道)なので、全く問題の無い道です

秋葉山登頂後、天竜スーパー林道を歩いて天竜の森へ・・4月14日まで冬季通行止め中ですので、車を気にせず歩けて良かったです

竜頭山頂上付近も、「天竜の森」の中ですので、整備状況良好でした

本日のルートで1ヶ所判り難かったのが、竜頭山から勝坂へと下るルートの下山口でした・・送電線沿いの尾根を下るルートなので、鉄塔から北へ下り口を探すと、ペンキマークやテープマークが見つかります

勝坂へのルートは踏み跡程度ですが、テープマークが多くて迷う所はありませんでした
当初の計画では、車でスーパー林道に上がってしまう予定でしたが、4月14日まで通行止でした・・リサーチ不足を反省
2014年04月10日 04:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 4:57
当初の計画では、車でスーパー林道に上がってしまう予定でしたが、4月14日まで通行止でした・・リサーチ不足を反省
そこでBプランに変更・・勝坂に自転車をデポして秋葉山参拝者駐車場から登山開始
2014年04月10日 06:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 6:22
そこでBプランに変更・・勝坂に自転車をデポして秋葉山参拝者駐車場から登山開始
駐車場の桜が見事
2014年04月10日 20:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/10 20:29
駐車場の桜が見事
表参道の案内図
2014年04月10日 06:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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表参道の案内図
とても歩きやすい道です
2014年04月10日 06:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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とても歩きやすい道です
山門をくぐり〜
2014年04月10日 07:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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山門をくぐり〜
秋葉神社本宮到着・・頂上は神域で入れないのでここが最接近地点
2014年04月10日 07:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/10 7:43
秋葉神社本宮到着・・頂上は神域で入れないのでここが最接近地点
金ピカは余りいい趣味には思えませんが
2014年04月10日 07:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/10 7:44
金ピカは余りいい趣味には思えませんが
そして天竜スーパー林道へ
2014年04月10日 07:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 7:56
そして天竜スーパー林道へ
落石音に耳をそばだてつつでしたが、本日は問題ありませんでした
2014年04月10日 20:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 20:33
落石音に耳をそばだてつつでしたが、本日は問題ありませんでした
第2・第3駐車場から先がゲート閉鎖中
2014年04月10日 08:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 8:09
第2・第3駐車場から先がゲート閉鎖中
「塩の道」も懐古ロマンでまた歩いてみたいです
2014年04月10日 20:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 20:34
「塩の道」も懐古ロマンでまた歩いてみたいです
時々展望が開けました・・肉眼的には胸のすく高度感でした
2014年04月10日 09:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/10 9:23
時々展望が開けました・・肉眼的には胸のすく高度感でした
灰縄山〜京丸山〜ボンジ山のよう
2014年04月10日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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灰縄山〜京丸山〜ボンジ山のよう
天竜の森入口が竜頭山登山口になります
2014年04月10日 20:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 20:36
天竜の森入口が竜頭山登山口になります
頂上近くの展望台
2014年04月10日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/10 10:51
頂上近くの展望台
霞みますが南ア〜深南部の展望が開けています
2014年04月10日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/10 10:55
霞みますが南ア〜深南部の展望が開けています
肉眼では、冠雪した聖岳、光岳、上河内岳が見えました
2014年04月10日 20:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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肉眼では、冠雪した聖岳、光岳、上河内岳が見えました
高塚山・竜馬ヶ岳を従えた京丸山・・その間に富士山が見えるはずなのだそうですが残念
2014年04月10日 20:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/10 20:38
高塚山・竜馬ヶ岳を従えた京丸山・・その間に富士山が見えるはずなのだそうですが残念
こちらは秋葉山から歩いてきた稜線
2014年04月10日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 10:59
こちらは秋葉山から歩いてきた稜線
竜頭山頂上
2014年04月10日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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竜頭山頂上
三角点
2014年04月10日 11:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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三角点
下り口が判りにくかったです・・この赤ペンキの延長線上に〜
2014年04月10日 11:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 11:19
下り口が判りにくかったです・・この赤ペンキの延長線上に〜
下り口がありました
2014年04月10日 11:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 11:21
下り口がありました
鉄塔巡視路の標識も参考になります
2014年04月10日 11:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 11:22
鉄塔巡視路の標識も参考になります
下り口さえ見つかればテープマークは多々ありました
2014年04月10日 11:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 11:23
下り口さえ見つかればテープマークは多々ありました
全体に急坂でこの岩場は巻いて慎重通過
2014年04月10日 20:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 20:42
全体に急坂でこの岩場は巻いて慎重通過
頂上付近を振り返ります
2014年04月10日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/10 11:33
頂上付近を振り返ります
送電線に沿った尾根が下山路
2014年04月10日 11:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/10 11:43
送電線に沿った尾根が下山路
花は意外に少なかった印象
2014年04月10日 12:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/10 12:07
花は意外に少なかった印象
林道出合
2014年04月10日 12:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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林道出合
勝坂の神楽の里到着
2014年04月10日 12:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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勝坂の神楽の里到着
次回は勝坂橋を挟んでボンジ山方面に向かう予定です
2014年04月10日 20:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/10 20:44
次回は勝坂橋を挟んでボンジ山方面に向かう予定です
撮影機器:

感想

先月の「(阿寺)浅間山〜鳶ノ巣山山行」で、弓張山地を歩いた自分のトラックが繋がりました。

そして今回は、前回の宿題として残った「東海自然歩道の市之瀬〜秋葉ダム」間と天竜スーパー林道を歩いての「秋葉山〜竜頭山」を歩き、弓張山地から竜頭山まで繋ぎました。

弓張山地最北部の鳶ノ巣山からは、東海自然歩道だったり天竜スーパー林道だったりで舗装路部分も多く、何より天竜川やその周辺の集落でハッキリ分断されている感じで、「弓張山地が南アルプス山系の最南端とは自分の感覚としてチョット認め難いなぁ」との感想です。

それでも地図遊びとして、自分のトラックがカシミール上で繋がっていくのを眺めるのは楽しいものだと改めて思っています。

次回は深南部前衛の山々(麻布山、ボンジ山〜京丸山〜高塚山)に向かい、その後はいよいよ南ア深南部に入って行く予定です。

光岳に至る深南部のルートはこれまでより色んな意味ではるかに大変かと思いますが、その分ワクワク度も大きく、シッカリ準備してチャレンジしていきたいと思います。

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