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記録ID: 4268770
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ハイキング
京都・北摂

千苅ダム〜大岩ヶ岳

2022年05月07日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.5km
登り
457m
下り
453m

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:25
合計
3:30
10:15
5
スタート地点
10:20
10:25
10
11:30
11:40
20
12:00
12:05
20
12:25
12:25
0
12:25
12:25
30
12:55
13:00
35
13:35
13:35
10
13:45
ゴール地点
どこの分岐か把握できない箇所は省略しています。
休憩ヶ所(大岩ヶ岳、風吹岩)。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は千苅広場の駐車場を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
ダムや沢沿いの道は細くて切れ堕ちている場所が多いので気をつけて歩きましょう。
その他周辺情報 湯あそびひろば「鹿之子温泉(かのこの湯)」を利用(¥620)。
今日は千苅ダムから大岩ヶ岳を登ります。
2022年05月07日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:14
今日は千苅ダムから大岩ヶ岳を登ります。
おっ、放水されているみたいですね(一安心)。
2022年05月07日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:19
おっ、放水されているみたいですね(一安心)。
水量はそこそこですが、しっかり放水されてます。
もうこれだけで今日の目標は半分達成(笑)。
2022年05月07日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:20
水量はそこそこですが、しっかり放水されてます。
もうこれだけで今日の目標は半分達成(笑)。
こちらの放水口からも勢いよく放水されてます。
2022年05月07日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:21
こちらの放水口からも勢いよく放水されてます。
ダムの前に架かった橋を渡って登山開始。
2022年05月07日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:26
ダムの前に架かった橋を渡って登山開始。
左岸の道を歩き、画像の地点で左を曲がり、登っていきます。
この辺りの取りつき、案内が無くて戸惑う人が多いと思います。
2022年05月07日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:28
左岸の道を歩き、画像の地点で左を曲がり、登っていきます。
この辺りの取りつき、案内が無くて戸惑う人が多いと思います。
急な登りを登ってしばらく歩くと分岐に出ます。
ここは左側の道(ダム湖の縁を回る道)を歩きます。
2022年05月07日 10:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:37
急な登りを登ってしばらく歩くと分岐に出ます。
ここは左側の道(ダム湖の縁を回る道)を歩きます。
時折ダム湖がチラリと見えたり。
2022年05月07日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:38
時折ダム湖がチラリと見えたり。
ツツジも咲き誇ってますね。
2022年05月07日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:39
ツツジも咲き誇ってますね。
大岩ヶ岳の西側を登る道の分岐が崩れてますね。
ほとんどの人が西側を登らず直登ルートを採ってます。
(標識が無いこともあるので仕方ないですね)
2022年05月07日 10:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:50
大岩ヶ岳の西側を登る道の分岐が崩れてますね。
ほとんどの人が西側を登らず直登ルートを採ってます。
(標識が無いこともあるので仕方ないですね)
西側の道はこういう細い道が多めです。
2022年05月07日 10:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:56
西側の道はこういう細い道が多めです。
またダム湖をチラリ。
2022年05月07日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:58
またダム湖をチラリ。
ときおりこのようなお手製の標識があります。
2022年05月07日 10:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 10:59
ときおりこのようなお手製の標識があります。
あれが山頂かな…?
(まだ向こうだと知ったのは10分後)
2022年05月07日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 11:00
あれが山頂かな…?
(まだ向こうだと知ったのは10分後)
こうした軽い岩場もあったりします。
2022年05月07日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 11:07
こうした軽い岩場もあったりします。
だいぶいい眺めになってきました。
2022年05月07日 11:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 11:11
だいぶいい眺めになってきました。
ツツジを愛でながら登ります。
2022年05月07日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 11:17
ツツジを愛でながら登ります。
あれが山頂かも?(自信なし)
2022年05月07日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 11:20
あれが山頂かも?(自信なし)
ふー、山頂到達。登り始めて1時間ぐらいです。
2022年05月07日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/7 11:27
ふー、山頂到達。登り始めて1時間ぐらいです。
ここで少し早い昼食といきたかったんですが、虫が多くて早々に退散。東大岩岳に向かいます。
2022年05月07日 11:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 11:28
ここで少し早い昼食といきたかったんですが、虫が多くて早々に退散。東大岩岳に向かいます。
山頂から下るとこのような標識が。
(登り方面にも作って欲しい)
2022年05月07日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 11:52
山頂から下るとこのような標識が。
(登り方面にも作って欲しい)
小さく東大岩岳の案内があります。
案内が少なすぎて見逃す人多いかも。
2022年05月07日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 11:55
小さく東大岩岳の案内があります。
案内が少なすぎて見逃す人多いかも。
山頂直下の大岩。
登ることも可能ですが、ちゃんと脇に巻道があります。
2022年05月07日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 12:06
山頂直下の大岩。
登ることも可能ですが、ちゃんと脇に巻道があります。
こっちの方が眺めがいいですね。
(虫も少ない!)
2022年05月07日 12:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 12:01
こっちの方が眺めがいいですね。
(虫も少ない!)
馬の背に行こうかと思いましたがこちらに登り返さないといけないようなので今回はパス。
2022年05月07日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 12:03
馬の背に行こうかと思いましたがこちらに登り返さないといけないようなので今回はパス。
丸山湿原の方へ下っていきます。
急に杉林の植生に代わって薄暗い…。
2022年05月07日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 12:13
丸山湿原の方へ下っていきます。
急に杉林の植生に代わって薄暗い…。
竹筒ポスト…?そう言えば大量に石が詰め込まれてました。
2022年05月07日 12:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 12:23
竹筒ポスト…?そう言えば大量に石が詰め込まれてました。
ここから湿原への道は登りと巻道に分かれますが、どちらも同じ場所に出てきます。
2022年05月07日 12:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 12:25
ここから湿原への道は登りと巻道に分かれますが、どちらも同じ場所に出てきます。
湿原に到着。
これからいろいろ見られる感じでしょうか。
2022年05月07日 12:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 12:30
湿原に到着。
これからいろいろ見られる感じでしょうか。
西回りコースから丸山三角点、風吹岩方面を歩きます。
2022年05月07日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 12:32
西回りコースから丸山三角点、風吹岩方面を歩きます。
火の用心の立て看板に書かれたメモが非常に助かりました。
2022年05月07日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 12:41
火の用心の立て看板に書かれたメモが非常に助かりました。
ここの登山道、いろんな種類があって飽きないですね。
(広、狭、明、暗、乾、湿)
2022年05月07日 12:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 12:44
ここの登山道、いろんな種類があって飽きないですね。
(広、狭、明、暗、乾、湿)
急に開けた場所に出てきました。
丸山三角点…探したんですが見つからなかったです…。
2022年05月07日 12:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 12:55
急に開けた場所に出てきました。
丸山三角点…探したんですが見つからなかったです…。
風吹岩に到着。
六甲山同様風化が進んだ岩のようですね。
2022年05月07日 12:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/7 12:57
風吹岩に到着。
六甲山同様風化が進んだ岩のようですね。
カッパドキア風。
2022年05月07日 12:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 12:59
カッパドキア風。
少し下った後はほぼ平坦な道になります。
何ヶ所か渡渉箇所や湿って滑りやすい箇所があるので注意が必要です。
2022年05月07日 13:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 13:15
少し下った後はほぼ平坦な道になります。
何ヶ所か渡渉箇所や湿って滑りやすい箇所があるので注意が必要です。
歩きやすいですが、丈の高い笹が覆っているので夏場は虫で凄いことになりそう…。
2022年05月07日 13:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 13:19
歩きやすいですが、丈の高い笹が覆っているので夏場は虫で凄いことになりそう…。
下りてきました。ここからもう少し歩けば駐車場です。
2022年05月07日 13:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 13:36
下りてきました。ここからもう少し歩けば駐車場です。
路沿いに色の濃いツツジが咲いてました。
2022年05月07日 13:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 13:37
路沿いに色の濃いツツジが咲いてました。
シャガもところどころに。
2022年05月07日 13:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 13:38
シャガもところどころに。
駐車場まで戻ってきました。
ここまで3時間半ぐらいです。
2022年05月07日 13:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 13:45
駐車場まで戻ってきました。
ここまで3時間半ぐらいです。
最後はこちらで汗を流しました。
2022年05月07日 14:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/7 14:14
最後はこちらで汗を流しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 初めて登られる方はGPSを持参しておいたほうが良いです。

感想

千苅ダムと大岩ヶ岳、丸山湿原を周回しました。
千苅ダムの放水タイミングがいつなのか把握ていなかったので放水してなかったらどうしようと不安だったのですが、放水されててホッとしました。
大岩ヶ岳への取りつきや各分岐に関しての標識が全くないので非常にわかりづらい道が多いです(特に神戸側)。
道自体は明瞭なのですが、先ほども言ったように標識がほとんどないため、道迷いを起こす恐れがあります。GPSや地図は必須に感じます。
丸山湿原には車で近くまで行けるらしく、人が急に増えました。
湿原はこれからの季節、湿原の植生も変わって楽しい時期になると思いますが、低山特有の虫(アブ、ハチ、蚊etc…)が大量に発生しそうです。夏場に来るときはそれなりの対処が必要に感じます。

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