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Yamareco

記録ID: 427497
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳:旧書策小屋跡地を探索、半袖隊長、バカ尾根2時間切り(*^^)v

2014年04月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:56
距離
20.3km
登り
1,393m
下り
1,494m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【上り】大倉06:53⇒ゼロ番道標06:59⇒見晴小屋07:27⇒駒止茶屋07:51⇒
堀山の家08:06⇒花立山荘08:36⇒金冷し08:47⇒08:58塔ノ岳
【下り】塔ノ岳09:18⇒木ノ又小屋09:34⇒新大日09:41⇒09:48書策小屋跡09:57⇒
政次郎の頭10:01⇒戸沢山荘10:43⇒龍神の泉11:29⇒11:56大倉⇒渋沢駅12:46
   ⇒⇒⇒【下山後、御殿場やまぼうしオートキャンプ場に移動】

★今日のスマホ万歩計run:35,528歩
 (うち山行に要したのは推定25千歩?、残りは御殿場〜やまぼうしキャンプ場間?)
★新EK度数:41.765= 20.26+(1394÷100)+(1513÷100)÷2
 →→→判定「新EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」 
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)地元駅⇒(小田急線)⇒06:32渋沢駅06:37⇒(神奈中バスbus/臨時便)⇒06:50大倉バス停
復路)渋沢駅12:58⇒(小田急線)⇒13:04新松田駅/松田駅13:26⇒(JR御殿場線)⇒13:57(5分ほど遅延)御殿場駅
コース状況/
危険箇所等
★残雪状況snow:全くなし。
★泥濘状況shoe:大倉尾根は全て乾いていた。
       表尾根は部分的にぬかるんでいたが支障なし。
★道の状況run
●大倉尾根は一般ルートなので省略。
●表尾根では、橋の崩落危険のためか、付け替えられた道がぬかるんで歩きにくく、
 片側が切れ落ちたところが一カ所のみありました。慎重に歩けば問題はありませんが・・・。
●政次郎尾根は、剥き出した杉の根っこと大きめの石が転がった急坂。
 淡々と下りました。眺望なし。
●戸上林道は、一部は舗装されていますが、基本はダート道。
 二股に通じる西山林道とは異なり一般車が通るので、ながらスマホは止めましょう。

★登山ポストpostoffice:渋沢駅、大倉バス停。
★トイレtoilet:大倉バス停、各山小屋、戸沢。

★下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:寄らず。

☆半袖 タイム:最初から最後まで。
★半袖 出会い指数:ゼロ。
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ。
6:53 大倉バス停で登山者カードを提出し、いざ、出発。
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6:53 大倉バス停で登山者カードを提出し、いざ、出発。
山麓は春爛漫 三連発〜その1〜。
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山麓は春爛漫 三連発〜その1〜。
三連発〜その2〜。
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三連発〜その2〜。
三連発〜その3〜。
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三連発〜その3〜。
6:59 大倉尾根ゼロ番。
密かにサブ2を狙う。
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6:59 大倉尾根ゼロ番。
密かにサブ2を狙う。
7:13 観音茶屋。
ホントだ、屋根がなくっている(゜Д゜;)
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7:13 観音茶屋。
ホントだ、屋根がなくっている(゜Д゜;)
7:27 見晴茶屋から。
好天だが霞んでいる。
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7:27 見晴茶屋から。
好天だが霞んでいる。
有難うございます。
この日は大倉尾根でお二人、表尾根でお一人、政次郎尾根でお二人。
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有難うございます。
この日は大倉尾根でお二人、表尾根でお一人、政次郎尾根でお二人。
07:51 駒止茶屋。
悪いペースではないが・・・。
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07:51 駒止茶屋。
悪いペースではないが・・・。
富士山の眺望良し。
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富士山の眺望良し。
山桜も満開。
08:06 堀山の家。
う〜ん、1時間を切れなかったか。
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08:06 堀山の家。
う〜ん、1時間を切れなかったか。
空が青い・・・吸い込まれそう。
でも階段道は・・・いつも苦しい。
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空が青い・・・吸い込まれそう。
でも階段道は・・・いつも苦しい。
休憩ポイント。
拙者は先を急ぐ。
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休憩ポイント。
拙者は先を急ぐ。
8:36 花立山荘から小丸尾根の奥に富士山。
堀山の家から30分。
遅くはないが・・・ちょっと無理かな。

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8:36 花立山荘から小丸尾根の奥に富士山。
堀山の家から30分。
遅くはないが・・・ちょっと無理かな。

8:44 塔ノ岳が見えてきた。
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8:44 塔ノ岳が見えてきた。
9:47 金冷やし。
ん? 行けるかも☆彡
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9:47 金冷やし。
ん? 行けるかも☆彡
ラストスパート('ω')
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ラストスパート('ω')
8:58 到着。
やりました!ギリギリですが。
まだ空いてます。
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8:58 到着。
やりました!ギリギリですが。
まだ空いてます。
さて、お決まりのポーズで。
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さて、お決まりのポーズで。
仲の良さそうなご夫婦ハイカーと・・・お互いに撮り合いっこ。
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仲の良さそうなご夫婦ハイカーと・・・お互いに撮り合いっこ。
眺望良し。
鍋割山の向こうに富士山。
愛鷹連山も左に。
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眺望良し。
鍋割山の向こうに富士山。
愛鷹連山も左に。
丹・蛭から西丹の山々。
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丹・蛭から西丹の山々。
南アの中央部。
南アの南部。
蛭ヶ岳まで往復したくなるが・・・。
今日はこれから先に主目的が待つ。
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蛭ヶ岳まで往復したくなるが・・・。
今日はこれから先に主目的が待つ。
では、下山します。
また来るよ。
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では、下山します。
また来るよ。
この表尾根を政次郎の頭まで下る。
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この表尾根を政次郎の頭まで下る。
新大日。
登りのハイカー達の休憩場。
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新大日。
登りのハイカー達の休憩場。
烏尾山(手前)と三ノ塔(奥)。
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烏尾山(手前)と三ノ塔(奥)。
富士山も大倉尾根の向こうに。
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富士山も大倉尾根の向こうに。
今日の目的地・書策小屋跡地(手前)。
奥は政次郎の頭。
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今日の目的地・書策小屋跡地(手前)。
奥は政次郎の頭。
書策小屋跡地をズームアップ。
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書策小屋跡地をズームアップ。
書策小屋跡地に到着。
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書策小屋跡地に到着。
書策新道の取付き部分を探索。
黄色のテープが張られている。
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書策新道の取付き部分を探索。
黄色のテープが張られている。
危険につき「立入禁止」の札も。
「上部はいいが、下に行けば危険だ」とベンチで休憩していた歩荷さんの弁。
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危険につき「立入禁止」の札も。
「上部はいいが、下に行けば危険だ」とベンチで休憩していた歩荷さんの弁。
三ノ塔。
山メロンパン。
もちろん、上から見ても何も分からない。
下から上がって来るか・・・悩ましい。
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もちろん、上から見ても何も分からない。
下から上がって来るか・・・悩ましい。
政次郎尾根への分岐。
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政次郎尾根への分岐。
杉林の中、根っこと石ころの急坂を下る。
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杉林の中、根っこと石ころの急坂を下る。
最後に沢を渡って戸沢林道へ。
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最後に沢を渡って戸沢林道へ。
久しぶりの顔ザブ。
いい季節になりました。
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久しぶりの顔ザブ。
いい季節になりました。
こんなに広い駐車場があったのか。
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こんなに広い駐車場があったのか。
新芽ノ沢。
秋は真っ赤に燃えるのか?
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新芽ノ沢。
秋は真っ赤に燃えるのか?
春の便り。
龍神の泉。
秦野市「飲むには沸騰させて」看板ありましたが・・・美味しく頂きました。
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秦野市「飲むには沸騰させて」看板ありましたが・・・美味しく頂きました。
大倉公園「かぜのつりばし」・・・初めて渡りました。
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大倉公園「かぜのつりばし」・・・初めて渡りました。
11:56 大倉バス停。
約5時間で戻って来た。
ハイカーより・・・大勢の観光客。
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11:56 大倉バス停。
約5時間で戻って来た。
ハイカーより・・・大勢の観光客。
チューリップ祭り。
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チューリップ祭り。
公園駐車待ちのクルマが大行列。
バス運行の支障になるかも?
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公園駐車待ちのクルマが大行列。
バス運行の支障になるかも?
民家の軒先。
実は渋沢駅へ歩いている。
予想以上に早く下山し、後工程に余裕が(*^^)v
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実は渋沢駅へ歩いている。
予想以上に早く下山し、後工程に余裕が(*^^)v
バスに乗ると見過ごすこんな大きな眺望も。
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バスに乗ると見過ごすこんな大きな眺望も。
大倉から35分・・・バスが追い抜く。
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大倉から35分・・・バスが追い抜く。
11:46 渋沢駅北口。
大倉から50分。
赤線が伸びました。
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11:46 渋沢駅北口。
大倉から50分。
赤線が伸びました。
南口・・・これから御殿場に行くので、
また行くからね、女将さん(^^)v
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南口・・・これから御殿場に行くので、
また行くからね、女将さん(^^)v

感想

久しぶりに大倉尾根を登りました。
昨年10月下旬に歩いたのが最後なので、ほぼ半年ぶりになります。

今日は午後から御殿場でのキャンプに参加するので、行動時間に制約があります。
また、再来週には「書策新道を登ってマルガヤ尾根を下る」との計画があります。
ところが、書策新道は道の崩壊が進み、行っていいものかどうか・・・「決断の時」に迫られております。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-425472.html

そこで、こんな算段をしました。
1.始発バスにで大倉に行き、バカ尾根で塔ノ岳に登り、
2.表尾根の上部を下って書策小屋跡地に達し、
3.書策新道取付地点を探索し、
4.政次郎尾根を下り、戸沢林道で大倉に戻る。
5.大倉12:40発のバスに乗れば、14時には御殿場駅に到着する。

天気予報では終日晴れで、まず雨が降ることはなさそうです。
そこで、バスに乗り遅れることがないよう時間短縮を図るため、ザックの重さを減らして臨むことにしました。
ついでに、最近、ヤマレコでチラホラ目にする「バカ尾根2時間切り」にこっそり挑んでみることに。

渋沢駅では、始発前の臨時バスに乗ることができました。
幸先よく、これで10分の余裕を獲得。
大倉ゼロ番を6時59分発。
ここから塔ノ岳山頂まで、写真撮影のみ立ち止まり、あとは休憩なしで上がりました。
必ずしも休憩がなければ速い・早いというものではありません。
休憩を入れるからこそ、疲れが溜まらず、その後が快調になって、結果として速く・早くなることもあるでしょう。
が、今日は「無休憩一本勝負!」。
堀山の家から花立山荘の階段地獄で、脹脛(ふくらはぎ)や脛(すね)がピクピクしてきたことや、花立山荘で残り22分しかなかったのでこれはダメだなとほぼ諦めました・・・が、金冷やしで残り11分。
こりゃ、もしかして・・・とポクポクと歩くと、ナント、8:58に山頂に到着。
やりました・・・1時間59分(但し、ゼロ番道標起点の場合です)。

塔ノ岳山頂で20分ほど休憩し、その後は本日のメインイベントである書策小屋跡地の探索へ。
到着した時にベンチで休まれていた歩荷の方と話すと、書策新道は「上の方は大丈夫だけど、下の方は危ないよ」と。
「そりゃ、分かっているんですけどぉ・・・」と言いながら、新道の取付地点に行ってみました。
取付地点は全く何の危険性も感じませんが、黄色テープで道は閉鎖されており、「立入禁止」の立札も。
ここだけを下見しても無意味であることは分かってはいますが、見に来ずにはいられなかった・・・といのが本音。
登山客やハイカーで賑わったであろう往時を偲びながら山カレーパン(⇒山メロンパンの誤りでした<(_ _)>)を食べながら、う〜〜ん、「決断の時」は迫る。

その後は、初めて歩く政次郎尾根(杉木立の中の根っこと石ころの急坂を約40分)と戸沢林道(時折、クルマとすれ違うダート道を約70分)をポクポク歩きます。
戸沢林道を歩き始めて10分ぐらいしたところで、親切にも「下まで送りますよ」と声を掛けて頂いたのですが、今日は「戸沢林道を歩いてみる」のも目的の大切な目的の一つだったので固辞いたしました。「多摩ナンバー」の男性ドライバーの方、お心遣い、有難うございました。次の機会は、是非、乗せて頂きたいので、懲りずに声を掛けて下さい<(_ _)>

あれこれ順調に運び、大倉バス停に12時前に着きました。
すると観光客で賑わってるんです・・・いつも見慣れた大倉とは違います。
駐車待ちのクルマも大行列。
これじゃ、バスの運行も遅れるのではないか?と思い、渋沢駅まで歩いてみようか?と思い立ちました。
時間的な余裕もあるし・・・。
途中で(駅まで15分程度の辺り)でバスに抜かれましたが、結果として50分で渋沢駅に到着。
折角、渋沢に戻って来たので、北口から南口へ移動したかったのですが、御殿場線の運行本数が限られているので、本日は潔く渋沢を後に致しました。

御殿場での「やまぼうしキャンプ」については、別レコがアップされるはずですので、そちらをご覧下さい。

  隊長

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コメント

サブ2とはすごいですね!
バカ尾根2時間切り、おめでとうございます

さすが隊長、バカ尾根2時間切りとはすごいですね!しかも もしっかり撮っておられる。早朝から歩き出したわけでもないのに、20km走破し、昼ころには下山してるのも驚きです
メロンパン1個で済ますとは、エコだし、荷も軽くなるし、休憩時間は少なくて済むしでいいことずくめですね。感想/記録欄に山カレーパンとありますが、やはり山カレーパンも食べられたのですか?

「見に来ずにはいられなかった・・・といのが本音」この気持ちよくわかります。
2014/4/13 17:07
mtkenさん、拙者の身体はそんなにエコ仕様では・・・('Д')
いえいえ、すいません。
まず、いつも癖で山カレーパンと書いてしまいましたが、写真のように山メロンパンです。
それに、写真・感想にもありませんが、自宅よりおにぎり4.5個+クーリムパン(小)2個を持参しています。
行きの電車の中+塔ノ岳山頂+書策小屋跡地+渋沢駅にて消化致しました。
拙者、シャリバテには極めて弱いんです

写真は歩きながらのシャッター片手押しが多いんですよ。
山の写真以外(小屋など)はそうですよ。

軽量化と安全・安心確保・・・正反対なだけに、どこまで削っていいのか、いつも悩みますね。

  隊長
2014/4/13 17:26
祝 2時間切り
隊長こんにちは。

塔ノ岳の頂上、9時と10時では全然違いますね。
ガラガラですね。富士山も雲無し。
10時過ぎでは、すごい人でした。富士山も雲付き。

それにしても、最近はバカ尾根2時間切おじさん続出では?
トレランシューズなら私にもできるかも。
でも縦走でトレランシューズは足を痛めるので、
ちょと・・・ なんですよね。

新宿5:30の急行は乗車可能なので
次なるリトライ表尾根縦走は、早い電車で行きましょう。
ついでに、空いてるバカ尾根で2時間切もチャレンジ?

でも、そろそろヒル時なので、奥多摩戻りです。
GWはまだ大丈夫かな?
2014/4/13 17:26
yamaheroさん、有難うございます<(_ _)>
関東オジサン隊も、中堅・若手には負けてられませんからね
もっとも、どこからオジサンか・・・線引きが難しい

当日はまだ道の空いている時間帯でしたし、思ったほど気温が上がらなかったのも幸いしたと思います
汗がダラダラ出る季節になると、水分補給や汗拭きなどで立ち止まることも多くなり、どうしても時間を食いますね

先日のnavecatさんのレコでヒル出現写真が載っていました
西丹や大倉尾根はまだ大丈夫のような気はしますが(もともと少ないので)、東丹沢は危ないかも

  隊長
2014/4/13 20:19
やりますね(^。^)y-.。o○
隊長もなかなかの根性持ちですね
たしか昨年は大倉から蛭のピストンをしたんですから
当然と言えば当然の結果ですね

今年は大倉から西丹教室ピストンを狙っているのでは
2014/4/13 17:30
niiniさん、めっそうもない<(_ _)>
快速niiniさんに比べると、ウサギとカメの世界ですが、気象条件などにも助けられました
昨年6月末ですね、大倉〜蛭をピストンしたのは
西丹には、暫く、足を踏み入れておりません。
特に「蛭〜檜」間は、ドMっぽいルートと聞き及んでいるので、なんとなく足が向きません・・・ :
どなたでっか?大倉〜西丹ピストンなんて
  隊長
2014/4/14 1:03
メインイベントの前に山行とは根性ですね。
 t-shirt隊長

こんばんは。pig です。

メインイベントの前に20劼runupwardright downwardrightrunをこなすとは凄いですね。 しかも無休とは。
根性ですねぇ~。半袖隊長はもしかしてドxxですか?
でも天気も で景色も綺麗で最高でしたね。

半袖隊長に言われた通り、本日守屋さんに自己紹介してきました。
「butamaruです」と言ったら、守屋さん反応してくれてしばし会話してきました。
ありがとうございました。
2014/4/13 23:30
butamaruさん、根性と言うより食い気のために・・・(*^^)v
美味しい riceballnoodleを頂くために、準備運動してからメインイベントに臨みました
御殿場線の本数が少ないものですから、遅れちゃいけないと気が急きまして・・・
まぁ、何事も上手い具合に回転してくれました
守屋さんもとっても有名人になりましたね
ヤマレコを見て研究 されてますからね。
  隊長
2014/4/14 1:11
お疲れ様です
土曜日は寒気が残って気温がさほど上がらなかったのが功を奏しましたか??
若いころは「より遠く、より重く、より早く」を目指して歩くことも多かったですが、一度腰をやってしまうとタイムは、はなから放棄です。
おじさんでもタイムが競える環境がうらやましい限りです。
2014/4/14 7:19
match1128さん、今のところは幸いに・・・(*^^)v
主だった部位(膝や腰など)に故障(傷)や痛みはないので、ステッキや一切のサポーターの類なしで歩いているので、有難いことです
昔、ラグビーで膝の靭帯を伸ばしてしまった古傷はありますが、今のところは音無美紀子さんです(⇒ちょっと古いですね )。

但し、この年で何か何処かをやっちゃったら、 そのまま持病になりそうなので、歩幅は狭く無理をせず・・・を常に考えながらです
特に下りは恐いですからね、勢いがつくと止まりませんから

  隊長
2014/4/14 12:30
やまぼうしキャンプの準備運動でこんなに凄いんですか!
大倉尾根を2時間切りで登られてしまうって凄いですね〜!
私は階段の写真を見ただけで膝が痛くなってしまいます。
久々の顔ジャブも気持ち良かったでしょうね!
陽気も良くなって日中だと半袖 出会い指数:ゼロもそろそろお終いでしょうか?
2014/4/14 13:03
makoto1959さん、準備運動してこその美味い酒?
当日はよく晴れたものの、思ったより暑くなかったので、山中で半袖の方は見かけませんでした。
でも、おっしゃるように、次第に気温は上がって、湿度も上がって行きますから、そろそろ今季の半袖出会い指数は封印ですかねぇ

久々の顔ザブ、濡れた石に足を滑らせ、水流の中に片足をポッチャンしてしまいました

  隊長
2014/4/15 6:29
ゲスト
2時間切り!おめでとうございます。
yamabeeryuさん、こんにちは〜
DuckyMomoです

大倉尾根2時間切りですか!?凄いですねぇ
下山は政次郎尾根を使用されたんですね
その尾根は降りたことありませんが、戸倉尾根を下山した際、後半延々と砂利車道が続いた記憶があります…
政次郎尾根も同じ車道を通りますよね?

ああいう道が下山の最後にくると、なんだか消化試合的な「もや〜」っとした気分になってしまうのですが、yamabeeryuさんはどんな事を考えながら歩いているんですか〜?
何か最後まで楽しく歩けるコツがあったら教えてください m(_ _)m

ところで、チューリップ祭りなんてやっているんですか!?
丹沢に行きたくなってきました
2014/4/14 13:53
DuckMomoさん、ご案内しますよ〜(^^)v
色んな条件が上手い具合に回転しました。
次も・・・と言われても、分かりませんね

おしゃっている戸倉尾根が、大倉尾根の途中から戸上へ下る天神コースだとすれば、戸上山荘からは全て同じ戸川林道(車道)を歩きますね。
CTは1時間半とされていますから、けっこう長いですよね。
鍋割山に登る際に使う西山林道といい勝負です。

何を考えながら歩いているか・・・ですか?
笑いをとるとすれば です。
でも、ホントは・・・「ゴールはまだかなぁ、終わらないかなぁ」が大半のような気がします。
かっこよく言えば・・・無心に

チューリップ祭りとは、拙者が勝手に名付けましたが、大倉バス停広場のすぐ南側に、掲載写真のようにチューリップばかりが植えられた一角があります
いつでもご案内しますから、安曇野から戻られる折にはご連絡ください。
いや、現地に行けば、誰でも分かるか

  隊長
2014/4/15 6:42
半袖隊長、すご〜いです^^
半袖隊長、こんばんは〜

先日、私も 大倉尾根を歩きましたので、
CTを 再度 確認してみました、3:40
これを 2:00切りですか〜〜
でも、写真を見ていて また 行きたくなってきましたよ〜

そして・そして、
気になる”若竹食堂"は 南口なのですね^^
渋沢駅に戻ったら、行ってみますね〜^^ノ
 
2014/4/14 17:46
hayakazeさん、慣れの問題もありますから(^^)v
初めて歩くところは、概して時間がかかるものですよ。
一本道でも地図を見たくなるし、周囲の風景も見たくなる。

それが二度三度と通っているうちに、道も風景も当たり前になってきて、さっさと進むだけになって、結果として速く・早くなる・・・それの良し悪しは別ですけどね。

そうです、南口ですよ
満席で座れない ってことはないと思いますので、安心してお訪ね下さい

  隊長
2014/4/15 6:47
お疲れさまでした。
いっぱい歩かれましたね。
もう一人の隊長のように根っこに躓き、骨折・・ということの無いようにお願いします。
ホント、 には、どこに落とし穴があるかわかりません。
若竹の場所わかったけん、今度行ってみまぁす

hamburg
2014/4/15 17:41
hamburg渋描き隊長、一歩一歩慎重に・・・(*^^)v
もうトシですけぇ、一歩一歩慎重に・・・決して飛び跳ねるような歩き方はしないように・・・と心掛けています(いる積りです)。
しかし道路歩きは下半身に堪えます・・・ 自宅から交通費タダ歩きも辛いものだと実感しました・・・拙者は出来ませんが
若竹に入店する際は、しずしずと入ってくださいね!
あまり元気よく入ると、浮いてしまう可能性がありますゆえ

  隊長
2014/4/15 19:22
すごいですね☆
私たちの隣の大山とは対照的ですね

yamabeeryuさんの驚異的なパワーは日頃の訓練もあるのでしょうが、ラグビーをされていたということもあるのでしょうか。
私がテニスを一緒にしているラガーマンも60歳くらいですが(若くみえます)、元気いっぱいです。
沢登りやトレランもやっているみたいです。
ちなみに、真冬でも半袖・半ズボンです。

あ、私もこの日は半袖になりました。
のんびりで、顔ザブするほど汗をかいてませんが、初夏みたいな気持のいい日でしたね
2014/4/17 22:45
pigeon-yamaさん、おはようございます。
拙者も小学生の頃は、冬でも半ズボンでしたが・・・

さて、拙者の場合、長距離よりも短距離タイプなので、パワーは長続きはしないんです。
なので、サブ2の後は、のんびりと・・・。

4〜5月の風薫る季節はいいですよね。
花粉も減り、花は咲き、木々も芽生え・・・もちろん顔ザブできるほどに水も緩み
女半袖隊長virgo誕生ですかぁ

  隊長
2014/4/18 8:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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塔ノ岳〜丹沢山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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