アマドコロ咲く金山🚲ヒルクラ

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 01:25
• 距離: 14.7km
• 登り: 484m
• 下り: 473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:26

16:42 スタート地点
18:08 ゴール地点

久しぶりの上りはしんどかった。でも，本宮高倉山や鬼ノ城よりは楽。

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自転車

自宅から山頂まで自走。

コース状況／危険箇所等

車道を進んだ。

写真

G．W．も今日でお終い。休み中はずっと好天続きの岡山地方だった。自分のスケジュールは細切れ。予定が前後しコロナもあるので，泊付きの長期山行は実現せず。しかし，この時期の近場のおさらいは十分。今日は久しぶりのヒルクラ。中原橋から夕暮れ金山へ，アンテナをめざして出発。

半年ぶりのチャリ。体も足も重い。ギアを思いっきり軽くしても進まない。横着して怠けていたせいです。金山寺の山門を正面に坂をひたすら漕ぐ。

通称「ネコ（招き猫美術館）の下」で。ここは斜度が緩やかな息抜きポイント。いつも山頂方向に向けて写真を撮る。金山の電波塔を正面に漕ぐ。

漕いで漕いで山頂の金山休暇村跡地への周回路へ。ここは車両進入禁止ですが．．．。チャリを担いでよっこらしょと中へ入れさせてもらっています。
パトロールするおまわりさんに見つかると叱られるらしいです。
(^^;)どうもすみません。

そしてこの道の奥の方，アマドコロがいっぱい花を付けています。道ばたで雑草状態。

標高500mで少し早い夏の山を感じさせてくれます。

そばの林には至るところにガマズミも。

周遊路の道ばたに，アマドコロほど多くないけどホウチャクソウも咲いてます。

これからはユリ科の花々が元気なシーズン。

道々見上げていた赤白の巨大電波塔。どこから見ても金山だと分かる目印です。

今日は空気がよく澄んでいる。昨日は見えなかった眺望がある。

北方面。吉備高原，吉備中央町の本宮山の少し左に，特徴的な櫃ヶ山〜星山の山なみ。写真ではちょうど中央にうっすらと伯耆大山。iphoneのカメラなので画面はザラザラ。肉眼だとよく分かった。

南側は小豆島や瀬戸内海を臨むことができる。

北東方向には美咲町の二上山，泉山，那岐山の端っこもギリギリ。眺望を楽しんでから一気下り。寒かった。

旭川まで下りてきた。中原橋の南詰で休憩。土手はオオキンケイギクの派手な花で大賑わい。言わずもがな特定外来生物(T_T)。きれいですけどね。

ここで夕陽を眺めてお茶休憩。近場でよいものを見て，そこそこよい運動。明日から再び仕事です。

感想

satopan7

細切れG．W．も今日で終了。一日自宅で過ごした好天の一日。夕方だけ久しぶりにチャリを漕ぐことにし，いつもの金山へ。昨日，旭川を挟んだ向かい側の龍ノ口山と本宮高倉山から眺めていた場所。
日が落ちると気温が下がってきた。適度に風がありチャリを漕ぐにはよいコンディションだった。ただ上りでは体も足も非常に重く感じた。半年以上ペダルを回していないツケと，体重増がマイナスに．．．。かなりのスローペースで体力の無さを痛感(￣∇￣)。
山頂では金山の三角点には行かずに，山頂の金山休暇村跡地手前のアマドコロやホウチャクソウを一年ぶりに観察する。山頂の視界はよく伯耆大山を確認することができた。
旭川横の県道はまだ通行止めのままなので野々口方面には下りず，来た道を麓まで一気に引き返した。

コメント

cfj24210

GW
言い終わりかた
ロードバイクと
いりひ

ホウチャクソウは
近くの林で一輪地植え
15年前
いまや大群生してる

昨日
我がロードバイク
オーバーホールした
完璧
うれしいな

satopan7

久々のチャリのせいかどうか？昨日今日と腰が重い〜。あっ横着者なだけ🤭

cfj24210

午前中大雨で、午後上がったので、近場の筑波山麓に来た。
P泊。
来て良かった。
野鳥いっぱい。
今日は
赤いも

cfj24210

花の筑波山
5月は
どんな感じだろうか？