妙義山

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 11:12
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,550m
• 下り: 1,535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 3:01
• 合計: 11:09

7:16 道の駅みょうぎ
7:19 7:19 妙義神社第一鳥居
7:25 7:25 妙義神社
8:09 8:27 大の字
9:07 9:38 見晴
10:01 10:26 大のぞき
10:56 11:05 天狗岳
11:36 11:59 妙義山
13:07 13:23 バラ尾根のピーク
13:32 13:45 堀切
14:31 15:08 鷹戻し
16:15 16:23 妙義山第四石門
16:38 16:39 鷹戻し
17:17 17:17 四阿
17:36 17:36 大人場
17:46 17:46 金鶏橋
18:21 18:21 道の駅みょうぎ
18:26 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富岡市営第二駐車場利用

コース状況／危険箇所等

大砲岩分岐から石門へのルートは通行止め
激下りは落石に注意

写真

5/8 7:12

駐車場には私の車1台のみ

5/8 8:20

ピンボケ？

5/8 9:56

雄大な浅間山

5/8 10:07

上信越国境の山並みもよく見えた

5/8 10:08

鼻曲山と浅間隠山

5/8 11:40

相馬岳到着、北アルプスも見えた。

5/8 11:40

5/8 11:41

再び浅間山

5/8 15:31

二段ルンゼの下段、写真だと傾斜が緩く見えますが、上部は少しかぶっている感じ

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

shadow1100

体調不良や諸々で2週間ぶりの山歩き。

体力は無いですが、時間をかければ表妙義山縦走いけるか？という事で妙義山を計画。
※最後はエスケープ

目的は鷹戻しと二段ルンゼがどんな感じか知りたく...

鷹戻しはイメージと違って単発では短く、特にセルフ不要と判断、ハーネスを付ける事なく登りました。
前回の相馬岳で登山者から「足が滑る」と聞いていましたが、ホールドもあり、しっかり足で立ち込めば登攀は容易。

二段ルンゼは二段目の方が一部かぶっているようで足の置き場が見えない。
おぉ〜、ちょい緊張。
下り始めると鎖を持つ手がずりずり滑るので瞬時に足を置く位置を判断しながらずりずり下り、傾斜が緩くなった所で体が止まった。
足場はしっかりありました。
※ジムでのクライムダウンが役に立った

妙義山は全般的に難易度が高く、よくここを一般ルートとして整備したなぁ〜といった印象です。
個人的には鎖場より激下りがいい練習になりました。