韓国岳と高千穂峰のハシゴ登山

2014年03月27日(木) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 30.1km
• 登り: 1,739m
• 下り: 1,976m

コースタイム

午前に韓国岳、午後から高千穂峰

天候

朝方は曇っていましたが、10時頃から晴れてきました。
高千穂峰は風が強かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

韓国岳方面は特に問題ありません。

高千穂峰の砂礫地帯は要注意。
いつの間にか道を外れています。
植生のことも考えて、なるべく正規のルートを歩きましょう。

この日は白鳥温泉に入りました。
えびなは鹿の活用が進んでいるようで興味深いです。

写真

3/27 8:12

3/27 8:24

甑岳山頂。
この時間帯はまだガスっていて何も見えません。
正式な山頂はこの奥らしい。

3/27 8:25

3/27 8:33

韓国岳周辺の登山道はよく整備されています。
手垢のつきまくった感があり、面白くありません。

3/27 8:47

3/27 8:47

3/27 8:57

九州は杉がいいですねえ。
静岡のご神木が幼児に見えるほどです。

3/27 8:57

3/27 8:58

3/27 9:01

晴れていれば対岸が見えるはず。

3/27 9:01

3/27 9:02

3/27 9:03

3/27 9:03

3/27 9:13

3/27 9:20

3/27 9:21

3/27 9:22

3/27 9:22

3/27 9:29

3/27 9:48

この情報、最新じゃないですね。
規制情報がきになります。

3/27 10:10

えびの高原から大浪池へ抜ける道、このあたりから晴れてきました。

3/27 10:25

大浪池は日本一大きな山頂火山湖だそうです。

3/27 10:25

3/27 10:35

3/27 10:35

3/27 10:35

3/27 10:42

3/27 10:43

3/27 10:44

3/27 10:51

これはキリシマミズキ。
道すがら出会ったおじいさんにこの花の名前を教えてもらいました。
この花が霧島で最初に開花し春を告げるそうです。

3/27 10:54

韓国岳も雲から頭を出しました。

3/27 10:54

3/27 11:24

3/27 11:36

3/27 11:43

新燃岳と高千穂峰が見えます。
高千穂かっけー！

3/27 11:44

韓国岳の火口は断崖絶壁。

3/27 11:46

3/27 11:46

韓国は見えないそうです。

3/27 11:47

3/27 12:02

右下に見えるのが硫黄岳。登ってはいけません。

3/27 12:13

韓国岳の火口ですが、硫黄岳方面は切れ込みがはいっており、ここから侵入する人がよくいるそうです。やめましょう。

3/27 12:15

3/27 12:57

ここから高千穂の峰です。
今日はビジターセンターから登るショートコース、

3/27 13:07

3/27 13:11

土質が富士山にそっくり。下山は砂走ですが、下に人がいるときは迷惑にならぬようスピードを落とします。

3/27 13:20

いまのところ新燃岳には入れません。
九州から離れる前には一度登りたいですね。

3/27 13:28

3/27 13:29

3/27 13:34

馬の背の部分。風がかなり強いです。

3/27 13:51

霧島はここから見る景色が一番かな！

3/27 13:52

3/27 13:53

天孫降臨伝説の残る高千穂峰です。

3/27 13:54

3/27 13:55

3/27 13:55

3/27 13:55

3/27 14:02

3/27 14:43

3/27 16:33

白鳥温泉の上の湯に入りました。

3/27 16:34

蒸し風呂は単独では入れません。
天然の蒸気を利用していて危ないからです。

3/27 16:36

白鳥温泉の地獄です。

3/27 16:36

3/27 16:37

ゆで卵が作れそう。

3/27 16:45

えびの市鹿協会のポスター。
ここは鹿害対策や有効利用が進んでいるようですね。
興味深いです。

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

messagetea

九州登山の旅、第六段。
この日は晴れるらしいので、ぐるりと長い距離を巡ってみました。

霧島は全体的に野性味が足りないというか、人の手垢のつきまくった感があり、好みではありません。
登山道も、この日だけで大半を歩きつくしてしまいました。
もっと野放図で大きな山が好みです。

新燃岳への規制が解除されたらまたいきます。
それとは別に高千穂山を東から登るルートは登るかも。


白鳥温泉もクオリティ高かった。
天然の蒸し風呂もちょっと覗いてみたいです。
単独行が主なのでなかなか叶いませんが。