▲唐松岳 (快晴! 絶景に感動!)
- GPS
- 06:54
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 980m
- 下り
- 977m
コースタイム
(行動時間 6時間45分)
天候 | 快晴(微風 頂上はやや風がありました) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・八方尾根スキー場のゴンドラリフトには7:30頃に到着。ゴンドラは8:00に運航開始。 ・下りのリフトは16:00に終了となります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・風で雪が吹き飛ばされている若干の箇所を除いて、雪の上を歩くことになります。 ・午前中は、全般で硬い雪面となっていました。午後は、下のほうの雪は腐っていました。 ・特に危険を感じるところはありませんが、斜面が急になる上部はストックではなく、 ピッケルを持って欲しいと思います。 ・アイゼンも安全上、12本爪がベスト。 ・天気が良く、風も弱かったので、稜線に出るまでは汗をかきましたが、やはり頂上 付近は気温が低いので、防寒対策もしっかりしたものが必要です。 ・それと日焼け対策も必要ですよ〜 |
ファイル |
(更新時刻:2014/10/01 20:44)
非公開
八方宿泊えびすや.txt
電話番号
(更新時刻:2014/10/01 20:41) |
写真
感想
・北アルプスの絶景に 涙が出るほど「感動!」しました。
やはり、雪山はいいですね!
・今回は OUCの同期3名での登山です
・M君に2時15分に自宅に迎えに来てもらい、3時にT君を都内で拾い、一路、八方へ
・八方尾根スキー場近くの民宿に7時頃に到着。一休みして、7時30分にゴンドラ乗り場へ
・我々はゴンドラのチケット売り場に並びますが、多くのスキーヤーは すでにチケットを
持っているらしく、ゴンドラ乗り場のほうに並んでいました。
・ゴンドラは8時より運航開始。
・料金は、ゴンドラの往復券1600円。リフトは往復600円×2本=1200円、合計2800円。
・リフトの券は、それぞれの乗り場で購入します。
・天気は快晴。風もほとんどありません。すばらしい景色に驚愕します。
鹿島槍の双耳峰、五竜岳、白馬三山が圧倒的な迫力で、目に飛び込んできます。
・8時40分頃にリフトの最終地点、八方池山荘前に到着します。
・ここでアイゼンを付けて出発です。
・続々と登山者がリフトから降りてきます。登山者と一緒にスキーやボードを持った人たち
も上を目指します。
・雪面は固く、アイゼンが利きます。
・八方池は当然ですが、雪の下でした。
・途中までは傾斜も特別きついところもなく、尾根の両側も切れ落ちている所もないので
アイゼンさえ付けていればストックで十分でしたが、上部は急斜面と両側が切れ落ちて
いる箇所もあるので、ピッケルに持ち変えることをお勧めします。
・稜線までは、ヒマラヤ襞の白馬三山と五竜岳、鹿島槍ヶ岳、不帰の剣が目を楽しませて
くれましたが、稜線にあがると剱岳の雄姿が、圧倒的な迫力で迫ってきます。
360度、白と青の世界。槍ヶ岳や黒部五郎岳も見え、翻ると飯綱山、戸隠山、高妻山、
妙高山、火打山等の姿に 涙が出るほど感動しました。
・本当に帰るのがもったいないくらいの景色でした。
・ただし、稜線までは暑いくらいの体感温度でしたが、さすがに頂上は気温が低いうえに
風もあり、鼻水が出てきました。 よって、まだまだ居たい気持ちでしたが、30分強で
頂上山荘上の稜線まで、撤退?しました。
・ここで、改めて雄大な景色を見ながら、カップラーメンとお汁粉をいただいて、後ろ髪を
ひかれる思いで下山にかかりました。
・一番上のリフトの運転終了時刻は16:00.我々は15:30に到着して、リフトに乗り込み、
ゴンドラ山頂駅のレストランで、ビールで乾杯、感動の余韻に浸ったのでした。
やー、やっぱり山は いいなー!!
なお、日焼け止めをもっていかなかったため、現在、首から上が真っ赤です(トホホ…)
土曜日は唐松岳の山頂でお会いしてたみたいですね
ホントにいい天気で最高でしたね〜
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