韓国岳 大浪池登山口からえびの高原

2022年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 9.2km
• 登り: 786m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:56

距離 9.2km 登り 787m 下り 662m

9:04 大浪池登山口
9:31 9:48 大浪池休憩所
10:16 10:18 大浪池
10:37 11:04 韓国岳避難小屋
11:52 11:58 霧島山
12:11 12:12 韓国岳七合目
12:18 12:24 韓国岳五合目
12:58 12:59 韓国岳登山口
13:00 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

バス

国分駅近くのアパに泊まって、登山後は霧島温泉泊。
前日に国分駅みどりの窓口できりしま市内の観光路線バス乗り放題を二日分購入。
（朝は窓口開くのがバスに間に合わない。）

コース状況／危険箇所等

木道が何か所も崩れたり落ちたり、土台の土だけ流れたりしているので逆回りに使う場合は踏み抜き注意。
登山口のトイレは普通に綺麗。火山のハザードマップもあるので要確認。まぁ噴火したらどうにもならんけど。
登山届は入山すぐに有り。

その他周辺情報

えびの高原の国民宿舎の日帰り利用。バスタオルもついてくるのはありがたい。綺麗でいい湯だったんだけど、期待ほどじゃなかった。硫黄山みてからだから、がっつり硫黄だと思ったんだけど。

写真

5/6 9:27

大浪池までは大体こんな階段。火山だからか岩がそこそこざらざらしてて、濡れてても全然滑らない。
まだ我慢できる位の小雨だった。

5/6 9:40

避難小屋に荷物を置いて撮影タイム。小屋すぐ近く大浪の展望スポットから。

5/6 9:48

このままやんでくれると思ってたんだけどだめだった。諦めて小屋で一眼はカバンの中へ。。。

5/6 9:56

まだ早いかと思ってたけど時々ツツジが頑張ってた。多分ミヤマキリシマ？

5/6 10:02

大浪池すごい迫力。霧島ホテルの展示によると、大昔はエンジン付きの小舟で遊覧できたそうな。船をどうやって運んだか謎だし、湖岸に行くのもめっちゃ大変そう。

5/6 10:02

ぼっちじゃなければ左上の岩に立って映え写真とれるのに。そこそこ勇気いるけど。

5/6 10:13

風もかなりあってちょっと怖い。

5/6 10:30

いい加減晴れるかと思ったけどだめだった。

5/6 10:38

5/6 10:40

大浪池を挟んで2か所目の避難小屋で飯くう。一か所目の方が新しくて綺麗だったけど、ここも十分綺麗。雨だからめっちゃ助かった。

5/6 11:21

こんな感じで木道はぼこぼこ。

5/6 11:27

つぼみの色も綺麗でおもしろい。

5/6 11:44

上から走ってくるとゲームオーバーよ。

5/6 11:51

山頂直前。獅子戸岳方面はまだ新燃岳噴火で行けないんじゃないかな。

5/6 11:52

山頂。なんも見えん。八ヶ岳の硫黄岳以上の爆裂火口楽しみにしてたのに・・・。風もやばくて、ジャンプしたら飛ばされそう。早々に撤収。

5/6 11:54

おう…

5/6 11:57

看板も飛んだみたい。

5/6 12:05

えびの高原側には合目の案内があるけど、数字が大きいほど感覚が短い。森林限界まではハイペースで現れたけど、森に入ってからは結構長く感じた。

5/6 12:19

ここの小屋も綺麗。

5/6 12:27

おう・・・

5/6 12:27

5/6 12:33

一番咲いてた空間。

5/6 12:36

硫黄岳はもくもくでしたわ。

5/6 12:36

それ以上に霧が濃くてなんだかなぁでしたわ。

5/6 13:25

急げばバスに間に合ったんだけど、エコセンター見てみたかったし、ぬれねずみのまま帰るのが嫌だったから、着替えてエコセンター見て、バス停前の土産屋でソバ食って、日帰り湯入って、いろいろしてたらなんとか三時間時間つぶせた。
登山バスのタイミングもうちょっとなんとかならんかな。3便目は先に高千穂峰行けばちょうどいいと思うんだけど。

撮影機器：

E-510 OLYMPUS IMAGING CORP.

KYG01 KYOCERA

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル トレッキングポール

感想

seiun

はるばる神戸から飛んできて池しか見えなかったのは残念。しかし池は綺麗だったし、池の外周はアップダウンほぼなく、めっちゃ気持ちいい道だった。
いつかまたこれたらいいなぁ。えびの高原からは特に難所も無かったので、夜登って星見るのも楽しそうだ。