甲斐駒ケ岳
- GPS
- 05:15
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 816m
- 下り
- 816m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・午前中は風が強く、駒津峰では吹き飛ばされそうになりました。 ・雲が厚くて、駒津峰から双児山の稜線歩きで左側にコースアウトしました。見通しの悪い時は、右側を意識して歩くと良いかもしれません。 ・連休中だったため、芦安 - 広河原 - 北沢峠のバスは大混雑でした。バスも狙った時間に乗れないかもしれないので、土日においでの方は時間に余裕を持って臨むのがよろしいかと思います。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
18日に芦安駐車場に車を停め、そのまま車中泊。
無料休憩所があると聞いていましたが、休憩所に頼ってはいけないという戒めと、新しく購入したクルマが車中泊にどの程度対応できるのかをテストする目的でクルマで寝ました。
結論としては、日産ノート(H21年3月モデル)は山歩きの人が車中泊にて眠るにはいささか不安を感じるものであることが分かりました。
(荷台のフタががたがたする)
さておき、19日の芦安駐車場は、早朝より満員の様相。バスが4台出ました。朝一番のバスで、1台30人としても120人が広河原に向けて出発したことになります。連休、恐るべし。
広河原から北沢峠までは、100人ほどの待ちが出たそうです。待っている人達は、1時間予定を遅らせて山行をスタートさせることに…私は運よく、時間通りバスに乗ることができました。
山をやってて本格的な雨に降られたのはおそらく今回が初めてでした。これまでに雨カッパを着たことはあったのですが、終始着続けたのは初めての経験でした。
北沢峠から仙水峠までは緩やかなのぼり、そこから駒津峰までは比較的きついのぼり。駒津峰直下でハイマツが途切れたため、南からの風をモロに受けてののぼりになりました。
今日は山頂まで行く予定でしたが、あまりに風が強いので断念。駒津峰から双児山経由で長衛荘まで降りようとしたところ、駒津峰直下の稜線を左手に見える岩のゴロゴロしたところに迷い込んでしまいました。10分ほどで「これはおかしい」と思い登り返して間違いに気づきましたが、このまま歩いていたらあぶないところでした。双児山から長衛荘までは1人しか会いませんでした。
帰りのバスも超満員。北沢峠 - 広河原は立ち乗りでした。でも時間通りに帰ることができました。
今回は眺望を楽しみにしていたのですが、残念な結果に終わってしまいました。
しかし、楽しみは次回に取っておくことにします。いずれ表銀座と呼ばれる黒戸尾根を詰めるその時まで…!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する