甲斐駒ヶ岳
- GPS
- 05:57
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,236m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
巻き道コースの摩利支天分岐付近でコースを外れました。注意深くテープを見てれば大丈夫ですが、、、。 |
その他周辺情報 | こもれび山荘に宿泊。夕食がボリュームもあり、おいしかったです。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
カリマー
チベット
グレゴリー38l
ヘルメット
|
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感想
戸田パークに駐車して、8時のバスで北沢峠に。平日にもかかわらず天気がよいので?結構な人出で、バスは2台目。(合計3台だったようです。)バスに揺られること50分で北沢峠に到着。まずは、今夜のお宿であるこもれび山荘にチェックインして、着替えその他の荷物を預かって頂きます。この際、4時までには戻ってくるようにかなり強く念を入れられました。^^ 往路は素直に北沢峠から双子山経由で山頂を目指しました。いきなりの急登、双子山、駒津峰を経て、順調に六法石に到着。ここで折角持ってきたヘルメットをかぶって、直登コースに挑みます。なんとなく燕岳を急にした感じで、コースがいまいち不明瞭です。最後はガスとの競争になりましたが、なんとか間に合って山頂に到着!八ヶ岳方面はすでにガスに覆われてましたが、ギリギリ北岳、仙丈ヶ岳は見えました。ただ、お昼ご飯を食べているうちに、あれよあれよとガスガスの五里霧中に。
帰路は折角なので、摩利支天に寄るために巻き道を選択。残念ながら、摩利支天はガスの中で、一瞬山頂が見えるくらいでした。摩利支天への分岐からちょっと下ったところで、テープを見落として尾根らしき道を降りてしまいました。このあたりは道が不明瞭なので、注意が必要ですね。時間に余裕があったので駒津峰からは仙水峠を経由して北沢峠に戻りました。仙水小屋の水がとても美味しかったです。
こもれび山荘の夕食はシチュー+焼き肉でボリュームもあり、とても美味しかったです。蚕棚ですがしっかりした遮光カーテンでゆっくりと休めました。ただ、マットがビニールクロスですぐに汗ばんでくるので、布団を折ってその間で寝てました。消灯時間は8時ですが、皆さん7時過ぎにはお休みで、一人ひっそりと過去の山と渓谷を読んでしました。
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