ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4290283
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

ポンポン山

2022年05月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:17
距離
20.3km
登り
1,011m
下り
1,109m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:13
合計
6:17
距離 20.3km 登り 1,034m 下り 1,137m
7:02
20
7:22
7:23
32
7:55
7:55
22
8:17
8:21
15
8:36
8:38
38
9:16
9:19
14
9:42
9:42
28
10:11
10:12
45
10:57
10:57
9
11:23
11:24
9
11:33
11:35
6
11:41
11:43
13
11:56
12:54
3
12:57
12:58
5
13:03
13:03
5
13:08
13:08
6
13:14
13:14
10
13:24
0
13:24
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)JR高槻駅北口バス停 1番のりば
53系統原大橋行き 6:44発→原立石バス停下車

(帰り)JR山崎駅
コース状況/
危険箇所等
ポンポン山・釈迦岳まで
本山寺まで舗装路(東海自然歩道)、その為危険箇所なし。雨後のためぬかるみ箇所あり。

釈迦岳から西山古道
西山古道には倒木処理などでやや荒れた箇所あり。下りが苦手な僕にとっては濡れて滑りやすい箇所もありしんどい下り道であった。「西山古道」「古道道標」の標識が要所にある。

天王山
浄土谷からのハイキング道序盤は流水で深くえぐれた道で歩きにくい。その他は平で広い道。
その他周辺情報 神峰山寺、本山寺、宝積寺などの古刹がある。天王山は戦国時代の山崎合戦の地。
JR高槻駅北口から市バスに揺られて役者15分。「原立石」バス停です下車しました。こここら歩き始めます。
もうひとつ先の神峰山寺口バス停で降りても良かったかも。
2022年05月15日 07:02撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 7:02
JR高槻駅北口から市バスに揺られて役者15分。「原立石」バス停です下車しました。こここら歩き始めます。
もうひとつ先の神峰山寺口バス停で降りても良かったかも。
神峰山寺口
ポンポン山まで7km超。結構な距離がある。
2022年05月15日 07:12撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 7:12
神峰山寺口
ポンポン山まで7km超。結構な距離がある。
舗装路の林道(東海自然歩道)を歩いて神峰山寺にも到着。ここまでおよそ20分ほど。山門の手前にトイレがありました(使用せず)。
2022年05月15日 07:23撮影 by  SOV35, Sony
5/15 7:23
舗装路の林道(東海自然歩道)を歩いて神峰山寺にも到着。ここまでおよそ20分ほど。山門の手前にトイレがありました(使用せず)。
さらに歩くこと1時間ちょっと。ようやく本山寺に着いたようだ。ここまでじわりじわりと高度を上げてきています。分岐左から境内を通っていきます。
2022年05月15日 08:10撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 8:10
さらに歩くこと1時間ちょっと。ようやく本山寺に着いたようだ。ここまでじわりじわりと高度を上げてきています。分岐左から境内を通っていきます。
きれいな水洗トイレがありました。お借りしました。
2022年05月15日 08:15撮影 by  SOV35, Sony
5/15 8:15
きれいな水洗トイレがありました。お借りしました。
本山寺本堂。
般若心経をお唱えした。
2022年05月15日 08:18撮影 by  SOV35, Sony
5/15 8:18
本山寺本堂。
般若心経をお唱えした。
本堂の右手奥にポンポン山へと向かう東海自然歩道が続きます。ここからいよいよ山道。
2022年05月15日 08:21撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 8:21
本堂の右手奥にポンポン山へと向かう東海自然歩道が続きます。ここからいよいよ山道。
幅の広いよく踏まれた歩きやすい道です。登りは木階段の箇所もあります。
2022年05月15日 08:33撮影 by  SOV35, Sony
5/15 8:33
幅の広いよく踏まれた歩きやすい道です。登りは木階段の箇所もあります。
標高639mの独立標高点近くの天狗杉という名の古木
この先アップダウンを繰り返してポンポン山山頂を目指します。
2022年05月15日 08:38撮影 by  SOV35, Sony
5/15 8:38
標高639mの独立標高点近くの天狗杉という名の古木
この先アップダウンを繰り返してポンポン山山頂を目指します。
ポンポン山山頂に到着しました。歩き始めて2時間強。先行者お一方がいらっしゃいました。またこの後お二人登ってこられました。
2022年05月15日 09:06撮影 by  SOV35, Sony
2
5/15 9:06
ポンポン山山頂に到着しました。歩き始めて2時間強。先行者お一方がいらっしゃいました。またこの後お二人登ってこられました。
山頂ケルンと三角点
2022年05月15日 09:06撮影 by  SOV35, Sony
2
5/15 9:06
山頂ケルンと三角点
山頂から南方向、高槻の街を見下ろす。薄曇りで遠くは霞んでいる。
このほか東側にかけて淀川、京都が望めました。
2022年05月15日 15:25撮影
1
5/15 15:25
山頂から南方向、高槻の街を見下ろす。薄曇りで遠くは霞んでいる。
このほか東側にかけて淀川、京都が望めました。
山頂を後にして釈迦岳に向かう。
グリーンシャワーがまぶしい季節です。
2022年05月15日 09:26撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 9:26
山頂を後にして釈迦岳に向かう。
グリーンシャワーがまぶしい季節です。
ツツジが咲いていた
2022年05月15日 09:30撮影 by  SOV35, Sony
2
5/15 9:30
ツツジが咲いていた
熊の注意書きがたくさんありました。
2022年05月15日 09:30撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 9:30
熊の注意書きがたくさんありました。
東海自然歩道と別れて右手に
2022年05月15日 09:32撮影 by  SOV35, Sony
5/15 9:32
東海自然歩道と別れて右手に
釈迦岳山頂
眺望なし
2022年05月15日 09:41撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 9:41
釈迦岳山頂
眺望なし
京青の森へと下る途中の展望ベンチから
京都縦貫道が見えました。洛西方面かと思います。
2022年05月15日 09:55撮影 by  SOV35, Sony
5/15 9:55
京青の森へと下る途中の展望ベンチから
京都縦貫道が見えました。洛西方面かと思います。
釈迦岳からの下りは、下りが苦手な僕にとっては少々しんどい道でした。
倒木の処理を懸命にやってくれてはります。
2022年05月15日 10:09撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 10:09
釈迦岳からの下りは、下りが苦手な僕にとっては少々しんどい道でした。
倒木の処理を懸命にやってくれてはります。
京青の森へと降りてきました
2022年05月15日 10:11撮影 by  SOV35, Sony
5/15 10:11
京青の森へと降りてきました
西山古道へと入ります
2022年05月15日 10:13撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 10:13
西山古道へと入ります
道標を要所に掲示してくれていて助かります。ありがとうございます。
2022年05月15日 10:19撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 10:19
道標を要所に掲示してくれていて助かります。ありがとうございます。
西山古道の下りからの絶景ポイント
2022年05月15日 10:25撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 10:25
西山古道の下りからの絶景ポイント
ツツジがまだ咲き残っています。
2022年05月15日 10:34撮影 by  SOV35, Sony
5/15 10:34
ツツジがまだ咲き残っています。
沢のほとりに、ひだまり広場。
2022年05月15日 10:46撮影 by  SOV35, Sony
5/15 10:46
沢のほとりに、ひだまり広場。
沢を渡る。この後しばらく小沢を登る。
2022年05月15日 10:47撮影 by  SOV35, Sony
5/15 10:47
沢を渡る。この後しばらく小沢を登る。
西山古道入口まで降りてきました。
獣避けゲートと広い駐車場がありました。
2022年05月15日 10:53撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 10:53
西山古道入口まで降りてきました。
獣避けゲートと広い駐車場がありました。
引き続き天王山方面に向けて歩を進める。
きれいな竹林が出てきました。
2022年05月15日 11:02撮影 by  SOV35, Sony
5/15 11:02
引き続き天王山方面に向けて歩を進める。
きれいな竹林が出てきました。
タケノコというにはでかすぎ
2022年05月15日 11:02撮影 by  SOV35, Sony
5/15 11:02
タケノコというにはでかすぎ
浄土谷で天王山ハイキングコースに入ります。
2022年05月15日 11:07撮影 by  SOV35, Sony
5/15 11:07
浄土谷で天王山ハイキングコースに入ります。
ヤマレコの計画書に難路表示が出ていましてが、確かに歩きにくい激しくえぐれた道がしばらく続く。
2022年05月15日 11:08撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 11:08
ヤマレコの計画書に難路表示が出ていましてが、確かに歩きにくい激しくえぐれた道がしばらく続く。
小倉神社からの道が合流する頃にはすっかり歩きやすい道に変わっている。
2022年05月15日 11:25撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 11:25
小倉神社からの道が合流する頃にはすっかり歩きやすい道に変わっている。
十方山に立ち寄ります。
十方世界を見渡せる眺望があるといいなと期待しながら進みましたが、、、。
2022年05月15日 11:25撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 11:25
十方山に立ち寄ります。
十方世界を見渡せる眺望があるといいなと期待しながら進みましたが、、、。
残念ながら樹林に囲われた十方山山頂。
2022年05月15日 11:33撮影 by  SOV35, Sony
5/15 11:33
残念ながら樹林に囲われた十方山山頂。
という訳で、最終目的地の天王山に到着しました。
2022年05月15日 11:59撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 11:59
という訳で、最終目的地の天王山に到着しました。
2022年05月15日 12:00撮影 by  SOV35, Sony
5/15 12:00
天王山山頂から
麓の山崎の町を見る
2022年05月15日 15:22撮影
1
5/15 15:22
天王山山頂から
麓の山崎の町を見る
さんざん歩いて最終目的地でランチをとる
2022年05月15日 12:08撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 12:08
さんざん歩いて最終目的地でランチをとる
秀吉と光秀の山崎の合戦の舞台
合戦の様子を表す石板がありました。
2022年05月15日 13:03撮影 by  SOV35, Sony
5/15 13:03
秀吉と光秀の山崎の合戦の舞台
合戦の様子を表す石板がありました。
2022年05月15日 15:21撮影
5/15 15:21
山を下って、宝積寺へ
重要文化財を擁する古刹
2022年05月15日 15:20撮影
1
5/15 15:20
山を下って、宝積寺へ
重要文化財を擁する古刹
無事に下山できました
初めての山を怪我なく事故なく歩けたことに感謝
2022年05月15日 13:21撮影 by  SOV35, Sony
1
5/15 13:21
無事に下山できました
初めての山を怪我なく事故なく歩けたことに感謝
撮影機器:

感想

北摂の秀峰「ポンポン山」から「天王山」へと歩いた記録です。どちらも初めて訪れました。
ポンポン山・釈迦岳までは東海自然歩道を通る非常によく整備された道程。ただし入山口である神峰山寺から本山寺までは舗装路となっており、それがそこそこの距離と登りを稼ぐことになるので、周りが樹林、植林であることもあって退屈に感じる場合があるかもしれません。
ポンポン山の山頂にはテーブルとベンチが複数あって、たくさんのハイカーで賑わう人気の山なんだなと思いました。
西山古道を下りで使いましたが、ここを登ってこられる方々とたくさんすれ違いました。西山古道の入口に広い駐車場があったので、マイカーアクセスで西山古道をピストンというのもありかなと思いました。
天王山では、ちょうどお昼時ということもあり、幼児からご年配までかなりの人数で賑わってました。
途中、その名が示すように十方世界が見渡せる眺望があるのかなと期待して「十方山」に立ち寄りましたが、残念ながら眺望は得られませんでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:295人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら