大和葛城山
- GPS
- 03:38
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 632m
- 下り
- 622m
コースタイム
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 3:32
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨後のぬかるみ多し |
写真
感想
前日のゴルフでは久々に110を切り
100ギリまでのモチベーションが保てた。
嫁さんとちょっとした喧嘩をしていたが
尊重しあい解決。兼ねてから言っていた葛城山ツツジ登山を今年も決行とあいなった。
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娘の弁当を作り6時過ぎに自宅を出発。やや予定から遅れている。
昨晩はモトGPルマン場所の予選だったので
少々夜更かししてしまった。
モト2の小椋藍が絶好調なので期待したい。
さて、助手席で瞑想している間に水越トンネル手前まで来ていた(ありがとう)。大阪側に入って峠を登り返しいつもの駐車場に到着。運良く空いたので停めることができた。路駐覚悟だったのでラッキーである。
まあまあ肌寒い。10度くらいかな?
昼のラーメンセットだけ持って出発。
水越峠の登口からぬかるんだ階段道をひたすら上り詰める。段差が微妙に大きいので疲れる設計だ。鳥取の大山も同じような階段が続くので楽しくない。階段のない自然の土の道がやはり登りやすい。文句を言っても仕方ないので楽しむことにする。
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階段区間を終えパラグライダーのゲレンデまできた。もう少しだ。
そこから少し下りツツジの園に到着。
何度見ても圧巻のツツジたち。この赤は、
何と表現したら良いのだろう。
例えばフェラーリのような真紅、コカコーラの缶の色、血の色、信号、どれとも違う。ただ表現する言葉はやはり赤だ。匂いの記憶と一緒で視覚的記憶もこの赤を見たらきっと葛城山ツツジを思い出す効果があるのだろう、この色は懐かしい色に感じた。
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新しくなった山頂モニュメントで写真を撮り、
カップヌードルで小腹を満たして小休止。
風が冷たく汗が乾くため少々肌寒い。ウィンドブレーカーを出して羽織る。ペラ一枚でも結構暖かい。チョコとラムネを補給して山頂を後にした。
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下りではぬかるみで滑るがまあ、なんとかなる。
陽が高くなってきてたくさんの人が登ってきたが、すれ違いが多く挨拶をしながら待つ時間が多くなった。
急登ですれ違う時にいっぱいいっぱいのおじいちゃんおばあちゃんが印象的だった。腕をとって急登のぬかるみを助けてあげたが無事登れたのだろうか、、、。
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そんなこんなで今年もツツジが見れました。
END
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