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Yamareco

記録ID: 4293977
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

花の100名山、天城山〜石楠花と苔

2022年05月15日(日) [日帰り]
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secondimpact その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
8.2km
登り
671m
下り
679m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:29
合計
5:18
距離 8.2km 登り 679m 下り 679m
5:50
5:51
55
6:46
6:53
16
7:09
25
7:34
7:41
45
8:26
8:32
5
8:37
8:43
40
9:23
64
10:27
6
10:33
10:35
15
10:51
ゴール地点
天候 曇り、一時雨がパラッく、下山後に晴れ間が覗く
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日夜に移動
小田原厚木道路〜箱根新道〜伊豆スカイライン
伊豆スカイライン、夜間は無料、昼間の時間帯には手帳提示で@500
コース状況/
危険箇所等
前日までの雨が残っており泥濘み箇所多数、徒渉も何カ所かり
また登山道としては、踏み跡がしっかりしているが全体的に荒れている
その他周辺情報 伊豆スカイライン上の食事処ぷくぷくを利用
モツ煮定食(@1300)、結構ボリューム有り、登山後に体にはピッタリ
食後にコーヒーのサービスがGood
天城山登山口
ここが出発点となります
天城山登山口
ここが出発点となります
最初の歩きだしはこんな感じ
多くの登山者が歩き道が削れる、そして降雨後に雨水が流れ更に削れていく
最初の歩きだしはこんな感じ
多くの登山者が歩き道が削れる、そして降雨後に雨水が流れ更に削れていく
最初の徒渉点
今日はこの様に川を何度も徒渉しました
最初の徒渉点
今日はこの様に川を何度も徒渉しました
時期的にですかね
ウクライナの国旗色のマーカが多数ありました
時期的にですかね
ウクライナの国旗色のマーカが多数ありました
高度を上げていきますと、ガスが降りてくるようになりました
ただしちょっと湿度が高いかなと感じるだけ、体の濡らすような水滴にはなりませんでした
高度を上げていきますと、ガスが降りてくるようになりました
ただしちょっと湿度が高いかなと感じるだけ、体の濡らすような水滴にはなりませんでした
ツツジの花はたくさん見られますが、石楠花の花は見られず
ツツジの花はたくさん見られますが、石楠花の花は見られず
万二郎岳(1299m)
展望はガスのため、ほとんど無し
晴れていれば海が見えていたと思えるので、残念です
万二郎岳(1299m)
展望はガスのため、ほとんど無し
晴れていれば海が見えていたと思えるので、残念です
石楠立(はなだて)
道標が示すような石楠花の花はまだ見れていません
石楠立(はなだて)
道標が示すような石楠花の花はまだ見れていません
と思っていたら、石楠花の花
今日初めて見ました
と思っていたら、石楠花の花
今日初めて見ました
こっちはまだ蕾み
こっちはまだ蕾み
ツツジを大きくしたような花姿、特徴ある葉の形
2
ツツジを大きくしたような花姿、特徴ある葉の形
石楠花が一度見られると、その先にはまたまた石楠花があります
1
石楠花が一度見られると、その先にはまたまた石楠花があります
雨の降った後でしたので、ちょっと痛んでいる花が多かったのですが
キレイに咲いている花もたくさんあります
2
雨の降った後でしたので、ちょっと痛んでいる花が多かったのですが
キレイに咲いている花もたくさんあります
石楠花のトンネル
1
石楠花のトンネル
ちょい薄いピンク色もキレイです
ちょい薄いピンク色もキレイです
山中に駐車禁止の標識があったと思われましたのですが、盗採禁止の道標でした
山中に駐車禁止の標識があったと思われましたのですが、盗採禁止の道標でした
天城石楠花の紹介している道標
天城石楠花の紹介している道標
天城山の最高地点万三郎岳山頂(1405m)
ここで軽食を取ります
天城山の最高地点万三郎岳山頂(1405m)
ここで軽食を取ります
そして三角点たっち
1
そして三角点たっち
万三郎岳山頂をまっすぐ抜けると、出発点の方へ戻る下降点がありました
この辺で雨が降り出し急に気温が下がります
念のためカッパの上だけを着込みます
万三郎岳山頂をまっすぐ抜けると、出発点の方へ戻る下降点がありました
この辺で雨が降り出し急に気温が下がります
念のためカッパの上だけを着込みます
涸沢分岐
ただし現在、理由がはっきりせずだが、下降禁止のロープが張られています
雨が上がったので、ここでカッパを脱ぎます
涸沢分岐
ただし現在、理由がはっきりせずだが、下降禁止のロープが張られています
雨が上がったので、ここでカッパを脱ぎます
見事な苔の谷
四辻まで戻ってきました
ここまで来ればスタート地点までもうすぐです
四辻まで戻ってきました
ここまで来ればスタート地点までもうすぐです
そして登山口へ
「おつかれさまでした」
そして登山口へ
「おつかれさまでした」
伊豆スカイライン沿いにあった食事処ぷくぷくのモツ煮定食(@1300)
1
伊豆スカイライン沿いにあった食事処ぷくぷくのモツ煮定食(@1300)

感想

天城山に行きたいの声に反応した自分、なら石楠花の花期に併せて行こう
と、会社山岳部のけいかくされて今回の山行
天城山までは距離もあり移動時間もそれなりにかかるので、山行前日の夜集合、そのまま登山口近くの駐車場まで移動、仮眠後、早い時間にスタートできたのでほとんど人に会わず山行を楽しめたのは正確でした
ただし前日に降雨があり結構泥濘んでいた箇所多数、登山道が全体的に荒れている箇所が多かったのが残念でした

今回の山行では石楠花の花は、石楠立から万三郎岳の間に多く見られ
また苔が作り出す僂反稽个畔擦擦童諺枦な世界が素晴らしかったです

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