白馬岳と旭岳

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,949m
• 下り: 1,965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:41

距離 15.7km 登り 1,956m 下り 1,967m

2:45 猿倉荘
3:18 3:19 白馬尻荘
4:34 4:43 岩室跡
4:51 4:58 避難小屋
5:30 白馬岳頂上宿舎
5:43 5:45 白馬山荘
6:00 白馬岳
6:12 6:17 白馬山荘
7:01 7:04 旭岳
8:00 8:05 避難小屋
8:12 8:20 岩室跡
8:50 8:51 白馬尻小屋
9:24 9:26 猿倉荘
9:26 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉荘前の駐車スペースを利用。5/27まで上段の駐車場は使えないので注意。

写真

5/15 4:45

ようやく明るくなってきたので一枚目をパシャり。

5/15 4:46

暗い中、淡々と雪渓を詰めてきた。靴ずれで足が痛くて難儀している。

5/15 4:46

小雪渓手前の急登。アキレス腱伸ばしをずっとしている感じ。下山時は要注意。

5/15 5:12

夏道は氷の道になっている

5/15 5:12

ようやく頂上宿舎が見えた。

5/15 5:38

ようやく稜線に。風が強い。

5/15 5:38

旭岳は後にして先に白馬岳に登る

5/15 6:05

頂上到着。風が強くて難儀。稜線の際によったら風で転落しそう。

5/15 6:05

今日は高曇りで遠望が効くので八ヶ岳の向こうの富士山まで見える。

5/15 6:06

当初の予定では旭岳のあと三山巡る予定だけれど。。強風だし靴擦れで足が痛いので心が折れかけている。。。

5/15 6:06

一昨年、三山から唐松岳までいったから、まあいっかな。

5/15 6:07

小蓮華山の向こうに頸城山塊。その昔ロープウェイを使わずに栂池高原から登ってきたっけな。

5/15 6:07

今年こそは栂海新道いきたい

5/15 6:08

黒部川の扇状地がよく分かる

5/15 6:08

風が強いので早々に撤退。旭岳を目指す。

5/15 6:17

白馬山荘。お客さんの気配はないけれど営業中かな？

5/15 6:34

目標の旭岳

5/15 6:42

段々と近づく。雪がしっかりついているので登りやすい。

5/15 7:05

この向こうが頂上

5/15 7:06

雷鳥さん発見。夏毛になりかけ。

5/15 7:11

旭岳到着

5/15 7:08

間近に白馬岳

5/15 7:09

雪倉岳と朝日岳。帰りにすれ違った方に行き先を聞かれ「あさひだけ」と答えしきりに感心されたが、こっちの朝日岳と思われたりは。。していないよな。さすがにそれは超人すぎる。

5/15 7:09

毛勝山と僧ヶ岳かな

5/15 7:09

清水岳

5/15 7:10

本当はGWに行きたかった毛勝山。これからでも遅くなさそう。

5/15 7:10

劔

5/15 7:13

風も強いし今日のところは三山めぐりは遠慮しておこう。

5/15 7:14

遠く穂高まで見える

5/15 7:14

アップで北アルプス南部。

5/15 7:14

白馬鑓ヶ岳と

5/15 7:14

杓子岳。

5/15 7:29

青空になってきた

5/15 7:29

下ります

5/15 7:33

劔

5/15 7:33

ようやく人とすれ違い

5/15 7:35

欅平の方もめぐりたいもんです

5/15 7:40

最後に旭岳を振り返る

5/15 7:47

歩いたら気持ちよさそうなので最後まで後ろ髪惹かれつつ

5/15 8:09

下ります。傾斜が強いので慎重に。
おぉ。。なんか人がたくさん登ってきている。

5/15 8:30

大半はバックカントリーの方。

5/15 8:30

頻繁に落石があるので注意。ヘルメット被ってくるべきだった。

5/15 8:30

傾斜がゆるめばあとは楽ちん

5/15 8:38

どんどん高度を下げられる

5/15 8:38

今シーズンこそはスキーを鍛えよう。

5/15 9:18

林道にはまだ雪がある

5/15 9:18

次は小蓮華山方面から登ろう。

5/15 9:31

猿倉到着。駐車場はいっぱいだった。

5/15 10:20

この日は里から三山がくっきり見えた

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

hirotieee

久しぶりの北アルプス。三山を巡るつもりが強風と靴擦れで大雪渓のピストンになってしまいましたが、やはり3000メートル級の残雪豊富な景色は素晴らしく満足でした。